クラフトビールの魅力にドップリ！！大阪九条の「マルホ酒店」

【2024年5月14日(火)】

大阪　九条　「マルホ酒店」

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この日は結構彷徨っています、さすらいの酒場探訪記＾＾）

まずは、朝潮橋の立ち吞み「error89」(エラー89)へ再訪目指して向かったのですが、、、

連休明けの週の集中休業日でした、アチャ、

ここまで来て開いてないと、結構凹みます＾＾）

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しかし、『あきらめません！飲むまでは！』の精神でなんとか気持ちを切り替えて、

メトロ中央線「九条」駅まで戻ります、

2番目の候補は角打ちの「三好屋酒店」、とっても良い角打ち酒場なのですが、

なんと、入口には『満員札止め』の案内が！！

こんなの初めてです、

いつも混み合っている人気の酒場ですが、まさか入店すらできないとは・・・

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またまた凹みました、こういう夜もあります、

でも、不屈の“吞みたい精神”＾＾）で立ち上がります、

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さて、どうしますか？西九条方面へ向かって「白雪温酒場」へいくか、

案外近い大正方面へ向かうか？

今宵は大正へ行きましょうか、ね、いろいろ酒場もあるしね、

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と、歩き始めて思い出しました、

たしかこの大通り沿いに１軒角打ちがあったよね、

他に立ち呑みもあったような気がします、

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歩き進めるとありました、「マルホ酒店」、

一度入ったような気がしますが、たしか飲めなかった、

角打ち営業の曜日ではなかった、そんなことではなかったかと思います、

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今宵はどうだろう？

中を覗くと、お、なにやら新しいテーブルが並ぶ立ち吞みスペースが出来ています、

これは呑める！と直感、入店です、

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そのまま左の新しいテーブルスペースに立ちます、

奥からお兄さん、

飲めますよね、

あ、はい、大丈夫なんですが、今日は料理が無いんですよ、

聞くと、立ち吞み営業は月水金のみで、

今日火曜日は乾き物しかないとのこと、

どうやら、また非営業日に飛び込んでしまったようです、

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でも、飲める！前よりちょっと進歩しています、

じゃあ、飲みます、

思い出しました、右手のスペースが角打ちスペースで、

今いる空間は前は酒販スペースだったのかもしれません、

でも、もう2軒振られているので、ここは一旦落ち着いて飲むことにします、

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右手奥のスペースにリーチインがあり、

そこにある「缶ハイボール」と乾き物で1杯だけいただきましょう、

ふ～、やっと今宵の1杯目です、
(前振り、長すぎや！！＾＾)

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気が付くと、背後にあるリーチインにはクラフトビールがズラリ、

どうやら、クラフトビール推しで改装されたように見えます、

でも、値札を見ると軒並み1000円超え、ちょっと高いなあ、どうする、、、

でも、気になるのでしげしげと見ていると、50％オフの商品があります、

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この値段から50％オフですか？

はい、賞味期限が切れている商品は値引きしています、とのこと、

なるほど、缶と瓶ですからね、

少々賞味期限が過ぎても問題はなさそうです、

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値引きに弱い体質です、50％オフなら試しに飲んでみるのも悪くない、

じゃあ、1本、飲んでみます、

クラフトビールは詳しくないので、なにか濃い目で癖のあるのをお願いします、

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そう、日本酒やワイン、ビールでも癖のある酒が好きです、

で、ラベルも気に入ったこれに決定、

ポーランドの黒ビール系、説明はこんな感じ、

チョコレート・コーヒー・キャラメル！？

こりゃ日本のビールの概念では測れませんな、

でも、これが・・・美味い！！

そうそう、こういう癖のあるのんが好きなんです、

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「乾き物」を追加して、ゆっくりと味わいます、こういう飲み方もアリですね、

うんうん、エエ感じです、50％オフなら値打ちあります、

この日はこれでお勘定、1250円也、リーズナブルです、

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で、後日再訪、もちろん今度は角打ち営業がある月曜日に探訪しました、

今宵は表の行灯看板が灯っています、

これは角打ち営業をやっているサインのようです、

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右手の角打ちスペースには暖簾が掛かって、先客4組ほど飲んでおられます、

ワタシは前回同様、左手の大きなテーブルスペースへ、

なんとなく、右手は通常角打ち営業、左手はクラフトビール営業な感じですが、

もちろんイケイケで、どちらで何を飲もうと無問題、

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前回とは違うお兄さん、重い目のビールを所望、

で、選んでいただいたのはこちら、

スペインのユニコーン、

酸味アリ、うん、リクエスト通りなかなかどっしりした味わいで美味しい、

でも、アルコール度数見たら、なんと11度、

こりゃビールみたいに飲んだらアカン奴です、

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お兄さんも、

ま、ワインと同じくらいの感じでゆっくり飲んでください、とのこと、

角打ちコーナーのカウンタに並んでいた料理から、

こんなんを取って来て、ちびちびとやります、

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なんとか飲み干して、もう1本行ってみましょう、

なんかクラフトビールの楽しみ方が少し分かってきたような気がします、

なんか、楽しいな、

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2本目はこれ、50％オフです、

フランスの女性とゴンドラ、どこやろ？

色は普通、アルコール度数８度、飲み口が美味しいです、

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「奴」を頼んで、ゆっくり飲み進めます、

この「奴」も美味しいです、

これでお勘定、金額失念、3000円は超えたと思います、

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大阪の九条、みなと通り沿いにある角打ち「マルホ酒店」、

通常の角打ちコーナーもあるのですが、

知らぬ間にとんでもなくクラフトビールに特化した角打ちになっていました、

ワタシもクラフトビールは詳しくないので、手探り呑み、

でも、日本のビールとは一味違う海外のビールの飲み方、

少しは分かったような気がします、

お兄さんも親切でイイ感じ、いろいろ教えてくれるので、

初心者でも楽しめると思います、

また、行ってみたいです、クラフトビール、飲みたいです、

おおきに、ごちそうさん！また来ますね💕

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