カテゴリー「地酒ワンカップ・コレクション」の91件の記事

2019年12月 4日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.89~岡山県浅口市「嘉美心」特別純米。

地酒ワンカップ・コレクションNo.89
 
岡山県浅口市 「嘉美心」特別純米


アッサリ軽めの辛口、旨味も良し!呑みやすいお酒、食事と一緒に戴くのがエエお感じ、時間が経つと旨味が立ってきました、

岡山のお酒はひょとすると初めてでしょうか?ね、自分でも、もうよく分からなくなってきています、いや、酔っぱらってはいません、

かつ、ボトル全体の写真を撮り忘れています、やはり、酔っぱらいか?

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なので購入時の写真を掲載、同時購入のボトルも写っています、

グリーンのボトルに青系のラベル、上品な印象ですね、日本酒としては珍しい色合いかも、

正面に筆文字のロゴ、銀箔、バックのデザインは風かな?波かな?

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左側に特別純米・渚のうたの文字、そしてクレドのような文章(英文もあり)、信条が熱いです、バックのデザインは波ですね、きっと、

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“渚のうた”は酒銘か?それともクレドのタイトルかな?

右側には成分表示と蔵元表記、

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キャップにはロゴ、ロゴマーク、英文字でKAMIKOKORO、デザイン心が行き届いています、

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さて、まずは蔵元と、クレドらしき“渚のうた”について調べてみました、結果、、、

“渚のうた”は酒銘でした、日本名門酒会のHPに載っていました、

日本名門酒会のHPから転載

嘉美心 渚のうた
旨口酒の名手が送る、なめらかな旨味とやわらかな酸味の繊細な特別純米酒

米をたっぷり使って醸す旨口酒の名手が送る、特別純米酒。渚に打ち寄せるさざ波のように、さりげない甘さが軽やかに寄せては返す、繊細な味わいが魅力です。なめらかな旨味と柔らかな酸味のバランスがよく、料理を引き立てます。白身魚との相性抜群。

(転載ここまで)

うん、たしかにこういう感じの呑み口です、

蔵元のHPによると2014年春で創業100周年を迎えられたようです、2019年現在では創業105年ということか、老舗ですね、

また自らを“甘口蔵”と書かれています、これも珍しいです、だいたいが“辛口信仰”に乗っかって辛口を標榜する蔵が多いですが(宣伝的にも)、甘口蔵とは立派です、こういう蔵は信用できるような気がします、

ちなみに「渚のうた 特別純米」の日本酒度は-2.5です、たしかにやや甘口ですが呑み口はスッキリしています、

いまや旨味の引き出し方が飛躍的に進化している日本酒、日本酒度だけで味を推し量るのはもう無理なような気がします、ワタシはまったく気にしていません、呑んでみて美味しいと感じればそれで由、日本酒度がマイナスであってもOK!辛口信仰はもはやなんの意味もない!

と、、、この話題になると熱くなるなあ^^)

思い付きですが、酒銘の「嘉美心」は“きびこころ”とも読めなくもない、昔、岡山県全体は“吉備の国”でした、そんなとこにも引っ掛けてあるのかな?と思いました、

購入時期:2019年3月

購入場所:大阪日本橋 きくや酒販

容量:180ml

価格:360円(税別)

蔵元:岡山県浅口市 嘉美心酒造㈱

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2019年11月27日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.88~和歌山県海南市「黒牛」純米酒。

地酒ワンカップ・コレクションNo.88
 
和歌山県海南市 「黒牛」純米酒

スッキリ美味い純米酒、これはもったいないので冷やして飲みました、

ラベルは和紙のような風合いの高級感のある紙質、「黒牛」の筆文字っぽいロゴ、右肩に金文字で“純米酒”、下部の小さな判子は読めないなあ、、、「黒牛」?でもなさそう、その横にはひらがなのルビ、

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左手に蔵元表記、その下に判子、これは「謹醸」かな、端に罫囲みで「万葉黒牛の郷」、上に飲酒注意表示、

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右側には成分表記、

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キャップはスッキリしたデザインここには英文字の“kuroushi”もあります、

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この「黒牛」、和歌山を代表する酒銘の一つですね、初めて飲んだのは阿倍野の割烹、なぜかよく憶えています、ワタシの中では「紀土」と「黒牛」が馴染みで好みです、

さて、まずは“黒牛”について、海南市には闘牛があるわけでもないでしょうから、これは“和歌山牛”みたいなブランド牛と関係しているのでしょうか?

と蔵元のHPを覗いてみると、、、あっさりと解決、ブランド牛よりももっとロマンティックなネーミングでした、以下に蔵元HPから転載、

蔵元HPから転載
●「黒牛」の由来
今から1200年前の万葉の昔、名手酒造のある和歌山県海南市黒江の周囲は美しい入江で、多数の岩が波に見え隠れしていました。その黒く大きな岩が黒い牛のように見えた為、当時はこの周囲は黒牛潟と呼ばれていました。
その後、長い年月とともに海は干上がり「黒牛」を名の由来とする現在の「黒江」の街となり、戦国時代から塗り物の街として栄える事になります。
黒牛という酒銘はこの地名の由来から、また、万葉の昔を偲べる味わいを目指そうという目標から命名されました。・・・
(転載ここまで)

これで一挙に“万葉黒牛の郷”も理解できます、黒江の入江は現在和歌山マリーナシティ周辺ということになります、

和歌山県海南市は、和歌山市のすぐ南に隣接する市で熊野古道の通り道でもあります、一度「海南」駅から「紀伊宮原」駅まで歩きましたな、さらに南の有田市ではミカンの栽培が盛んで、この海南市でもたくさんのミカン畑が並んでいたのを思い出しました、

海南駅の近くには有名な「智辯和歌山」高校がありました、へ~、てな感じ、

購入時期:2019年5月

購入場所:大阪梅田 ディアモール 久世福商店

容量:180ml

価格:286円(税別)

蔵元:和歌山県海南市 ㈱名手酒造店


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2019年11月20日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.87~静岡県藤枝市「しだいづみ」にゃんかっぷ。

地酒ワンカップ・コレクションNo.87
 
静岡県藤枝市 「しだいづみ」 にゃんかっぷ

ちょっとセクシー?な猫のイラストが可愛い「しだいずみ にゃんかっぷ」、イラストに似合わず力強い辛口のお酒です、

先日、横須賀探訪の折に立ち寄った「ヒトモト」立ち飲みコーナーにも売ってました😃、

まずは側面ですが、にゃんのイラストが6体かな?黒とグレーがいます、

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底部には英文字で“SHIDAIZUMI”“NYAN CUP”の文字、

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情報はキャップに集約されています、

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黒にゃんのイラスト、成分表示、蔵元表記、飲酒注意表記、プルトップキャップ開栓時注意がすべて集約されています、

酒種は純米吟醸、上等なお酒、

さて、この「にゃんかっぷ」の由来について考えなければなりません、が、なにか分かるかな~、普通に可愛いくデザインにしたかったから、、、とかだと記事にならないからな~、、、

とかいうのは杞憂でした~、蔵元のHPに詳しく書かれていました、

詳しくはこちら ⇒

ざっと要約しますと、、、蔵元ではワンカップに対する独自のスタンスがあり製造していなかったのですが、2006年頃から若い人を中心に純米酒以上のワンカップのブームが始まり、それならばと製造を開始したそうです、

その時にターゲットにしたのがワンカップの横綱「ワンカップ大関」!、

そのネーミング:ワンカップのワンを=“ワン”=犬の鳴き声“わん!”と考えるとしたら、、、

猫の鳴き声“にゃんかっぷ”があってもいいじゃないか!!的なことでこの「にゃんかっぷ」が誕生したそうです、

なんか、狐に鼻をつままれたような話😃ですが、HPにしっかりと書かれています、こういう遊び心がヒット商品を生むんですね、

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この「にゃんかっぷ」、シリーズ化されていていろんなバリエーションが出ているようです、さすが、

ちなみにイラストはCHISAさんという方だそうです、/

静岡の酒と云うと、まずは「磯自慢」と云うことになりますが、「志太泉」もなかなか頑張っていますね、シャープな辛口のお酒、たまには呑むかな、、、

購入時期:2019年4月

購入場所:東京築地 酒の勝鬨

容量:180ml

価格:300円(税別)

蔵元:静岡県藤枝市 ㈱志太泉酒造

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2019年11月13日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.86~福島県南会津郡「金紋會津」

地酒ワンカップ・コレクションNo.86
 
福島県南会津郡 「金紋會津」

旨味のある醸造酒、酒名は「金紋會津」で良いのか?燗酒でいただくと、まあるく力強い感じの辛口になりました、

福島のお土産に頂いたお酒、紙カバーがついています、こういうスタイルもたまにありますね、

紙カバー上部には「金紋會津」、これが酒銘かな、

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側面には山と建物のイラスト、

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反対側には「會津CUP」の文字、うむ、これは、、、あまり意味が分かりません、ペットネーム?それとも“會津CUP”というグループというか、ブランドがあるんだろうか?

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その下には蔵元表示、

紙カバーを外すと、、、

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メインはやはり山と建物のイラスト、

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右側には『ふるさとのうまい酒 金紋會津』の文字、

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左側には原材料と蔵元表記、

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キャップは汎用タイプ(赤)、

さて、メインのイラストについて考えてみました、

南会津郡は会津若松氏の南に位置し、尾瀬国立公園も一部郡内にあります、大きく3つに分けられる(浜通り、中通り、会津)福島県のもっとも内陸の会津になります、

そして、蔵元のある南会津町には「前沢曲家集落」があります、ここの建物は人の家屋と馬屋が繋がっている珍しい造り、馬を大切にしてきた証です、

この造りの家、テレビで見たような気がします、確証はないですがカップのイラストは「前沢曲家」ではないでしょうか?

イラストの山については、、、当然ながら周りにはたくさんの山があり、どの山か特定はできませんが、名前だけで云うと郡内にある「会津駒ヶ岳」が似合うかな?

知り合いから福島のお土産としていただきましたが、袋があったので購入店だけは特定できました、

こんな“地酒ワンカップのお土産”、大歓迎です、みなさまのお土産、お待ちしております^^)

購入時期:2018年9月

購入場所:会津若松市 鶴ヶ城会館

容量:180ml

価格:お土産のため不明

蔵元:福島県南会津郡 会津酒造㈱

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2019年11月 6日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.85~岩手県紫波郡「廣喜」純米酒

地酒ワンカップ・コレクションNo.85
 
岩手県紫波郡「廣喜」純米酒

しっかり輪郭のある力のある酒、純米酒ですが燗酒でいただきました、旨味がじんわり沁みてきてエエ感じで酔えました、

ガラス瓶に豪華4色印刷のキャラクターが躍動しています、

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台詞は『んだば一杯!』、はい、いただきます!みたいな感じでノリがヨロシイ、

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このキャラクターはどうやら「わんこそば」のようです、こういうゆるキャラがいるのかな?オリジナルキャラか?

 

側面はこのキャラクターの展開に終始、他の情報は上手にキャップ上部に収めています、

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「廣喜」旧字体の筆文字ロゴ、喜の文字は“㐂”にも見えますが、HPで確認したら普通の喜でしたので、そちらに従った書いています、

そのロゴの右肩に難しい四文字、『酸基醴酛』、これは、、、読めません、後程、、、

他に飲酒注意表記、蔵元表示、成分表示などが所狭しと書かれていますが、全体に一つの塊としてのバランスは取れています、デザイナーの勝利、

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キャップの縁にも細かな飲酒注意表記があります、

さて、まずはキャラクターですが、、、これは岩手県のゆるキャラ“わんこきょうだい”でした、結構バリエーションがあり、いろんな“わんこきょうだい”がいるみたいです、

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このカップに描かれているのは“そばっち”らしいです、

そして、キャップにある難読漢字四文字、

これは自力ではおそらく読めなかったですね、幸いにも蔵元のHPで言及されていました、

『酸基醴酛』は“さんきあまざけもと”と読むそうです、なんと!“醴”=あまざけ!と読むのですね、知りませんでした、

『生酛系造りを明治に改良した手法で、高温の仕込み水で糖化した蒸米に、それぞれの酒の個性に合わせた乳酸菌を添加し酒母を立てました(HPより一部抜粋)、ということらしいです、

これでも良く分かりませんが、、、米の旨味を引き立てたいという想いから、こういうことになっているようです、

たしかに米の旨味がじんわり沁みてきた感じがいたしました、

購入時期:2019年1月

購入場所:東京銀座 いわて銀河プラザ

容量:180ml

価格:378円(税込)

蔵元:岩手県紫波郡 廣田酒造店

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2019年10月30日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.84~奈良県桜井市「こもりくの里」原酒

地酒ワンカップ・コレクションNo.84
 
奈良県桜井市 「こもりくの里」原酒

アルコール度数20度の原酒ワンカップ、瓶裏に大げさな説明書きがありますが、そのまま普通に飲めました、濃い呑み口、奥の方に少し辛い切れ味、冷やして飲んだ方が美味しいような気がします、たしかにワンカップのレベルは越えているかも、、、

ラベル正面にロゴ、右肩の原酒の文字、バックにはおそらく長谷寺の墨絵、

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やや左側下部に発売元と製造者の併記、なるほど、これは後で書きましょう、

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右側には成分表示、アルコール度数20度!通常の日本酒が15~16度くらいですから3割増しです、

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キャップは汎用キャップのブルー、

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そして、特筆すべきは裏の説明書き、ワンカップにしては異例の長さです、

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蔵元秘蔵、門外不出、飲み過ぎないように、燗禁止、一般市販酒ではありません、特定の方にのみにお頒けする酒、

とまあ、少々大げさなような気がしますが、このお酒に対する愛情の表れということでしょう、

酒銘の“こもりく”ですが、知りませんでした、古典の素養がありません、これを買った時の同行者はご存じみたいでしたが、

“こもりく”は奈良県桜井市の地名“初瀬”(泊瀬orはつせorはせ)にかかる枕詞だそうです、

漢字で書くと「隠国」で“こもりく”と読み、「奥深い山間に隠れた地」と云う意味だそうで、万葉の時代の歌に詠まれています、ほ~、そう云われると万葉の味がする^^)

勉強になります、万葉集も読まなきゃイカンな、百人一首も読んだことないです、

現在は長谷寺で有名な奈良県桜井市、長谷寺がある地名は初瀬とかいて“はせ”と読みます、

で、お寺は長谷寺(はせでら)、ややこしいですが、こういう音が残って字が変るのは日常茶飯事、誰かが間違ったり省略したり簡略したり、お寺の場合は意図的に字を変えることもあるような気がします、

購入したのは、ラベルに発売元として記載されている長谷寺参道の「中山酒店」さん、長谷寺の帰りに通りかかったらワンカップが見えたので飛び込みました、店主に少しお話を聞きましたが、たしか“自分蔵”という単語を使っておられました、

ちょっとうろ覚えですが、製造を奈良市の倉本酒造にお願いしている、この店のオリジナルブランド、という意味だったかと思います、OEMと云うやつですね、実際、倉本酒店のHPにはこのブランドは載っていません、

ということで、なかなか個性的な味と由来のワンカップ、ここまで来ると値打ちがあります、出会えてヨカッタです、

購入時期:2019年2月

購入場所:奈良県桜井市初瀬 中山酒店 (発売元)

容量:180ml

価格:310円(税込)

蔵元:奈良県奈良市 倉本酒造

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2019年10月23日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.83~滋賀県高島市「松の花」原酒

地酒ワンカップ・コレクションNo.83
 
滋賀県高島市 「松の花」原酒

原酒の看板に偽りなし、旨味が強いお酒です、ぬる燗でも旨味が残り辛味も嫌味がない上品な呑み口、ワンカップでは相当良い出来だと思います、

ラベル正面には、清酒上撰「松の花」のロゴ、で原酒が堂々と大書されています、上部には“西近江の地酒”のアピール、全体にまとまり過ぎな感もあるけど王道です、

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左側には蔵元表示と飲酒注意表記、

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右側には成分表示、

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キャップは共通キャップブルー版、

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プラキャップ付きです、

前回の記事でも書きましたが滋賀県の蔵元は42蔵と、京都府の41蔵を上回っています、たいしたものです、米処でもあるので美味しいお酒が多いです、関西では奈良と滋賀がお個性的な美味しい酒が多く面白い、和歌山も三重もがんばっている、京都・兵庫がパッとしないのは伏見・灘のメジャー系酒蔵が中小の蔵を駆逐してしまったのではないかと勝手に思っています、

蔵元の川島酒造があるのは高島市新旭町、JR湖西線に「新旭」という駅があるので知っていますが降りたことはない、この辺りは市町村合併で大きな高島市一つになったので馴染みのある朽木村もなくなってしまいました、ちょっと残念、

これで“西近江”(湖西)は大津市と高島市の2つの大きな市になったのがなんか不思議な感じ、

蔵元HPによると酒銘の「松の花」の由来は、『創業時(1865・慶応元年)、酒蔵建造のため伐採した古い松に対する忍びがたい思いを込めて『松の花』と命名』とのこと、うん、なんかエエ感じの話です、

購入したのは高島市マキノの赤坂山を登った時に立ち寄ったセブンイレブン、たしか地元のお酒が4種類置いてありました、地酒が活躍しているのはエエことです、メジャー系が棚に並ぶよりずっと良い、

購入時期:2019年5月

購入場所:高島市マキノ セブンイレブン

容量:180ml

価格:345円(税込)

蔵元:滋賀県高島市 川島酒造㈱

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2019年10月16日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.82~神奈川県厚木市「盛升」

地酒ワンカップ・コレクションNo.82
 
神奈川県厚木市 「盛升」

神奈川県厚木市のお酒、あんまりイメージが湧きませんね、スイマセン、

でも、すっきり飲みやすい醸造アルコール感のないお酒です、辛口感もない、エエお酒です、

燗酒にしたら、、、うん、これも飲みやすい!旨い、醸造アルコール感が増す感じですがイケます、総合的に良いお酒だと思います、

ラベル正面に筆文字のロゴ、下部に“さかります”のふりがな、左右に酒造り風景イラスト、特別なイラストではないような気がしますが不明、

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左側には酒蔵表記と飲酒注意、

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右側には“本格地酒”のアイコンマーク、成分表示、バーコード、

神奈川県の日本酒イメージが薄いので“本格地酒”のマークには思い入れがありそうですね、

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キャップは汎用キャップブルー、

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さて、神奈川県厚木市の酒です、、、最初に書いたように神奈川県と日本酒と云うのはどうもイメージが結びついていません、なんかもっとシュッとした県のイメージ、

横浜とか湘南とか鎌倉とか、、、ステレオタイプなイメージしか出て来ません、、、あ!野毛もあるけど、

実際、県別の酒蔵数で云うと神奈川県は11蔵で40位、下位には日本酒飲酒の習慣が少ない沖縄、鹿児島(どちらも1蔵)、宮崎、熊本などの九州が並びます、ま、焼酎文化ですから仕方ない、

他に少ないのは北海道(これは気候的な問題か?)、意外なのは香川の7蔵、山梨が11蔵と少ない、香川は狭いからかな?うどんと日本酒の相性が悪いのか?お隣の愛媛の多さ(42蔵)と大違い、

ちなみにトップは新潟の88蔵、流石の酒処、以下長野、兵庫、福島、福岡と続きます、

伏見がある京都は41蔵と11位、伏見に大手が集中、伏見の蔵に周辺蔵が席巻されたのか案外少ない、

京都を上回る滋賀の42蔵は立派、今も美味しい酒が多い滋賀、米処だし昔からの京阪神への酒供給の名残が今もしっかり根付いているのでしょう、

そうそう、神奈川県厚木市というと、、、米軍の厚木基地のイメージがありますが、、、調べたら厚木基地は厚木市にはなく、綾瀬市と大和市にまたがっているそうです、これまた意外な事実、

購入時期:2018年7月

購入場所:小田原市 odakyu OX MART

容量:180ml

価格:220円(税別)

蔵元:神奈川県厚木市 黄金井酒造㈱

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2019年10月 9日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.81~福島県二本松市「奥の松」純米吟醸

地酒ワンカップ・コレクションNo.81
 
福島県二本松市 「奥の松」純米吟醸

こう暑いとやはりスッキリしたお酒が飲みたくなります、ということで今日は「奥の松」の純米吟醸ワンカップ、濃厚な旨味ながら飲み口はさっぱり、ピッタリのチョイスでした、エエお酒です、

純米酒なのでミニボトル瓶、ラベル正面は筆文字のロゴと小さな判子、右肩には金で純米吟醸の文字、

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左側には成分表示、蔵元表記、注意書きには“再生ガラス90%以上使用したエコロジーボトル”の説明もあります、へ~、これは知りませんでした、そして飲酒注意表記、

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右側には問合せ先とバーコード、

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キャップにはなにやらロゴが、それも多色使い、キャップサイドにも英文字酒銘入りとキャップには力入っています、

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ボトルデザインはいたってシンプル、デザインギミックなし、土地のテーマ素材なし、、、と思いきや、HPで見るとラベルデザインやキャップにこだわっているとの事、へ~、てな感じ、

まず「奥の松」筆文字ですが、こちら、高名な方の筆によるもののようですが、HPにはお二人の名前がなんとなく並んでいる緩い文章で、この文字がどちらの方の筆かは不明、、、

ちなみにお二人は草月流家元勅使河原宏先生と書道家島崎先生ということらしいです、

キャプにもこだわりがあるということですが、これは一升瓶の事かな、でもこのミニボトルのキャップも多色使いでお金かかっています、

キャップのロゴマークはなんだろう?、、、一升瓶などにも使われているようですが、HPでは特に記載がなく不明、、、

福島県二本松市は中通りにあり、二本松藩の古くからの城下町だったようです、蔵元の創業は1716年(享保元年)と300年を超える老舗、酒銘の「奥の松」は“奥州二本松”から取ったとの事です、

また、二本松市は東北のキリシタン布教の拠点でもあったそうで、秀吉以降の禁教下で多くの殉教者を出した歴史もあるそうです、

美味しい日本酒が多い福島、一度ゆっくり歴史と酒場の探訪をしてみたいものです、

購入時期:2019年7月

購入場所:やまや

容量:180ml

価格:291円(税込)

蔵元:福島県二本松市 奥の松酒造㈱

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2019年10月 2日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.80~山梨県南都留郡「甲斐の開運」大吟醸

地酒ワンカップ・コレクションNo.80
 
山梨県南都留郡 「甲斐の開運」大吟醸

今日はちょっと辛口の記事です、

2019年8月に初めて南アルプスの仙丈ケ岳を登りました、帰り掛けに石和温泉に泊まり、その時に買ったお土産です、

180mlで800円と破格の小瓶、どうしようか迷いましたが、山梨県まで来ることもあまりないので思い切って購入、

独特の爽やかな旨味と辛味、呑みやすくて美味しい、なかなか上手なお酒です、ど~んと金賞のリボンが付いているのも伊達じゃない、、、

だけども、、、ま、それは後で書くとして、

瓶形は他ではあまり見ない細長いカタチ、薄いブルーに着色されています、

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正面上部に何かのコンテストの金賞受賞のリボン、

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メインのラベルは、酒銘「甲斐の開運」よりも大きな字で“大吟醸”、まるで葵の御紋のような扱いようです、意味としてもデザインとしてもちょっといただけません、

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さらに大吟醸の上に“premium”と“贅沢な”の文字、あくまで大吟醸推し、これで売り切る覚悟がアリアリ😃、

そして左に“富士山湧水仕込”、背景のイラストは、そうは見えないけど富士山のようです、

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右側には成分表示と蔵元表記、

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キャップには、ここはしっかり酒銘の筆文字、開栓注意表記、

さて、なにを書くべきか、それはやはり成分表示にあります、

大吟醸ですが醸造アルコールが入っている本醸造酒です、これが今日のテーマです、

他でも書いていますが、ワタシの中では『酒は純米以上』、ならば『大吟醸は純米酒』であって欲しい、

が、最近はスーパーやコンビニでやたら見かける“大吟醸”の文字、灘や伏見の大手蔵元がこぞって販売しています、

米を削って醸す大吟醸、本来は雑味がなく淡麗で薫り高い酒を目指して作る酒(ワタシはあまり好みませんが)のはず、

それがどうもメーカーによっては販売促進ツールになっている様相です、

以前より醸造アルコール入りの大吟醸あるようですし、醸造アルコールを添加すること自体は悪いことではないのですが、、、

“大吟醸”は良いお酒、というなんとなくの世間の誤解を利用して、大吟醸を醸造アルコールで水増しして安く売る(高く売るか?)、というような意味合いが強くなってきているような気がします、

このボトルも飲んでみたら美味しい良いお酒だとは思いますが、如何にも“大吟醸”を看板に観光客に売るお土産、という匂いがプンプンしています、

金賞のリボンしかり(こういうアワードはあまり購買の目安にしていません)、酒銘よりも大吟醸の文字が大きいというのは言語道断、姑息な酒の売り方です、

180mlで800円也!これは儲かるでしょうが、こういう売り方は如何なもんでしょうか?という感想しか書けないお酒、

ということで、珍しく辛口でスイマセン(テーマが日本酒だけに😃)、

この問題に関してはどうしても譲れないのです、蔵元はぜひご一考してくださいませ、

この件、まだ勉強中のところもあります、

考え方・解釈の間違い、誤解のご指摘など蔵元からのご意見があればぜひコメントをお寄せくださいませ、

購入時期:2019年8月

購入場所:山梨 JR「石和温泉」駅前 富士見屋

容量:180ml

価格:800円(税別)

蔵元:山梨県南都留郡 井出醸造店

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