カテゴリー「地酒ワンカップ・コレクション」の68件の記事

2019年6月 6日 (木)

地酒ワンカップ・コレクションNo.66~山形県東置賜郡「米鶴」超辛純米

地酒ワンカップ・コレクションNo.66、
 
山形県東置賜郡「米鶴」超辛純米



謳い文句通り“辛口で旨い”酒、そして上品な感じもします、これはボトルとブランドにも影響されているかな、もちろんこのまま常温でいただきました、ちょっと贅沢な感じがするワンカップ呑みです、

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スタイリッシュな細身のボトルの色は黒?いや濃緑か?ラベルも黒に白抜き文字と差し色に赤とシンプルで上品なデザイン、

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正面は筆文字ロゴに、超辛純米の文字は赤、下部の英語も同じ色使いです、洒落ています、一番下部の英文字ロゴらしきものはなんだろう?と思ったら、左側側部に蔵元表記と共に説明がありました、

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『aGareyアガレイは山形の食 飲 住をテーマにした異業種連携ブランドです』とのこと、ほう、これは後述、

右側には成分表示、

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キャップには可愛いマークとブランド名、いちいちデザインが行き届いています、

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さて、まずは『aGarey』(アガレイ)です、HPによると、、、

アガレイは山形の食べる、飲む、住まうをテーマに県内の異業種が集まり、デザイナー島村卓実プロデュース、東北芸術工科大学(共創デザイン室)サポートで生まれた地産ブランドのようです、なかなか洒落たHPが出来ています、どこまで活動が広がっているのかはちょっと分かりません、

Gだけが大文字になっているのはどういう意味?gareyと云う単語は無いようで(人名ならある)、galley=厨房の文字変え?とか思いましたが、真意は不明、



蔵元のある郡名がまた難しい、東置賜郡って、、、なんて読むの!?分かりませんでした、ので調べてみると、山形県南部、米沢市と南陽市に挟まれた地域でした、あ、読み方は“ひがしおきたま”郡、普通に読めば読めそうです、



酒銘の「米鶴」の米は“米沢”の米かな?と、HPを見ると300年以上の歴史がある蔵、日本と焼酎も造っておられます、で、酒銘の由来は、

『米鶴』の名前は、『感謝の気持ちを伝える、真心のこもった酒でありたい』という思いを込め、お辞儀をするような稲穂の姿、地元に伝わる民話「鶴の恩返し」に由来しています。

とのこと、なるほど、あらためてみるとキャップのマークが稲穂と鶴の翼を表しているように見えます、納得、



購入:2018年12月

購入場所:大阪 日本橋 きくや酒販㈱

容量:180ml

価格:364円(税別)

蔵元:山形県東置賜郡 米鶴酒造㈱

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2019年5月31日 (金)

地酒ワンカップ・コレクションNo.65 石川県白山市「菊姫」普通酒“菊”

地酒ワンカップ・コレクションNo.65、
 
石川県白山市「菊姫」普通酒“菊”

石川県を代表する名酒のひとつ「菊姫」のワンカップです、辛口で旨味もあります、そして独特の香り、少し置くとマイルドな感じに変わり好みの酒になりました、燗酒でも良さそうですがそのまま常温でいただきました、

ラベルは一升瓶と同じく、お馴染みのデザイン、黄色地に“菊姫”の筆文字ロゴとイラスト、その周りには鳳凰、品質本位の文字と“呑菊須延壽”の文字、

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左側には飲酒注意表記、

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右側には蔵元表示と謳い文句、『菊姫は「濃醇旨口」 じっくり熟成させて旨味をのせています。だから、ほんのり黄金色。』なるほど、ワンカップでさえ熟成酒なんですね、立派な志、

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キャップには“極寒手造り”の文字、ロゴ下には菊のモチーフ、

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プラキャップ付きです、

多くの銘柄を持つ「菊姫」、このワンカップは普通酒です、見慣れた一升瓶と同じラベルデザインが嬉しいです、普通酒はHPでは以下のように紹介されています、

『ナッツやカラメルを連想する穏やかな香りと米の柔らかな旨味が感じられ、お燗をすることでその特長がより一層冴えわたります。
また、料理との相性は幅広く、気取らずお楽しみいただけます。』

やはり、燗でも楽しめるみたいです、



菊姫は基本“熟成”させて出荷されるようで、この普通酒も例外ではないで

1~2年熟成させてから出荷されているようです、うん、あらばしりのフレッシュさも良いですが、熟成酒の落ち着いた旨味が好きです、

さて、いろいろと気になるところがありますが、まず一つ目はラベルデザインの絵柄です、もちろん奥にあるのは菊な訳ですが、その手前にあるのはなんでしょうか?扇子のように見えるのですが真偽不明、確認できませんでした、ご存じの方いらっしゃれば教えてください、



ラベルにある“呑菊須延壽”、漢詩のように思えます、“菊のお酒を飲めば寿命が延びる”というような意味かな、、、故事来歴があるのか?漢詩スタイルのキャッチコピーなのか?はっきりとは分かりませんでした、

故事来歴で云うと、『太閤記』に秀吉が花見に際して「加賀の菊酒」を取り寄せたという記述があるそうですが、このお酒が「菊姫」だそうです、おお、HPによると天正年間(1573~1592)創業、こりゃ古いです、

酒銘「菊姫」は蔵元近くの白山比め神社の御祭神「菊理媛(くくりひめ)」に由来しているという説が有力と思われます、

実は来週、この白山に登ります、どこかで「菊理媛」に巡り合えるでしょうか?^^)

購入:2018年8月

購入場所:金沢 近江町市場 「酒の大沢」

容量:180ml

価格:270円(税込)

蔵元:石川県白山市 加賀菊酒本舗 菊姫合資会社

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2019年5月23日 (木)

地酒ワンカップ・コレクションNo.64 秋田県にかほ市「飛良泉」。

地酒ワンカップ・コレクションNo.64

秋田県にかほ市「飛良泉」

「飛良泉」の山廃純米酒のミニボトル、スッキリした辛めのお酒、旨味も感じますが印象としては辛口、もう少しフレッシュ感が欲しいですが美味しいお酒です、

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黒いボトルにシンプルで綺麗なラベルデザイン、出来栄えへの自信が溢れている感じがします、

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正面には筆文字のロゴ、

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左側に蔵元表記、飲酒注意表示、

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右側に成分表示、

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キャップには金文字ロゴ、

蔵元があるのは秋田県にかほ市!?市町村合併で出来た市でしょうね、調べてみると2005年に由利郡内の3町が合併してできた“秋田県で唯一のひらがな”の市、日本海に面した秋田県最南西部の市です、

気になる酒銘の「飛良泉」、この音だけで云うとお隣岩手県の世界遺産“平泉”を連想してしまいます、これは平泉に肖(あや)ったアテ字かな?と直感的に思ってしまいますよね、

蔵元のHPが現在(2019年5月)リニューアル中ですので、関連サイト(蔵元紀行)で調べるとラッキーなことに酒銘の由来が出ていました、

500年余りの歴史がある日本で3番目に古い蔵だそうです、こりゃすごいね、
山廃仕込みにこだわっているとのこと、なるほど~、

で、酒銘の由来ですがそのまま(蔵元紀行)から引用すると、

酒銘「飛良泉」は以前廻船問屋も営んでいた時の屋号「和泉屋」と当地名「平沢」から「ひらさわのいづみ屋の酒」として名付けられました。

とのこと、なるほどしっかりした由来です、ですが、この蔵の創業が1487年(室町中期)、世界遺産の平泉はもちろんもっと古い訳ですから、やはり“ひらいずみ”という音に関してはなにがしかの引掛りがあったのだろう、と推測します、真実は霧の中ですが、

購入:2018年12月

購入場所:大阪 日本橋 きくや酒販㈱

容量:180ml

価格:390円(税別)

蔵元:秋田県にかほ市 株式会社飛良泉本舗
※蔵元のHPがリニューアル中のため(蔵元紀行)にリンクしています

 

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2019年5月16日 (木)

地酒ワンカップ・コレクションNo.63 ~青森県上北郡 「桃川」。

地酒ワンカップ・コレクションNo.63

青森県上北郡 「桃川」

「桃川」のねぶたデザインのワンカップ、本醸造ながら旨味のある美味しいお酒のイメージ、大阪南森町の「ミナミカワ」でよく飲んでいるような気がします、このワンカップも常温でそのままいただきました、

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ラベルデザインはもちろん「ねぶた」!ねぶたと桃川の文字、下部にはねぶた作者の名前も記されています、

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左側には蔵元表示と飲酒注意表記、

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右側には成分表示、

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キャップには丁寧な開栓時の注意書き、なにか事故でもあったでしょうか?

No.62「菊盛」に続いて青森県のねぶたワンカップです、ワタシ青森県はまだ未探訪、したがってねぶた祭も観たことありません、綺麗ですよね、ねぶた、一度は観てみたいと思っているのですが、、、

ちなみに青森市が「ねぶた祭」、弘前市は「ねぷた祭」と少し発音が違うようですが、これはまあ口伝えによる変化で、もとは同じモノのようです、昔から青森県のどの町にもねぶた、ねぷたはあったそうです、

このデザインは一般的なねぶたのイメージを象徴するような図柄ですが、、、だれこれ?ちょっと正確には分かりませんでした、が、“鍾馗さん”かな?京都の町屋の屋根の飾り瓦によくあるのが鍾馗さん、鬼退治をしたという中国の伝説上の人物?直感的にそう思っていましたが、違うのかな?

このねぶたの制作者はラベルにもある竹浪比呂央さん、調べたらすぐに出てきました、著明なねぶた作家であり、ねぶた制作の存続、後継育成に力を入れられている方のようです、

云われてみれば当たり前ですが、ねぶた制作は年に1回、でもその工程は構想企画~デザイン原画制作~構造物制作~張り付け彩色とたいへんな労力がかかります、が、これだけで食べていくのは大変難しいそうです、ある意味季節労働者、ねぶた制作期間以外は他の仕事で食べて行かなければならない、そんな環境を改善しようといろいろと奔走されています、竹浪さん自身も定職を辞めて子供の頃から大好きなねぶた制作1本で勝負されています、詳しくは竹浪さんのサイト『ねぶた研究所』まで、、、

ちなみに、今のねぶたの立体感は針金構造ですが昔は竹細工、中の灯りも昔は蝋燭だったそうです(そりゃそうだ)、これはホント凄い造形物ですね、北海道雪祭りの雪像といい、北の国のお祭りの造形物は根気が無かったら完成できない、土地柄とか県民性みたいなものも表しているように思いました、はい、

購入:2018年7月

購入場所:大阪 堂チカ 「青森・岩手ええもん」

容量:180ml

価格:233円(税別)

蔵元:青森県上北郡 桃川株式会社



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2019年5月 9日 (木)

地酒ワンカップ・コレクションNo.62 ~青森県弘前市 「菊盛」

地酒ワンカップ・コレクションNo.62

青森県弘前市 「菊盛」

常温で飲むと旨味のある濃厚なイメージ、で燗酒にしてみてもやはり旨味が強い好みのお酒、でもスイスイ飲める、呑み口はスッキリです、

安くて良心的、なかなか良いワンカップではないでしょうか、



ラベルデザインは“ねぷた”でよく見る武者絵?

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その他の要素はいたってシンプル、というかスペック以上のことは何も書かれていないという潔さ、

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左側には蔵元・成分表示、飲酒注意喚起クレジット、

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右側にはブランドロゴとバーコード、

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キャップは共用、ホントシンプルです、



さて、メインの武者絵?これはだれでしょうね?おそらくは間違いなく“ねぷた”がモチーフだと思いますが、この方がいったい誰なのか?“ねぷた”を観たこともなく、知識もないのでちょっと確認不能です、、、



とか思っていたら、これが大間違い!中途半端な知識で思い込むとアキマセン!!

レシートで確認したらこの商品は「菊盛大輪 津軽タコ絵カップ」となっていました、“ねぷた”ではなく“津軽蛸絵”でした、危ない危ない、あやうく勘違いから間違うところでした、

で、津軽蛸絵というのも観たことがないなあ、、、とか、また変な方向に勘違い、津軽蛸絵はお祭りではなく、文字通り蛸に独特の絵を描いた弘前の郷土玩具にようなものみたいです、

画は大首絵と云われる武者絵がポピュラーなようで、ラベルとよく似た(同じかも)蛸絵がネットでもたくさん出てきます、ふ~ん、いろいろと勉強になりますわ、



実はワタシの日本国内未踏破県は残り2つ、青森と秋田、そのうち行ってみたいと思っています、





購入:2018年12月

購入場所:大阪 堂チカ 「青森・岩手ええもん」

容量:180ml

価格:225円(税別)

蔵元:青森県弘前市 丸竹酒造店



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2019年5月 2日 (木)

地酒ワンカップ・コレクションNo.61~神戸市東灘区 「道灌 千代田蔵」

地酒ワンカップ・コレクションNo.61

神戸市東灘区 「道灌 千代田蔵」

純米酒、灘の生一本です、その名の通り辛口、すっきりした呑み口はさすがに美味しい、レベルの高いワンカップです、

ラベルデザインのモチーフは“酒米”、シンプルで上品なデザインです、

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右手には“神戸の地酒”、“灘の生一本”、“純米酒”の文字、

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左手には蔵元表記、成分表示、そして思い入れのあるコピーが載っていますが、、、これが意味不明、日本語として成立していないような気がするのですが、ワタシの語彙不足か、

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分からないのが“自製酒”という単語、こんな日本語は初めて読みました、専門用語なんでしょうか?“自製酒100%の米・米麹”となっていますが、ここの意味も不明です、どなたか教えてくださいませ、

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キャップは共通キャップ、

さて、こんなシンプルなデザイン、文言の中にたくさんの薀蓄が含まれています、内容が多いのでトントンと書いておきます、



まずは「道灌」という銘柄名、蔵元が“太田酒造”なので、はは~ん、“太田道灌”の洒落かと思いきや、なんと本当のご先祖様のようです、失礼しました、

「太田酒造」は滋賀県草津の蔵、日本酒・ワイン・焼酎他も作る“日本最少の総合酒造メーカー”だそうです、びっくり、滋賀県草津市に本蔵があり、その後灘にも進出、で灘の蔵を“千代田蔵”と呼ぶので「道灌 千代田蔵」となります、


太田道灌は江戸城を築城したことで有名ですが、実は室町時代の武将です、たしかに江戸城を造っていますが築城したのは1457年、江戸幕府開府の150年くらい前です、石垣などが現存する今の江戸城とは別物なんですね、知らなかった、

“灘の地酒”という言い回しも特徴的です、地酒と云うと普通は灘・伏見のナショナルメーカー以外のお酒を指すのは一般的、全国で大々的に紙パックなんかを売っているメーカー以外のお酒が地酒ということです、そんな中で灘の小さな蔵で真面目に作ってますよ、というアピールが“灘の地酒”というコピーに表れています、ワタシ的には良く分かる表現です、

“灘の生一本”、これも良く聞く言葉ですが、、、何なんだろう?最近のPR用語か?と調べてみると、これは随分昔からある言葉のようです、硬水を使用する灘の酒は酸味が強く辛口で“男酒”と云われていました、これが江戸っ子の気風ともよく合い、男らしい例えと相まって“灘の生一本”と呼ばれたそうです、なるほど、最近はこの言葉を使った灘酒造メーカー合同の商品企画もあるようですが、、、

ちなみに灘の“男酒”に対して、京都伏見の酒は“女酒”と呼ばれます、これは水質の違い(伏見は中硬水を使用)、なめらかできめ細かい酒という意味合いだそうです、この違い、味が多様化してきた今となってはあまり分からない感じがします、

トータル、純米酒でこの価格、良心的なエエお酒と思います、



購入:2018年11月

購入場所:神戸市東灘区魚崎 「濱田屋」

容量:180ml

価格:308円(税込)

蔵元:神戸市東灘区 太田酒造㈱千代田蔵

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2019年4月25日 (木)

地酒ワンカップ・コレクションNo.60~新潟県南魚沼市「雪男」

地酒ワンカップ・コレクションNo.60

新潟県南魚沼市「雪男」



なにやら珍しい図柄に魅かれて購入、「雪男」の純米酒です、独特の風味と香りがあり、やや軽い呑み口ながら純米酒の旨味と風格があります、もちろん、そのまま常温でいただきました、

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正面には「雪男」のロゴとルビ、


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裏面には雪男のイラスト、これはイエティか?!でもスキー板かあ~い?!、何やらユーモラスな銘柄です、擦りガラスの容器と相まってエエ感じに仕上がっています、

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キャップには清酒、純米酒の文字、中央にあるのは雪の結晶かな?そしてなぜか月桂樹?の文様、バーコード(なぜここに?)、縁に蔵元表示と成分表示があります、

蔵元はあの“鶴齢”の青木酒造です、300年もの歴史を誇る有名蔵ですが、この「雪男」、“鶴齢”に継ぐ大きな銘柄のようです、知りませんでした、ワンカップだけではなく一升瓶も発売されています、ちなみに一升瓶の雪男はなにやら大きな荷物を背負っています、うむ~、荷役か?働いているのか?

さてこの雪男は何者なんだ?で、調べてみるとちゃんとHPに出ていました、こういうHPは本当にありがたいです、



「雪男」の出展は鈴木牧之という人物が書かれた『北越雪譜』という書物にあります、この鈴木牧之は青木酒造のご先祖様のようです、その中にこの雪男らしき異獣が登場します、

この『北越雪譜』、19世紀初頭の雪深い魚沼の風俗・生活・方言・産業などを丁寧に取材し網羅した書物のようで、追っかけてみるとAmazonで今も入手可能でした、岩波文庫から発売、凄い!です、ちょっと読んでみたくなりました、

顕微鏡が無かった時代(拡大鏡はあったか)、雪の結晶を細かく描写したりしているそうです、キャップのデザインはこの辺りがヒントになっていそうですね、

実話かどうか分かりませんが雪が多い冬の季節の生活や事件のお話がいろいろと書かれてるようです、その中に「雪男」らしき大きな猿のような異獣が登場します、で、この雪男、人間を襲う恐ろしい獣ではなく、人のことを理解し助けてくれる存在として書かれているそうです、なるほど、エエ奴なんですね、関西弁で云うと“エエもん”です、“ワルもん”ではないのです、だから酒の銘柄にもなるんだ、



人と共存するエエもんの雪男、そう思って呑むとまたこの酒も格別な味がするのかもしれません、

購入:2018年10月

購入場所:神戸 JR須磨駅前 「丹元商店」

容量:180ml

価格:380円(税込)

蔵元:新潟県南魚沼市 青木酒造㈱

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2019年4月18日 (木)

地酒ワンカップ・コレクションNo.59~福井県吉田郡「黒龍 吟のとびら」

地酒ワンカップ・コレクションNo.59

福井県吉田郡「黒龍 吟のとびら」

「黒龍」、美味しいお酒です、もちろん好きな銘柄、
その「黒龍」の大吟醸150ml瓶です、

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もちろん、そのまま常温でいただきました、大吟醸らしくスッキリ美味しいのは当たり前か、美味しすぎる!!というと語弊がありますが、ここまでスッキリすると日本酒の本来の旨味が無くなって行くような気がします、やはりワタシの好みは純米酒~吟醸くらいという事のようです、

高級感のあるオリジナル瓶、形状も凝っているし、ガラスの色も綺麗な藍色(藍色で合ってる?)、

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正面には“黒龍”のロゴ、その下に“吟のとびら”の文字、横にはローマ字表記、反対側には“龍”のつくり部分をモチーフにしたデザイン、高級感溢れまくっています、

右側には飲酒注意事項表記、バーコードとQRコード、あ、このQRコードはHPに飛ぶのだと思いますが、確かめるのを忘れました、

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反対側には原材料表示と蔵元表記、精米歩合は50%、容量は150mlですね、

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キャップにロゴは無し、

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この“吟のとびら”というサブブランドですが、4合瓶や一升瓶では出ていない、この150ml瓶専用のブランドのようです、

蔵元の黒龍酒造には「石田屋」(蔵の元の屋号)という超高級酒があります、一度呑んでみたいと思っているのですが未体験、いつか呑めるかな~、

さて、「黒龍」の由来ですが、、、とても力強いネーミングで日本酒にもピッタリの名前だと思っているのですが、由来はHPに記載がなく残念、勝手に調べてみると分かりました、

蔵がある松岡町を流れる九頭竜川の古名が「黒龍川」と云うみたいです、なるほど、そういう事なんですね、



直接関係ないですが、「黒龍」は名字の由来としての記載もありました、北海道札幌市東区にある東照寺の僧侶による明治新姓とのこと、このお寺の山号が“黒龍山”なのです、うむ、北海道ですか、と思ったら、この“東照寺”はなんと福井県福井市の“永照寺”の僧侶:黒龍信教住職が来住した寺とか!繋がりました、でも、細部ははっきりしません、現在、福井市には“永照寺”は無いようです、東照寺の本山として福井市の“専照寺”というお寺が出てきますが、このお寺と永照寺の関係は不明、

黒龍信教住職は北陸から北海道に開拓に入った人たちへの布教伝道のために北海道に渡ったそうです、北海道開拓、これもまた日本近代史の大切な1ページですね、

購入:2018年6月

購入場所:京都東九条 「酒楽座」

容量:150ml

価格:400円(税別)

蔵元:福井県吉田郡 黒龍酒造㈱




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2019年4月11日 (木)

地酒ワンカップ・コレクションNo.58~島根県仁多郡「七冠馬」

地酒ワンカップ・コレクションNo.58

島根県仁多郡「七冠馬」

一升瓶型の180ml瓶、高級感があります、そして銘柄は「七冠馬」、競馬ファンの蔵元でしょか?

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純米酒なのでそのまま常温でいただきました、うわー、少し辛いけどとても飲みやすい酒、これは飲みやす過ぎますね、この馬のようにあっという間に駆け抜けて(なくなって)しまいました、

ラベルには銘柄名のロゴと共にサラブレッドと思われる馬が躍動しています、「特別純米」の文字と判子(馬の篆書体のようです)、

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左側には原材料表示と蔵元表記、難しい字ですが“簸上”は「ひかみ」と読みます、“簸”の字も難しいですね、見たことないかも、“簸”の意味は、、、現代ではピンとこない難しい内容なので割愛、調べてみてください、

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右側にはバーコード、URL、容量表記、

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キャップにもロゴ、

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さて、最初に気になるのは何と云っても銘柄名「七冠馬」です、直感的にあの有名な競争馬が思い浮かびますが、それと直接繋がっているのか?蔵元HPを見るとそのものズバリでした、あのJRA GⅠ7勝の“シンボリルドルフ号”が由来と書かれています、どうやらシンボリ牧場主と蔵元が縁戚関係にあるようです、なるほどね、



蔵元は島根県仁多郡奥出雲町にある「簸上酒造」、300年以上の歴史のある蔵です、奥出雲町は松江市の南、山間部の町のようです、“簸上”は地名かな?人名かな?これもちょっと調べてみるとどうやら地名のようです、元々奥出雲町辺りを“簸上三郡”と呼ばれていたことに由来、この三郡がなに郡だったのかは分かりませんでした、

購入:2018年12月

購入場所:大阪日本橋 「きくや酒販」

容量:180ml

価格:343円(税別)

蔵元:島根県仁多郡 簸上酒清酒合名会社

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2019年4月 4日 (木)

地酒ワンカップ・コレクションNo.57~山形県鶴岡市「大山」特別純米酒(猫)

地酒ワンカップ・コレクションNo.57、

山形県鶴岡市「大山」特別純米酒(猫)、

以前、No.27で同じワンカップの(犬)バージョンを紹介しています、

中身は同じ特別純米酒のようなので味に関するコメントは前の記事から引用させていただきます(手抜きか)、

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「大山」、鳥取の“だいせん”ではありません、山形の“おおやま”のワンカップ、

特別純米酒のワンカップと云うのが嬉しい、厚みのある辛口、米の旨味もしっかりあります、常温で少し、そして季節柄燗酒でいただきました、はい、燗でも美味しくいただけます、(引用ここまで)

今回も燗酒でいただきましたが同じ感想、燗にしてもスッキリと美味しく飲めるお酒です、

ラベルのイラストの猫、犬と同じく特別な猫ではないと思います、一緒に描かれているなにか“赤い工芸品”らしきものと“花びら”、これはなにか意味があるのではないかと調べてみました、

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まず工芸品ですがこれは「御殿毬」ではないかと思われます、350年ほど前から鶴岡市で作られている飾り毬です、

そして“花びら”ですがこれはそのカタチからも分かるように“梅”ですね、鶴岡市湯田川にある梅林公園が有名らしいです、ピッタリ符合しました、



折しも、新元号「令和」が先日発表されましたが、その出展は万葉集の梅の花を詠んだ歌の序文とか、うん、「令和」の時代になったらこのワンカップをもう一度呑むのも良いかもしれません、

キャップには謎の二文字が左肩に書いてあります、

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これは(犬)ラベルの時からの謎です、今回は蔵元にその文字と意味を問い合わせましたが、、、未だ返答がないので、やはり不明です、

 

購入:2018年7月

購入場所:大阪市東淀川 「栗田酒店」

容量:180ml

価格:300円(税込)

蔵元:山形県鶴岡市 加藤嘉八郎酒造㈱

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