カテゴリー「地酒ワンカップ・コレクション」の84件の記事

2019年10月16日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.82~神奈川県厚木市「盛升」

地酒ワンカップ・コレクションNo.82
 
神奈川県厚木市 「盛升」

神奈川県厚木市のお酒、あんまりイメージが湧きませんね、スイマセン、

でも、すっきり飲みやすい醸造アルコール感のないお酒です、辛口感もない、エエお酒です、

燗酒にしたら、、、うん、これも飲みやすい!旨い、醸造アルコール感が増す感じですがイケます、総合的に良いお酒だと思います、

ラベル正面に筆文字のロゴ、下部に“さかります”のふりがな、左右に酒造り風景イラスト、特別なイラストではないような気がしますが不明、

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左側には酒蔵表記と飲酒注意、

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右側には“本格地酒”のアイコンマーク、成分表示、バーコード、

神奈川県の日本酒イメージが薄いので“本格地酒”のマークには思い入れがありそうですね、

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キャップは汎用キャップブルー、

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さて、神奈川県厚木市の酒です、、、最初に書いたように神奈川県と日本酒と云うのはどうもイメージが結びついていません、なんかもっとシュッとした県のイメージ、

横浜とか湘南とか鎌倉とか、、、ステレオタイプなイメージしか出て来ません、、、あ!野毛もあるけど、

実際、県別の酒蔵数で云うと神奈川県は11蔵で40位、下位には日本酒飲酒の習慣が少ない沖縄、鹿児島(どちらも1蔵)、宮崎、熊本などの九州が並びます、ま、焼酎文化ですから仕方ない、

他に少ないのは北海道(これは気候的な問題か?)、意外なのは香川の7蔵、山梨が11蔵と少ない、香川は狭いからかな?うどんと日本酒の相性が悪いのか?お隣の愛媛の多さ(42蔵)と大違い、

ちなみにトップは新潟の88蔵、流石の酒処、以下長野、兵庫、福島、福岡と続きます、

伏見がある京都は41蔵と11位、伏見に大手が集中、伏見の蔵に周辺蔵が席巻されたのか案外少ない、

京都を上回る滋賀の42蔵は立派、今も美味しい酒が多い滋賀、米処だし昔からの京阪神への酒供給の名残が今もしっかり根付いているのでしょう、

そうそう、神奈川県厚木市というと、、、米軍の厚木基地のイメージがありますが、、、調べたら厚木基地は厚木市にはなく、綾瀬市と大和市にまたがっているそうです、これまた意外な事実、

購入時期:2018年7月

購入場所:小田原市 odakyu OX MART

容量:180ml

価格:220円(税別)

蔵元:神奈川県厚木市 黄金井酒造㈱

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2019年10月 9日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.81~福島県二本松市「奥の松」純米吟醸

地酒ワンカップ・コレクションNo.81
 
福島県二本松市 「奥の松」純米吟醸

こう暑いとやはりスッキリしたお酒が飲みたくなります、ということで今日は「奥の松」の純米吟醸ワンカップ、濃厚な旨味ながら飲み口はさっぱり、ピッタリのチョイスでした、エエお酒です、

純米酒なのでミニボトル瓶、ラベル正面は筆文字のロゴと小さな判子、右肩には金で純米吟醸の文字、

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左側には成分表示、蔵元表記、注意書きには“再生ガラス90%以上使用したエコロジーボトル”の説明もあります、へ~、これは知りませんでした、そして飲酒注意表記、

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右側には問合せ先とバーコード、

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キャップにはなにやらロゴが、それも多色使い、キャップサイドにも英文字酒銘入りとキャップには力入っています、

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ボトルデザインはいたってシンプル、デザインギミックなし、土地のテーマ素材なし、、、と思いきや、HPで見るとラベルデザインやキャップにこだわっているとの事、へ~、てな感じ、

まず「奥の松」筆文字ですが、こちら、高名な方の筆によるもののようですが、HPにはお二人の名前がなんとなく並んでいる緩い文章で、この文字がどちらの方の筆かは不明、、、

ちなみにお二人は草月流家元勅使河原宏先生と書道家島崎先生ということらしいです、

キャプにもこだわりがあるということですが、これは一升瓶の事かな、でもこのミニボトルのキャップも多色使いでお金かかっています、

キャップのロゴマークはなんだろう?、、、一升瓶などにも使われているようですが、HPでは特に記載がなく不明、、、

福島県二本松市は中通りにあり、二本松藩の古くからの城下町だったようです、蔵元の創業は1716年(享保元年)と300年を超える老舗、酒銘の「奥の松」は“奥州二本松”から取ったとの事です、

また、二本松市は東北のキリシタン布教の拠点でもあったそうで、秀吉以降の禁教下で多くの殉教者を出した歴史もあるそうです、

美味しい日本酒が多い福島、一度ゆっくり歴史と酒場の探訪をしてみたいものです、

購入時期:2019年7月

購入場所:やまや

容量:180ml

価格:291円(税込)

蔵元:福島県二本松市 奥の松酒造㈱

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2019年10月 2日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.80~山梨県南都留郡「甲斐の開運」大吟醸

地酒ワンカップ・コレクションNo.80
 
山梨県南都留郡 「甲斐の開運」大吟醸

今日はちょっと辛口の記事です、

2019年8月に初めて南アルプスの仙丈ケ岳を登りました、帰り掛けに石和温泉に泊まり、その時に買ったお土産です、

180mlで800円と破格の小瓶、どうしようか迷いましたが、山梨県まで来ることもあまりないので思い切って購入、

独特の爽やかな旨味と辛味、呑みやすくて美味しい、なかなか上手なお酒です、ど~んと金賞のリボンが付いているのも伊達じゃない、、、

だけども、、、ま、それは後で書くとして、

瓶形は他ではあまり見ない細長いカタチ、薄いブルーに着色されています、

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正面上部に何かのコンテストの金賞受賞のリボン、

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メインのラベルは、酒銘「甲斐の開運」よりも大きな字で“大吟醸”、まるで葵の御紋のような扱いようです、意味としてもデザインとしてもちょっといただけません、

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さらに大吟醸の上に“premium”と“贅沢な”の文字、あくまで大吟醸推し、これで売り切る覚悟がアリアリ😃、

そして左に“富士山湧水仕込”、背景のイラストは、そうは見えないけど富士山のようです、

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右側には成分表示と蔵元表記、

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キャップには、ここはしっかり酒銘の筆文字、開栓注意表記、

さて、なにを書くべきか、それはやはり成分表示にあります、

大吟醸ですが醸造アルコールが入っている本醸造酒です、これが今日のテーマです、

他でも書いていますが、ワタシの中では『酒は純米以上』、ならば『大吟醸は純米酒』であって欲しい、

が、最近はスーパーやコンビニでやたら見かける“大吟醸”の文字、灘や伏見の大手蔵元がこぞって販売しています、

米を削って醸す大吟醸、本来は雑味がなく淡麗で薫り高い酒を目指して作る酒(ワタシはあまり好みませんが)のはず、

それがどうもメーカーによっては販売促進ツールになっている様相です、

以前より醸造アルコール入りの大吟醸あるようですし、醸造アルコールを添加すること自体は悪いことではないのですが、、、

“大吟醸”は良いお酒、というなんとなくの世間の誤解を利用して、大吟醸を醸造アルコールで水増しして安く売る(高く売るか?)、というような意味合いが強くなってきているような気がします、

このボトルも飲んでみたら美味しい良いお酒だとは思いますが、如何にも“大吟醸”を看板に観光客に売るお土産、という匂いがプンプンしています、

金賞のリボンしかり(こういうアワードはあまり購買の目安にしていません)、酒銘よりも大吟醸の文字が大きいというのは言語道断、姑息な酒の売り方です、

180mlで800円也!これは儲かるでしょうが、こういう売り方は如何なもんでしょうか?という感想しか書けないお酒、

ということで、珍しく辛口でスイマセン(テーマが日本酒だけに😃)、

この問題に関してはどうしても譲れないのです、蔵元はぜひご一考してくださいませ、

この件、まだ勉強中のところもあります、

考え方・解釈の間違い、誤解のご指摘など蔵元からのご意見があればぜひコメントをお寄せくださいませ、

購入時期:2019年8月

購入場所:山梨 JR「石和温泉」駅前 富士見屋

容量:180ml

価格:800円(税別)

蔵元:山梨県南都留郡 井出醸造店

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2019年9月26日 (木)

地酒ワンカップ・コレクションNo.79~山形県米沢市 「東光」純米吟醸原酒

地酒ワンカップ・コレクションNo.79
 
山形県米沢市 「東光」純米吟醸原酒

華やかな味わいで、香りも立っています、旨味も強いですが、全体のイメージはまあるい感じ、好きなタイプのお酒です、

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全体がグリーンで統一されています、グリーンのボトルにグリーンのラベル、綺麗なデザインです、

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正面には「東光」の筆文字ロゴ、右肩に純米吟醸原酒、下部に“TOKO”のルビ、

地には日本の伝統的文様が、、、これは何という文様なんだろう?、、、後程、

そして左下には“GI YAMAGATA”の朱印、これについても後程、

左側には蔵元表示と飲酒注意表記、

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右側には成分表示、精米歩合55%です、

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キャップにも「東光」のロゴ、

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さて、まずはラベルの字模様になっている文様、これは何という名前なんだろう、と調べてみたいのですが、、、

これがなかなか難しい、なにせ名前が分からない、、、画像を入力して検索できればいいのだが、、、出来ません、

ということでとにかく伝統文様関係の言葉での入力検索を繰り返し、菱型とか、松とか、吉祥とかどんどん絞り込んで、、、なんとなく正解にたどり着きました、

この文様、おそらく『沙綾型』(さやがた)という文様のようです、はい、、、

基は菱とか松かなと思ったのですが、なんと卍を崩した文様だそうです、

そして、“GI YAMAGATA”の朱印の件、これははっきりと分かります、カンタン、

まず表記の前にある“GI”というのは“geographical indications”の略で、日本語で云うと“地理的認証”って感じかな、

ワインで云うと「ボルドー」や「シャンパーニュ」と云った、品質や価値を担保する地名と一定の製法や品質基準をセットで認定する制度、これが日本でもあるそうで、

日本酒で云うと「GI HAKUSAN」(白山)が最初に認定され、「GI YAMAGATA」(山形)は県単位で初めて認定されたそうです、もう一か所「GI 灘五郷」が認定されています、

それぞれの地域の管理機構が認定した日本酒だけがこの認証マークを使用できる仕組みのようです、

「神戸ビーフ」もこの認証を受けて、海外でも有名になったんですね、

以前は秋田や新潟に押されていた感がある山形のお酒、今は出羽桜、山形正宗、十四代など好きな酒が多い酒処のイメージです、ガンバっておられるんですな、

購入時期:2019年7月

購入場所:芦屋 やまや

容量:180ml

価格:324円(税込)

蔵元:山形県米沢市 ㈱小嶋総本店

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2019年9月18日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.78~徳島県鳴門市 「ナルトタイ」onto the table純米吟醸

地酒ワンカップ・コレクションNo.78

徳島県鳴門市 「ナルトタイ」 onto the table 純米吟醸

純米吟醸酒のミニボトル、少し軽い感じはしますがさすがに美味しい、スッキリ辛口かな?旨味も感じて美味しいお酒でした、

「ナルトタイ」の酒銘の如く、メインは“ナルトタイ”のイラスト、純米吟醸の文字とイラストの下には英文字が、『onto the table』かな?

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右側には蔵元表示とフリーダイヤル、親切な蔵元です、

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左側には飲酒注意表記と成分表示、正式な商品名は『ナルトタイonto the table 純米吟醸』となるみたいです、

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キャップには特に何も表記無し、お愛想無しです、

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さて、酒銘にもなっている「ナルトタイ」ですが、、、

「鳴門鯛」なるブランド魚がいるのか?近くだと、明石の蛸とか明石鯛というブランドは聞いたことがありますが、鳴門の鯛はどうなんだ?

調べてみると、、、あります!鳴門鯛!!

そりゃそうか、あの鳴門の渦潮で揉まれた鯛は身が引き締まって美味しいはず!

ま、そんなブランドストーリーはすぐに想像がつきます、江戸時代のグルメ本「本朝食鑑」にも記載があるようですので、これはもう間違いないです、

でも、ラベルの「ナルトタイ」はイラスト風、それに色があずき色なのでなぜか“たい焼き”を連想してしまうのはご愛嬌、

ちなみに『なぜ、たい焼きは鯛のカタチになったのか?』については『チコちゃんに叱られる』でやっていたので記事は割愛、カッツアイ!^^爆)

“onto the table”はそのまま“卓上用”ということで良いですね、晩酌にちょっと一杯呑みたい時に、という感じ、

徳島県のお酒は初登場ではないかな?酒処でもある四国(ま、日本中酒処なんですが)の中でも徳島県が一番地味かな、高知=日本酒のメッカ、愛媛=美味しい酒多し、好きなのは「賀儀屋」、これはサイコーです、香川=・・・うん?あ、でも「悦凱陣」なんかがあるよね、

で、徳島県と云うと、、、なんか地味なイメージ、ラベルも地味で、お酒は燗にしたら美味しいようなイメージ(個人の感想です😃)、

あ、でも京都の日本酒BAR「よらむ」でマスターのヨラム氏に徳島の古酒を飲ませてもらったなあ、「旭若松」の古酒、美味しかった、あのイメージが徳島県産の日本酒のイメージを作っているのかな?

そういうと、ヨラムさんは淡路島在住じゃなかったけ?、、、忘れた、、、いや、関西人ならこう云う、、、知らんけど😃、、、

購入時期:2019年3月

購入場所:大阪日本橋 きくや酒販

容量:180ml

価格:388円(税別)

蔵元:徳島県鳴門市 ㈱本家松浦酒造場

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2019年9月11日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.77~神戸市東灘区「櫻正宗」PONDS WELL with BEEF

地酒ワンカップ・コレクションNo.77
 
神戸市東灘区 「櫻正宗」PONDS WELL with BEEF

灘の酒、櫻正宗の純米吟醸酒の180mlミニボトル、
さすがに美味しいお酒です、旨味と辛味のバランスが良くマイルドで雑味のないお酒、

高級感のある色とデザインのミニボトル、正面には英文字と牛のイラスト、

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英文字は“BONDS WELL with BEEF”、さてこの意味は後で書きましょう、

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イラストの下にはJUNMAIGINJO=純米吟醸、さらに下部にはプロデュース・製造
櫻正宗 神戸市東灘区が英文字で書かれています、

左側には成分表示、蔵元表記、

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右側には蔵元ロゴ(桜花びら付)と飲酒注意事項、

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キャップまでは予算が回らなかったようで、製造記号と年月のみと素っ気ないです、

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さて、“BONDS WELL with BEEF”の意味ですが、これは知りませんでした、英語力ないな~、で調べてみると、、、

“BONDS”=“絆”だそうです、この単語、知りませんでした、“縛る”“契約”みたいな意味もあります、

“BONDS WELL”=“しっかり結ぶ”みたいな意味になり、“相性が良い”と云うことで良いでしょうか?

ま、なんとなくですが“牛肉と相性が良い日本酒”ということで間違いないでしょう、

蔵元のHPにもその説明が載っていました、

 “Bonds Well with Beef”は、神戸の食材として最も代表的な牛肉に対し、それに合うお酒として全量兵庫県産山田錦を用いて、自社種麹と生もと造りにより醸した純米吟醸酒です。牛肉の持つあらゆる風味と調和して最大限に引き立てる、その濃醇でまろやかな味わいをお楽しみ下さい。
(以上、櫻正宗のHPより転載)

なるほど、、、でも、これ呑む時に牛肉食べてませんやん!あちゃ!失敗です!次回はちゃんと神戸牛とこのお酒の相性を確かめたいと思います^^)

蔵元の「櫻正宗」は全国の“正宗”系の酒銘発祥の蔵と云われています、他の記事でも書いたと思いますが、仏教用語の“正宗”=“セイシュウ”からヒントを得て酒銘を考案されたようです、

これが全国に広まり「○○正宗」という酒銘がたくさん生まれたようです、全国に「正宗」はいったいいくつあるのか?一度調べてみたいなと思います、出来れば全部呑めるような企画がエエかな~、

購入時期:2018年10月

購入場所:やまや 芦屋店

容量:180ml

価格:378円(税込)

蔵元:神戸市東灘区 櫻正宗㈱

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2019年9月 4日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.76~京都府亀岡市「翁鶴」保津川下り

地酒ワンカップ・コレクションNo.76
 
京都府亀岡市 「翁鶴」保津川下り



定番酒、本醸造の味わいですが旨味が強く、辛味とのバランスは良い方かと感じます、ちょっと色が付いていますね、

瓶に直接2色印刷、緑と黄緑と云う酒瓶では珍しい配色、

蔵元のある京都府亀岡市の観光資源“保津川下り”の様子、船頭さんと舟、荒々しい川の波の様子が描かれています、

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裏側には酒銘と飲酒注意喚起、

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キャップに「翁鶴」の筆文字ロゴ、成分表示、蔵元表記、こちらは深みのある赤色、

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このワンカップを最初に見た時は「保津川下り」と云う酒銘かと思いましたが、酒銘は「翁鶴」ですね、「保津川下り」はサブブランドか?

いや、蔵元のHPを見ても「保津川下り」ブランドは出てこないので乗船場などでのお土産用バージョンかもしれません、

「保津川下り」はJR山陰線「亀岡」駅からほど近い乗船場から出発し、京都嵐山までの約16kmを観光用遊舟で下る川下り、

古くは木材運搬に始まり、穀類や薪炭なども水運で運ばれていましたが、現在は観光遊覧専用となっています、

一度だけ下ったことがあります、船頭さんの棹捌き一つで下るコースの一部には急峻な岩場があり、水しぶきを浴びながら急スピードで岩場をすり抜けるスリリングな川下りが楽しめます、

ま、一度は乗っておいたら良いかな、

蔵元の大石酒造は丹波で酒を醸して300年余りと歴史ある蔵です、

京都府亀岡市と同じく美山町(今は南丹市美山町)の二つの蔵があるようです、

メインブランドは「翁鶴」、美山蔵からは「美山てんごり」と云う酒が出ているようです、

購入時期:2018年12月

購入場所:大阪市西成区 動物園前商店街 吉村酒店

容量:180ml

価格:240円(税込)

蔵元:京都府亀岡市 大石酒造㈱

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2019年8月21日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.75~愛知県北設楽郡 「ほうらいせん」別撰カップ

地酒ワンカップ・コレクションNo.75
 
愛知県北設楽郡 「ほうらいせん」別撰カップ

このお酒、非常に珍しいお酒だと思います、

なんと清酒に焼酎を添加しているそうです、そんなことは知らずに購入してのですが、、、

たしかに酒の旨味の奥に焼酎の味わいを感じるのは気のせいか?面白いお酒です、美味しくスイスイと呑めました、



ラベルはシンプルなグレー地に白抜き、ひらがなで「ほうらいせん」のロゴ、

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右には漢字7文字、壽至逢莱不老泉の文字、なにか古典からの出展でしょうか?

これは後で書きます、



左には“原材料すべてが米由来”のアピール、

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清酒に酒粕を蒸留した自社製米焼酎を添加したと書かれています、

原材料をすべて循環させて使い切る!という新たな取り組み、力が入っています😃、

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さらに裏には蔵元表記、飲酒注意表示、

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反対側には成分表示、ちゃんと焼酎と書かれています、

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キャップデザインも凝っています、和醸良酒の4文字が柔らかな旧字書体で、その周りにも文字が並んでいます、

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左から縦に読みます、『良酒ハ和ヲ醸ス』と読むようです、蔵元のタグラインにもなっています、

キャップの淵には蔵元住所とURLが細かく入っています、



で、ラベルの7文字ですが、調べてみましたがどうも以下の中国の漢文をもじったものではないかと思われます、

『寿至蓬莱不老僊』、これは「伝説の蓬莱山に住むという仙人のように長寿を得る」というおめでたい言葉で、掛け軸などにもよく書かれるようです、

最後の一文字“僊”は“仙”の字で読みは“セン”、これを酒にひっかけて同じ読みの“泉”に変えたのではないかと推測します、、、知らんけど^^)



最後はキャップのリング状の文字、

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写真の上部後半は“奥三河設楽卿”と書いてあるようです、、、前半は山の固有名詞かな?

北設楽郡の山を調べましたが分かりませんでした、、、じっくり研究します、



一番の収穫は、焼酎添加のお酒も美味しいという事でした!^^)



購入時期:2018年8月

購入場所:名古屋駅(?) グランドキオスク

容量:180ml

価格:259円(税別)

蔵元:愛知県北設楽郡 関谷醸造㈱

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2019年8月14日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.74~神戸市東灘区「櫻正宗」大吟醸

地酒ワンカップ・コレクションNo.74
 
神戸市東灘区「櫻正宗」大吟醸

最近流行っている“大吟醸なのに醸造アルコール添加”の大吟醸ワンカップです、

辛くて旨味も感じる美味しいお酒ですが、やはり醸造アルコール感がにじみ出ているように感じるのは気のせいかもしれません😃、



「神戸新開地音楽祭」のイベントテントで買ったからか?こんな紙パックが付いていました、ド~ンと大吟醸をアピール、

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ラベルはとても綺麗な桜をイメージした上品なイラストをバックに、櫻正宗と大吟醸の文字、

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大吟醸は右から読ませます、

真ん中に旧字書体で4文字配置されていますが、これが読めない、、、

右上から 厳 封 蔵 と読めそうですが、最後の1文字が読めません、どなたかご存知であれば教えてくださいませ、



左サイドには“山田錦100%”、燗に関する注意事項、

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キャップにはロゴマークと成分表示、飲酒注意事項、醸造アルコールが入っていますので、このお酒は大吟醸ですが純米酒ではないという事にあります、

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あれ?これはまた後で書きます、



それに、、、蔵元表記がないなあ、、、うん?この右サイドになにか書いてあるけど、まるで迷彩のようで読めないわ、

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虫眼鏡で観たらキャップと同じ成分表示と飲酒注意事項でした、あら~、、、



まさか蔵元表記がないの?とよ~く見ると、、、キャップの側面にありました、

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たまにあります、このタイプ、しかし老眼では読めないわ、



さて、「櫻正宗」は灘の酒なのですが、やはり他の大手ナショナル蔵とは一線を画しているような印象の蔵で好感しています、



全国に“正宗”系の銘柄はたくさんありますが、ここ「櫻正宗」は“正宗”発祥の蔵と云われています、

この“正宗”、武将や刀剣工の正宗ではなく(ワタシはそう勘違いしていました)、仏教の経典に出てくる言葉だそうで、元は“セイシュウ”と発音するそうです、へ~、知らないこと多いです、



そして、どうしても触れなくてはいけないのが“醸造アルコール入りの大吟醸”問題です、

元々、大吟醸でもアルコール添加されているモノはあるようですが、

この数年でスーパーやコンビニの酒売り場に格安の“大吟醸”酒が並びはじめました、このワンカップもそうです、



これは今の日本酒ブームの中、“大吟醸は美味しいエエお酒”という固定観念が定着しているのを利用した新しいマーケティングだと思っています、

ワタシの日本酒感は、、、

酒は純米以上、そこにいろんな技法的な違いがあるにせよ、純米酒⇒純米吟醸⇒純米大吟醸という流れが真っ当だと考えています、



そこに“大吟醸”の冠を付ければ売れるから、醸造アルコールで嵩増し、純米酒ではない大吟醸がたくさん造られるようになりました、

ある意味、お酒の事に詳しくない消費者を欺くマーケティングで、ワタシとしては由としません、

灘や伏見の大手ナショナル蔵がやる分には仕方ないかと思いますが、ああ、「櫻正宗」、お前もか、、、な気分です、



ちなみに醸造アルコールを添加することで美味しくなるお酒もあると思います、でもワタシは純米酒が好みなのです、

“本醸造”への逆の意味でのワタシの固定観念があるのかもしれません、



余談ですが、、、

“大吟醸”と並んで正確に使われていないのが“辛口”、こちらもベタベタな酒のイメージから脱却するために使われた言葉が、なぜか美味しい酒の代名詞となっています、

でも“辛口”=“美味しい”、という方程式は成立しません、これは好みの問題なのです、



なので“大吟醸”と“辛口”がウリの日本酒、あまり好みではないのです、

ま、云うても美味しく楽しく呑めれば、それはそれで良いのですが😃、、、




購入時期:2019年5月

購入場所:湊川公園 神戸新開地音楽祭 出店テント

容量:180ml

価格:320円(税込)

蔵元:兵庫県神戸市東灘区 櫻正宗㈱

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2019年7月30日 (火)

地酒ワンカップ・コレクションNo.73~新潟県魚沼市「緑川」

地酒ワンカップ・コレクションNo.73
 
新潟県魚沼市「緑川」



その名の通り、緑の一合ガラス瓶の「緑川」、


うん、辛さと旨味のバランスがよく非常に飲みやすい良いお酒に仕上がっています、“新潟淡麗”のお酒ですが旨い酒でもある、そんな印象のお酒です、

正面に清酒の文字と篆書体の緑川ロゴ、

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裏に成分表示と蔵元表記のみの潔さ、醸造アルコールも入っています、

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なぜかシールが貼ってありますが、これは製造年月を表示するためのもののようです、この瓶デザインが出来たことは製造年月表示が必要なかったのかも、、、違うかな、、、



さて、この「緑川」、たまに呑むことがある良いお酒のイメージですが、見かけることが少ない希少な銘柄のイメージもあります、

なんでかな?と思って調べてみると、やはり、、、販売方法にこだわりがあるようで、「緑川」の良さを認めてくれる特約店でのみの販売になっているようです、そういうとこの瓶を買った酒屋でも「緑川」のみ、いろんなグレードを扱っておられました、こういう店を偶然発見できてラッキーでしたね、

ちなみに特約店を作る際も社長と営業の2人で全国を回られたそうです、公式HPもなし、もちろん大手流通での販売もなし、相当なこだわりの持ち主であります、



製造過程での特徴は“北陸12号”という酒米がメインになっていることのようですが、この瓶が“北陸12号”を使っているのかどうかはさすがに分かりませんでした、この酒米が深い味わいと軽やかな呑み口を実現するようです、



ということで、なにやらこだわりの「緑川」、じっくり味わっていただきましょう、



購入時期:2018年4月

購入場所:JR芦屋駅近く 奥田酒店

容量:180ml

価格:286円(税込)

蔵元:新潟県魚沼市 緑川酒造㈱

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