久しぶりの東京探訪です、まずはランチ、蕎麦のつもりが「鳥徳」で「鳥鍋御飯」いただきました。
【2016年10月27日(木)】
東京 茅場町 「鳥徳」
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久しぶりの東京です、
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会社の同期会が週末にあるので、それにかこつけて久々東京酒場探訪の予定、
イエ~イ、嬉しいです、
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東京駅到着が昼前、茅場町のホテルに荷物を入れて、さて、探訪開始です、
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まずランチは、毎度のことですが軽く蕎麦を手繰る予定です、
少し八丁堀寄りの老舗の蕎麦屋を目指します、
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たしか、こっちの方でしたよね~、と浮かれて歩いていると、、、
お!渋い店があります、なんじゃこりゃ!!
「鳥徳」さん、
そのまんま、鶏料理、焼き鳥ですよね、これは、
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表にメニューが貼ってあります、
なるほど、如何にも東京らしい美味しそうなメニューが並んでいます、
こういうスタイルの店は絶対、間違いなくエエはずです、
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これは明日にでも入るかな、、、と、一旦スルーして老舗蕎麦屋を目指します、
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すぐ近くでした、ビルの1階のお店、蕎麦は美味しそうでしたが、、、
なんか、量が少ない感じの雰囲気、いや、入ってないので分かりませんが、、、
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それに、ランチ時でもそこそこエエ値段します、ま、蕎麦屋ですからね、
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なんか、さっき見た「鳥鍋御飯」とか「かつ重」がちらつきます、
う~ん、しばらく蕎麦屋の前で看板メニューとにらめっこ、
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はい、決めました、食べたいものは食べたい時に食べましょう、
急遽予定変更!今日のランチは「鳥徳」にします、
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急いで取って返して、さっと「鳥徳」に入店します、
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予想通りの店内、
タイル張りの床に、エエ感じで小さめのテーブルが並んでいます、
その奥はなぜかガラス張りになっている厨房、煙とか熱の関係でしょうね、
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お昼時ですので混んでいますが大丈夫です、
相席でテーブルに案内してもらいます、
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さてと、何にしますか?
お向かいのお客さんはお重に入った弁当様のものを食べておられます、
料理が一杯でなかなか美味しそうです、
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メニューには「A弁当」850円也、「B弁当」1050円也、「C弁当」3200円也とありました、
あれは、、、「A弁当」なのか?「B弁当」なのか?
やっぱりBかな~、おかずが充実してるもんなあ、
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弁当も良いが、“重”も気になる、
3400円也の「鰻重」は置いとくとして、「かつ重」、「親子重」、そして「きじ重」、どれも美味しさがイメージできる!
さらに、この店の王道らしき「鳥鍋御飯」1000円也も外せないような気がする、
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う~ん、悩んでいると、お姉さんが注文を取ってくれました、
なにしましょう?
とっさに口から出たのが「鳥鍋御飯」、
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あは、いいでしょう、
はい、「鳥鍋定食」ではなくて「鳥鍋御飯」というのがヨロシイ、
古いカタチの面影が読み取れます、これで行きましょう、
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ビールを飲みたいところですが、夜は宴席、
その前のフライングも予定しているので、ここは自重、
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二階もあるみたいです、座敷でしょうか、団体さんがどんどん案内されていきます、
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これまた良いのが、靴を脱いで二階へ上がること、
畳でのご飯は苦手ですが、こうなんか、ここの感じは風情があって二重丸、
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はい、来ました、「鳥鍋御飯」、
わお!!美味しそうです!!
鍋とご飯と「鳥スープ」、
漬物の白菜はテーブルの器に入っていてフリーです、
では、いただきます、
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うん、これは“鶏のすき焼”ですね、すき焼味です、
鶏は正肉とレバが入っています、
この辺りが東京っぽい感じがします(私見です)、
さらに豆腐に葱、糸こんにゃく(しらたき?)、
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ハフハフ、美味しい、
これでビールもエエですけど、これでご飯!つうのがまたヨロシイ、
はい、ランチは美味しい白飯でいただく鳥鍋、これでエエです、
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お、お隣は「きじ重」です、これまた美味しそうです、
あちらは「かつ重」ですね、う~ん、あれも旨そう、
はは、これは何回も来ないとここのメニューは制覇出来そうにないですね、
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そうそう、お向かいの弁当は「B弁当」でした、お勘定で判明、
これも食べてみたいなあ、
と、あれこれ妄想しながら「鳥鍋御飯」完食です
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美味しかった、これは正解でしたね、ちょうどイイ満腹感です、ごちそうさま、
茅場町近くの「鳥徳」、
店の外観、内観の雰囲気とも好きなタイプ、
メニューも渋い展開、これはエエ店見つけました、
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次回、機会があれば「かつ重」かな、いや「B弁当」か!?
今から悩んでいます、
おおきに!ごちそうさん!また来ますね、
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