店名が変わった大阪福島の「せんべろ ゆうじ」、刺身も肉もと欲張って「ぜん盛り」!!これが凄い!!^^)
【2020年10月14日(水)】
大阪 福島 「せんべろ ゆうじ」
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新梅田シティで映画鑑賞、
ぷらぷらと歩いて福島まで来ました、
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今日のお店はここ、「せんべろ ゆうじ」、
前は立ち呑みの名店「仁」2号店の「灰と日本酒 仁」でしたね、
いつの頃か?店名変更、
いつもJRの車窓から見ていたのですぐに気づきましたが、なかなか探訪できませんでした、
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今日はもう店の前にいます、
時間は17時少し前、もう開店している雰囲気なので入りましょうか、
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と、表にこんなメニューがありました、
ほう、なかなか気合いが入っていますね、
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とくに中央上段にある「ぜん盛り」980円也に惹かれました、
名物!!低温調理肉と鮮魚のコラボレーション
店長考案 ちょいワルおやじ さとお!!
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ウケます^^)
肉も刺身も載っているプレートということですね、エエ感じです、
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ちなみに「肉盛り」580円也、「魚盛り」580円也です、
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これはもう「ぜん盛り」行くしかないでしょう!!
ムラムラと闘志が湧いてきました、
で、闘志満々でドアを開けようとしましたが、、、
ありゃ!?また開きません!!いや?開いたかな?
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そうそう、開きましたが、中から店長らしき男性が飛んでこられました、
スイマセン、もう少し待っていただけますか?
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うむ、時間は17時数分前、
「ぜん盛り」に興奮して焦りました、まだ開店前です、こちらこそスイマセン、
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ちょっとだけ待ってください、
はい、待ちます、
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ということで、しばし店の前で待機、
「ぜん盛り」との闘いのイメージトレーニングをします、
(なんのこっちゃ^^)
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すぐに呼び入れていただきました、おおきにです、
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店内は「肺と日本酒 仁」の時と変わっていません、
1階はカウンターとテーブル席、2階はテーブルと小上がり(たぶん)だったと思います、
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飲み物は「芋ソーダ」350円也、
で、いきなり「ぜん盛り」に行くかな?と考えていたら、
一品注文をお願いします、とメニューを見せられました、
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5品の中から一つをチョイスするみたいです、
おでん盛り、手羽旨煮、ネギとワカメのチョレギ、南蛮漬け、小芋、
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この後に「ぜん盛り」が控えているので、ここは「小芋」にします、
「小芋」300円也、
これで一段落、一口二口飲んでから店長?にオーダーします、
「ぜん盛り」お願いします、
はい!おおきに!!
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しばし、小芋と芋ソーダ、あれ、これって被ってるのか?芋芋、
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で、いよいよ「ぜん盛り」の登場です、
なるほど~、こういう感じですか、
はい、映えるし、食欲をそそります、
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口上通りの刺身と肉です、とりあえず刺身からいただきましょう、
鯛、サーモン、マグロ、帆立柱紐、イクラというところ、
見ても分かりますが、鯛やサーモンが新鮮で美味しいです、
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5年ほど前かな?
福島に出来た立ち呑み「仁」の時から、いや、その前のお初天神通りにあった地下の立ち呑み「たに」の頃から、刺身は間違いありません、
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肉にも箸をつけます、これは「鳥肝」、
右が「豚ハート」、真ん中が「牛たんタタキ」、
手前が「イチボ」やそうです、
いやいや、嬉しいですね、焼肉とはまた違う酒のアテの肉肉肉!
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一口一口、肉の旨味を味わいながら、「芋ソーダ」をお替わりして粛々と呑み進めます、
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しばらくして女性客2人連れが入店、店も少しづつ暖まります、
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と、思っていたら入店続々、
18時には予約客も数組、2階へ上がって行かれます、
あっという間にほぼ満席に、やはり流行っていますね、
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はい、ではワタシはこれでお勘定です、
他のメニューは要りません、これで十分堪能しました、2170円也、
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福島の「せんべろ ゆうじ」、
店名冠に反して安さが売りの酒場ではありません、
美味しい酒と魚と肉がいただけます、
“せんべろ”とは行きませんが、コストパフォーマンスは十分高い、
それに「ぜん盛り」はオススメです、
このプレートを前にして呑む至福の時間、酒場の真骨頂です、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね💕
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そうそう、リーチインにワンカップがありました、
もちろん店飲みできますが、地酒ワンカップコレクションのために2つ買って帰りました、
店飲み価格なので@580円也と少々張りますが致し方なし、
こちらはあらためて、地酒ワンカップコレクションの記事で書きましょう、
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