久々、麻布十番探訪、ハイソで下町な街のような気がしています、そして、やきとんの「あべちゃん」。
【2012年12月21日(金)】
東京 麻布十番 「あべちゃん」
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今日も東京です、
昨日の朝に関西へ戻ったのですが、急遽の仕事でまたまた東京へ舞い戻っています、仕事は麻布十番で終了、では久しぶりに麻布十番を探訪してみましょうか、
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単身赴任時に何度か探訪した麻布十番、
ワタシの中ではなんといっても領事館大使館関係の外国人が多い!!というステレオタイプなイメージ、公園なんかでも裕福そうな外国人家族連れがたくさんいるイメージ、東京でも特にリッチな街のイメージですね、でも一昔前は交通機関がなく“陸の孤島”などと呼ばれていたこともあるようですが、今は都営大江戸線に続きメトロ南北線も開通、便利になりましたね、
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そして、ここもまた下町(山の手か?まあ、古い街ということ)でもある訳です(おそらく)、ワタシ好みの店も色々とありますが、、、まず気になるのが“蕎麦屋”と“中華料理屋”が多い!!(というイメージ)ということです、確証は・・・ありませんが、、、
“蕎麦屋”はやはり比較的高級な老舗蕎麦屋が目につきますね、残念ながら入ったことないです、店構えとか見るとなかなかイイ感じなのですが、なぜか入ったことないですね、
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もう一つ、“中華料理屋”が多いです、
それも高級中華というより“街の中華料理屋”っぽい店が多いですね、“外国人が多い”と云う事となにか関係があるのかないのか?分かりませんが、とにかく街の中華料理屋が目につきます、
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そして、下町の匂いを感じさせる店も点在しております、
グリーンの建物が印象的なおもちゃ屋「こばやし」、
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有名な鯛焼き「浪花屋総本店」、ここの大将が例の歌のモデルだそうですね、
地味ながら頑張っている今川焼「月島屋」、
下町のような焼き鳥の持ち帰り販売もあります、
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あ、ここもありましたね、「ラッキー酒場」、なぜか当時の上司がお気に入りで2度ほどお邪魔しましたね、
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そして、、、ここがあります、
やきとんの「あべちゃん」、おされな麻布十番にも焼きとんはあります、さすが“やきとん”は強し、
時間は早いですがもう開店していますね、ちょいと寄って行きましょうか、
この時間でももう数組の先客がおられます、ランチ使いというか(昼時は営業していないと思います)、午後のおやつ時に「煮込み定食」「煮込み丼」とか「焼き鳥丼」を食べに来られる客さんも多いようです、
ワタシは、、、ビールをお願いします、
サッポロの赤星(ラガー)中瓶です、いいですねえ~、
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そして「冷奴」450円也、
見た目普通です、醤油につけて食べます、、、
と食すと、味が違います!!少々ビックリ、予想と違う味がすると舌がビックリします、実はこのタレが醤油ではなくポン酢でした、鍋料理では使いますが冷奴では記憶にありません、少々ビックリしましたが、食べ進むうちに舌も慣れてきます、これはこれでありですね、
450円也と云うお値段はさすが麻布十番ということで甘受しなきゃいけませんな、
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もちろん、焼き物もお願いしましょう、
2本からの注文ということで「カシラ」と「ナンコツ」を2本づつ塩でお願いします、@160円也というのも麻布十番ということでご容赦いただかなければなりません、
さすがに美味しくボリュームもあります、特に「ナンコツ」は上品ながら歯応えがありバッチリです、「カシラ」は赤身ですね、なかなか上等なやきとんでした、
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さて、まだ用件がありますのでこれくらいでお勘定です、1700円程だったかな、お値段は張りますが麻布十番ということで得心しましょう、なにやらワタシのイメージ先行ではありますがハイソでかつ親しみやすい街、麻布十番のやきとん「あべちゃん」、また来ますね、
【おまけ】
この日の昼食は時間がなかったので浜松町の立食い蕎麦屋で「春菊天の蕎麦」、久しぶりの東京の熱い蕎麦でしたが食べれました
(出汁がね、醤油辛いからね)
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