9か月振りの東京、最後の1軒は新橋の「野崎酒店」、日本酒大好きな感じありありでした。
【2016年6月14日(火)】
東京 新橋 「野崎酒店」
、
9か月ぶりの東京、2日目の最後の店は新橋でもう一軒です、
、
「かねまさ」で軽く飲んだ後です、
ではもう一軒、すぐ近くにある「野崎酒店」へ行ってみましょう、
、
昨晩、ホテルの近くで偶然見つけた五反田「野崎屋」と同じ系列のお店みたいです、
五反田「野崎屋」では美味しい酒と、銅に錫メッキした酒器を教えてもらい好感、
今日の新橋「野崎酒店」も期待していますよ、
、
お、ここですね、外観もなんとなく「野崎屋」と同じテイストです、
安心、安心、ではでは入りましょう、
、
左にカウンター8~9席と、右はテーブル席になっています、
、
一人なんですが、、、予約?していませんが、、、
フロアはお兄さんが二人で担当、
が、なにやら、いきなり剣呑な雰囲気で相談されています(ワタシの勘違いか?
)、
あは、なんか予約なしだとハードル高い感じです、
、
でも、とりあえず入店許可が出ました(ほ!)、
カウンターの真ん中辺りに着きます、
、
カウンターに一人客がお二人、テーブル席は2人席2つは埋まっています、
あとは入口近くの3人テーブルのみ、
、
さっそく日本酒へ参りましょう、
カウンター上にはこんなメニューが並んでいます、
なんか高いお酒ばっかりにちょっとビビりますが、
手元には他の日本酒のメニューもありました(ほ)、
、
で、その中から「白瀑」純米360円也にします、
昨日、五反田でここの蔵の定番酒「大漁ラベル」を飲んだご縁で今日も行ってみます、
、
お兄さんが注ぎながら酒の説明をしてくれます、
強面な感じですが、ここら辺はさすがにしっかりしてます、
“瓶詰後の火入れ”とのこと、
う~ん、日本酒の製造工程をもっと勉強しないといけないな~、
分かりましぇん、
、
最近はテクニカルな製造方法名称がいっぱいあって、
なにがなんだかよく分かってないワタシです、不勉強、飲むだけな人、
、
で、飲むと、、、お、好きな酒です、
個性と主張があります、辛い?発泡もあって嬉しい、
お酒の具合は良さそうですね、グラスは七合、値付けも良心的な感じです、
、
お通しが出ます、「温泉玉子」、
、
料理も一品頼みましょう、
メニューで魅かれた「上レバー刺身」680円也にします、もちろん鶏ですな、
、
カウンターの中には板さんが3人、料理も期待させます、、、
が、、、
会話を聞いていると、なんと外国の方でした、たぶん、、、
これにはビックリ、白い調理服を着ていらっしゃったので、てっきり日本人だと思い込んでました、
、
注文への返事とか、気合の声出しも様になっています、
なんか凄いなあ、外国人パワー、
、
で、もちろん料理も全く問題なし、
和メニューというか酒場の料理がちゃんと出てきます、さすが、
、
はい、「上レバー刺身」、
好物です、
たれはたしか醤油、胡麻油、もう一つから選べましたが、もちろん胡麻油+塩でいただきます、
美味しい、イケます、
、
日本酒をもう一杯、「水尾」にします、長野の辛口だそうです、
うん、すっきりと美味しい、
最近はこういう酒も好きになって来ました、
暑い時期は確かにこういう酒もエエかもしれません、
、
さっきと違う方のフロアのお兄さんが説明してくれます、
やはり詳しいですね、日本酒がほんとに好きな感じです、
、
何組は来店あります、予約の方は入口横の階段へ、、、2階があるのかな?
と思っていたのですが、、、
帰りがけに見たら地下への階段でした、
地下フロアで予約受けたはるんですね、
、
で、予約のない方は、、、やはり入店できないみたいですね、
現状、1階はまだまだカウンターに余裕がありますが、
ここも予約で埋まるのかしら、
かたや、常連さんにはとってもフレンドリーな対応です、んな感じです、
、
ま、ワタシはこれでお勘定です、2000円くらいだったかな?忘れました、
、
新橋の「野崎酒店」、ちょっととっつきにくい感じがあります、五反田とは違う雰囲気、
でも、さすがに日本酒大好きな感じはありありと、、、
日本酒目当てで来てください!ということかな、
ごちそうさん!また来ますね、
、
、
新橋駅前ビルの「丹波屋」で蕎麦を手繰って、新幹線に乗ることにします、
9か月ぶりの東京、やはり楽しいな~、
次回は10月の予定です、それまでしばしの別れじゃ~、
、
、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント