謹賀新年、2021年も呑みます!! 今日の記事は、神戸東川崎町の「石井商店」~「菊池酒店」へ。
あけましておめでとうございます、
2021年もご愛読のほど、よろしくお願いします^^)
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【2020年10月19日(月)】
神戸 東川崎町 「石井商店」~「菊池酒店」
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神戸ハーバーランドで映画鑑賞、
さて、どこで呑みましょうか?ウヒ!
今宵の身の振り方を考えるこの瞬間が一番の楽しみです、
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ハーバーランドへはJR神戸駅から徒歩で来ました、
ということはやはり神戸駅周辺で呑むかな?というのが直感でしたが、
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よく考えると、ここは東川崎町が凄く近いのではないか?
だよね、すぐそこですよね、
ならば、あの町内探訪コースで良いのではないかな、、、ね、、、
決定です、東川崎町を目指します、
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国道43号線の1本海側の大きな通りを西へ、適当に住宅街に入ると見憶えのある路地、
規則正しく路地が何本も並んでいるエリア、そうそう、この辺りです、
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手前に「菊池酒店」、その何本か向こうに「石井商店」があるはずです、
路地を覗き確認しながら進むと、いきなり「石井商店」を発見!
ありゃ?「菊池酒店」は見逃したようですね、でも、大丈夫、
まずはこのまま「石井商店」に入店です、
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お久しぶりです、時間は17時20分、すでに『奥のテーブル席3つは埋まっています、
厨房前のL字カウンターにも人がおられたので、壁向きのカウンターに着きます、
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家族経営のお店、お母さんとご夫婦、3人で切り盛り中です、
「芋水」380円也と「ホタテねぎ塩焼き」260円也でスタート、
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奥は同じ会社の別グループ?
若者はビール大瓶、先輩チームは焼酎の一升瓶キープです、
一升瓶のキープ、やってみたい^^)
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どんどん注文が入るので料理に揚げもん、お酒と3人とも忙しいです、
間隙を縫って「芋水」お替わり、
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料理は「豚キムチ」280円也を所望、
は~い、ちょっと待ってくださいね、
はい、大丈夫です、順番ですからね、
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一人客が来店、あ、どうも~、と奥から声が掛かります、
どうやら奥の2グループ共通の上司の方、
でも、合流する訳ではなく独りカウンターで呑まれます、
微妙な距離感、
う~ん、管理職は辛いね~、頑張ってね~、大丈夫ですよ~^^)
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はい、これでお勘定です、金額失念も明朗会計間違いなし、
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神戸東川崎町の「石井商店」、
角打ちとはいえ料理メニューは充実、お酒もキープ可能、
そして広い店内と本格角打ち、
店の雰囲気もとっても良いです、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね💕
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さて、「石井商店」に来たらもれなく付いてくるのが「菊池酒店」、
さっきとは反対側の道を少し戻るとこの看板があります、
こちら側からは見逃すことがありません、「菊池酒店」、
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手前に酒販コーナーの入り口、
この先に立ち呑みコーナーがあるのですが、
表のテーブルでもすでに呑んでおられたので写真は遠慮、
前回訪問時の写真を再掲します、
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では、入店です、
こちらは入り口に受付があります、、、え?受付?
う~ん、やはり受付という感じかな、
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入ったところのカウンターにお母さんが立っておられます、ここでお酒を注文、
目の前には料理の皿がずらりと並んでいます、料理もここでチョイス、
ラップに品名と値段も書いてあります、丁寧、
(大阪九条の「三好屋酒店」を彷彿)
キャッシュオンで支払いを済ませてから奥の立ち位置へ向かうシステム、
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「燗酒」200ml280円也と「湯豆腐」180円也をお願いします、
キャッシュオン、
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店内は大きなアイランドテーブルと壁向きカウンター、そしてクランクカウンター、
空いていたクランクカウンター、奥の方に着きます、
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お父さんにコップ波々の燗酒を持ってきていただきました、
ヌルかったら云ってください、また温めます、
丁寧です、
「湯豆腐」、
出汁が美味しいです、たっぷりの朧昆布も嬉しい、
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TVのニュースを見ながらのコップ波々200ml?の燗酒、
飲み応えあります、チビチビいきます、
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床は土間、角打ちはこれでなくっちゃね、酒屋さんのデフォルト、
壁にはこんな貼り紙も、
燗酒と共に胸に染み入ります^^)
(写真は前回訪問時撮影、今回も同じものがありました)
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こちらも結構混んでいます、時間的にちょうど仕事終わりのタイミングでしたね、
はい、燗酒1杯で十分満足です、キャッシュオンで支払い済、
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神戸東川崎町の「菊池酒店」、
独特のシステムですが、ずらりと並んだ小皿はシズります、好きです、
今回も「石井商店」の後になってしまったので、
次回は「菊池酒店」からぁの「石井商店」コースで再訪してみたいと思います、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね💕
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