京都で2軒梯子、昼から呑める酒場「たいげん」、そして美味しい日本酒が楽しめる「にし川」柳小路店へ。
【2021年1月7日(木)】
京都 御幸町御池 酒場「たいげん」~四条 酒呑「にし川」柳小路店
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今日は京都らしい酒場を2軒梯子しています、
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まずは、、、
京都御池通辺りに昼から呑める酒場があると教えていただきました、
これは見逃せません!!京都へ行く用事があったので、探してみました、
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店名を憶えていたので簡単に見つかります、スマホよ、ありがとう、
御幸町御池の北西角にありました、
酒場「たいげん」、地下のお店です、
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表の手描き看板に12時~営業中と書いてあります、嬉しい!!^^)
時間は17時前、もう夕方ですがまだ混む時間でもないかな?入ってみましょう、
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地下への階段を降りると突き当たり、ここで靴を脱ぐみたいです、
へ~、という感じ、靴を脱いで板の間に上がります、
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奥には大広間が拡がっていました、
掘りコタツのテーブル席が8つか9つほど、
先客4組ほど、でも広い空間なので大丈夫そうです、
手前のテーブルに案内されます、
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「芋お湯割り」510円也、お酒はちょっと高めですね、
料理はまず「焼き油揚げ」350円也、
京都風?(ちょっと厚めで中に豆腐が残っているタイプ)の油揚げが2枚、
ボリュームあり、油揚げは好物なのでパクパクいただきます、
う~ん、美味しいです、油揚げ、アンタは偉い!!
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「芋お湯」をお替わり、
もう一品は「鶏肉じゃが」460円也、
鶏肉の肉じゃがでしょうね、珍しいかも、、、
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こんな感じでした~、
なかなか豪華です、鶏肉と大きなつくねも付いています、
うひ!!美味しそう!!
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料理は全体にボリューム感があるようですね、
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はい、これでお勘定、金額失念、明朗会計です、
京都御幸町御池の「たいげん」、
昼から呑める嬉しい酒場、
お酒は少々高めですが、料理は美味しいしボリューミー、
美味しい料理と少しのお酒、そんな飲み方がエエかな、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね💕
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せっかく京都まで来たのだから、もう1軒行っときましょう、
四条柳小路の「にし川」柳小路店、
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どんどん新しい店が出来ている京都四条、裏寺町の柳小路、
堀川丸太町にある「にし川」、日本酒の揃えが素晴らしい店です、
その「にし川」が柳小路に立ち呑み酒場を出店(2020年11月)、
今日は一人でサクッと呑んで帰りましょう、
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「飲み比べセット」があります、60cc×3杯で980円也、
開栓済の瓶から選べると云うことらしいです、
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で、冷蔵ショーケースを物色、
まずは「鍋島」new moon、
「屋守」おりがらみ、
屋守は“おくのかみ”と読みます、
その由来は不明、、、誰か教えて!!^^)
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3本目に目が付いたのが、やはり「鍋島」、
でも、これは開栓されていませんでした、
なので、飲み比べのメニューには入っていないそうです、
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でも、呑みたいなあ、、、
訊くと五百万石なら開けても良いとのこと、
開栓料500円が掛かるとのこと、
なるほど、そういうシステムですか、
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でも、行っときましょう!!
ということで、この3本になりました、ウヒ、
ホント、今の日本酒は美味しいです、
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肴は「〆鯖」600円也、
これでゆっくりと日本酒をいただきお勘定、明朗会計、
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京都四条柳小路の酒呑「にし川」柳小路店、
とにかく美味しい日本酒が頂けます、
立ち呑みなのも個人的には好感、サクッと呑めるのが嬉しい、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね💕
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