新装なっていましたが、@1000円也のコース料理は健在でした、勝どきの「池のや」。
【2012年3月22日(木)】
東京 勝どき 「池のや」
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この日は勝どきの「池のや」、システムが変わっていて、魚系が美味しいお店です、
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東京で夕刻からの打合せを終えて、そのままのメンバーで行くことにしました、
予約時間より30分以上遅れたので、築地から急いでタクシーで向かいます、勝どきの「池のや」へ行くのは2年半ぶりくらいです、この辺りもがらりと変わりましたね、勝どきの交差点には大きな敷地に高層タワーマンションが完成しています、すごいですね、ちょっと住みたくなりますがワタシは高所恐怖症の気味があるので3F以上は無理です、
清澄通りを右に曲がって記憶を頼りながらこの信号だっけ?ここも右へお願いします、それで、、、あれ、赤提灯がないですね、もう少し先でしたっけ?と、思っていたら、さっと「池のや」の前を通り過ぎました、あれ?なんか雰囲気が違うなあ??とりあえず、ここで降りましょう、運転手さん、止めてください!、
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少し戻ると確かに「池のや」があります、、、
でも、昔の建物ではないです、そうか新装なったのですね、前まで行って見上げると4階建てですやん、ほ~、前は赤提灯がぶら下がる酒場の風情でしたが、今は綺麗な住宅兼店舗みたいです、そうか、、、時の流れを感じますね
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さっき通ってきた、ずっと工事していた勝どき交差点角のマンションもその手前の交番裏のマンションももう完成していますね、ワタシが単身で赴任した2005年とは様変わりです、当時はまだ勝どき交差点辺りには2階建ての長屋形式の飲食街(1階が飲食、2階は住居?みたいな)がひっそりじわっと並んでいたのです、立ち飲み割烹の「かねます」もその中にありました、2度ほど旧店舗に行って、その後近くの仮店舗へ移転して、そして今は元の並びの勝鬨橋寄りのマンション街区の一角で新店舗で営業していますね、
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とりあえず、「池のや」も新店舗になりました、ではでは遅刻ですからすぐに始めましょう、
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ここ「池のや」の料金システムは変わっています、コース料理は一人前@1000円です、
は?って感じでしょうが、以下の写真の料理が一人前@1000円也なんです、これはインパクトありますよね、その代りというか条件がありまして、日本酒か焼酎の一升瓶を注文しなければなりません、この価格がよく分からないのですが、1万円?くらいかな?もうちょっとかな??とにかくトータルでは一人頭@3500円~4000円以内で収まります、余った日本酒や焼酎はキープできませんが持ち帰れます、そんなシステムのお店です、
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さて、前置きが長くなりましたのでさっさと行きましょう、まずは生ビールで乾杯(これは別料金になります)、先付が3品、「きんぴら」に「菜っ葉」、そしてもう一品が変わっていました「するめのイカスミ焼き」??みたいな一品、美味しかったです、
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そして、二皿めはおつまみ、「焼豚」「佃煮」「玉子焼き」「イカ明太」、
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ここらですでにビールを飲み干して、この時は芋焼酎に切り替えました、一升瓶がどんとテーブルに来ます(写真撮り忘れ)、
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そして「刺身」になります、これも美味しかったです、ざっくりした盛りです、実質本位、
お母さんから魚ごとの産地(水揚港)の説明がありました、丁寧ですね、「ウニ」だけは国産じゃないの、すいませんね、とのこと、、、正直なことでなにより、
マグロは頭部かな?、鯛、ぶり、イカ、ボタン海老、くじら、焼きサバ、ウニ他オールスターズ、この写真が3人前でもう一皿ありましたので食べきれないボリュームです、これはもう満足いくでしょう、
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焼物はブリだったかな、
「かま」もありました、
この後、揚げ物で「カレー春巻き」が出てきましたが、これまた写真撮り忘れ、もうすっかりいい気分で話に夢中だったんでしょう、
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はい、これで2時間半ほどがあっという間に過ぎました、
新装なった「池のや」ですが、独特の@1000円のコース料理はちゃんと残っていました、皆でワイワイと飲むには良いお店です、グループでの訪問を、では!また来ますね、
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