地酒ワンカップ・コレクションNo.184~ 愛知県清須市「清洲城 信長」しぼりたて 紙パック
地酒ワンカップ・コレクションNo.184
愛知県清須市 「清洲城 信長」しぼりたて 紙パック
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常温では軽めの定番酒のイメージ、
燗酒にすると辛味が増して、スッキリ飲める酒に‼️なかなか上手な造りやね、
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紙パック正面、しぼりたての文字、右肩に酒銘判子、
バックのデザインは???しぼりたての連想か?搾り染めの図柄??
(この解釈に自信なし^^)
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左側面、酒銘判子と電子レンジ不可の注意書き、
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右側側面、絞りたての文字、酒銘判子、飲酒注意表記、
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裏面、ストロー付、しぼりたての説明と酒質表記、
さらに蔵元表記、成分表示、
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上部、鮮やかな紫色使いが綺麗、
謳い文句:フレッシュな味と香りが絶妙です、
なるほど、
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SHIBORITATEの英文字、これはちょっとイケてないか^^)
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さて、愛知県清須市の蔵元のお酒、
当然、清洲城も日本酒のモチーフになります、
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新幹線の車窓からも模擬天守を観ることが出来る清洲城、
残念ながら城址はほとんど残っていないようで、
なんと、その遺構は新幹線と東海道線によって分断されているそうです、
あらら、、、
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清洲城は尾張国の主城で、もちろん織田信長もここを居城としていました、
家康との同盟の清洲同盟、
本能寺の変の後、秀吉と柴田勝家が主導権を争った清洲会議など、
歴史にその名を残しています、
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ちなみに現在の愛知県の中心、名古屋は後年家康により遷府された町で、
その際に清洲城も廃城となったそうです、
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多難だった『麒麟が来る』もいよいよ今週が最終回、
丸顔の織田信長はどうなんだろう?と最初思いましたが、
このところの鬼気迫る信長を観て震え上がっています^^)
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染谷将太さん、たいした役者です、
信長を見事に演じきった感じがします、
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購入時期:2020年4月
購入場所:クスリサーバー
容量:180ml
価格:96円(税別)
蔵元:愛知県清須市 清洲桜醸造(株)
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