本格的なもつ焼きと美味しいホッピーが飲めます、今日は神戸三宮の「四文屋」でまず一杯。
【2020年5月25日(月)】
神戸 三宮 焼きとん「四文屋」
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三宮で映画を観た後です、
コロナ禍の中、映画はわりと早くから観に行っています、空いていますからね、誰も喋らないし、相当安全だと思っていました、
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さて、月曜日ですが一杯飲んで帰ることにします、
で、まずは焼きとんの「四文屋」へ、
久しぶりに焼きとんも食べたいし(外出自粛・営業自粛でもつ焼きはご無沙汰!!)、
ここは美味しいホッピーも飲めます(ホッピーがあっても焼酎が乙類だったりするお店もある!!)、
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神戸で本格焼きとんとホッピーを楽しめる貴重な酒場、
酒場探訪再開にあたっては、相当早い段階で行きたくなった酒場であります、
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時間は17時過ぎ、25席くらいで先客は数人、これなら大丈夫ですね、ハイ、入店です、
(さすがに密な店にはなかなか入りにくい)
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厨房前にあるカウンターに案内されます、もちろん「ホッピー」400円也、
この日のメニューはこんな感じ、
メニューが相当限定されていますね、これもコロナの影響かな?
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焼き物の前にまずは一品、
「ガツ刺し」か「センマイ刺し」とかを頼むことが多いのですが、今日は「ガツ酢醤油」は×印ですね、
で、「なんこつ皿盛り」250円也にします、
白ネギに紅生姜、ボリュームも有りホッピーとの相性もエエ感じです、
まずはこれでホッピーをグビッと頂きます、う~ん、やはり美味しい、もつとホッピー、
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ホッピー「中」250円也をお替りして焼き物を注文、
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一皿目は右からカシラ、ハツ、タン、、、かな、、、らしいです、
なんか、似たような串ばかりを頼みましたね^^)
でも、基本的にはこの辺りが好みの串です、とくに「カシラ」が好きです、
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カシラは店によってずいぶんと見た目も違います、
赤肉と脂身が混在しているところが一番多いかな?
ここは赤身の「カシラ」ですが、ワタシは脂身のところも好きで、美味しい「アブラ」は大好物です、
(とくに葛飾区立石の「宇ち多”」のアブラが大好物です)
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2皿目は塩で「シロ」、
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東京でも串の大きさは大少様々、概して人気店では大振りの串の豪快系焼きとんが多いように感じます、
他方、東十条の「埼玉屋」みたいな異次元の繊細な大衆焼きとんもあります、
(さすがに東京の焼きとんは奥が深い)
ここの串は中くらいの串ですが、この「シロ」はちょと小振りでした、
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最後に「レバー ネギ塩」、
ひと仕事してあります、ここではこういう串もいくつかあります、これは好感、
で、仕事がしてあっても、ここではほとんどが同じ価格の@100円也です、これはお得な感じですね、
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はい、これでお勘定にしました、ここも明朗会計です、1650円也かな、たしか、、、
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三宮中山て通りの「四文屋」、
神戸で本格的な焼きとんとホッピーがいただける嬉しい酒場です、
そうそう、ここは正式には「四文屋2号店」だそうです、ならば1号店はどこにあるのか?
すぐ近くに「牛の四文屋」という店があります、ここの事かな?他に「四文屋」はないと思うのですが、、、
いや、どこか他にあるのかもしれません、
前のこの事を書いたような気がしますが、、、忘れました(最近はこんな感じで朦朧と生きています^^)、
ま、いいや、関西では貴重な酒場であることに間違いはありません、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね💕、
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帰り掛けに焼鳥「中森」の前へ、
元気に営業中でした、ここもそのうちに顔を出さねばなりますまい、
では、もう1軒、どこかへ行きましょう、、、
(それはまた次回の記事で)
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