« 【2020年1月29日(水)】神戸魚崎の角打ちを2軒、久しぶりの「松屋酒店」、そして初探訪の「大木酒店」へ。 | トップページ | 【2020年2月6日(木)】今日は遅めの新年会、青木の「あさひ」でフライングして、岡本の「ダイニング木下」へ。 »

2020年6月17日 (水)

(家呑み推奨!)地酒ワンカップ・コレクションNo.141~神戸市東灘区「道灌」ガラス銚子

(家呑み推奨!)
地酒ワンカップ・コレクションNo.141

神戸市東灘区 「道灌」ガラス銚子

2020年1月、神戸市東灘区魚崎にある角打ち「松屋酒店」で飲んだ「道灌」ガラス銚子の紹介です、

「道灌」は滋賀県草津市の「太田酒造」の銘柄、

昭和37年には神戸市東灘区に“千代田蔵”を開設、こちらでも日本酒を作っておられます、

太田さんは、江戸城築城で有名なあの“太田道灌”の直系子孫、なるほど、酒銘「道灌」も納得がいきます、

ここらの詳しいことは、過去記事参照、

地酒ワンカップ・コレクションNo.61~「道灌 千代田蔵」純米酒、をお読みください、

さて、同じ「道灌」でも今回はワンカップではなく、ガラス銚子の「道灌」です、

魚崎にある「松屋酒店」で燗酒を頼むと出てきました、

ガラス地に白文字のみの潔く綺麗なデザイン、

011kai_20200616112701

酒銘の左側になにやら歌のようなものが書かれています、これが今回のテーマ、

先に裏面へいきます、

012kai_20200616112701

上から成分表示、飲酒注意表記、蔵元表記、

蔵元表記は灘の千代田蔵が上に、そして、滋賀県草津市の本社がその下に表記されています、

王冠はすでに抜かれた出てきたので、残念ながら不明、、、見せてもらったらヨカッタ、

さて、酒銘の左側にある“歌”、なんとなく、

“とくとくと・・・”から始まる歌のようですが、その先は判読不能、

お店の方にも訊きましたが、分からないとの事、

これは難問かな?と思いましたが、、、歌自体は蔵元通販サイトで意外と簡単に判明しました、
この歌だと思います、

とくとくと たりくる酒は 道灌の
歴史にのこる 山吹のいろ

方南

でも、、、この歌を詠んだ“方南”が誰なのか?明快な記述がありません、

HPの文章を書かれた“道灌太田持資十九世の孫 太田酒造株式会社社長 太田 誠一郎”さんの雅号かなと推測しますが確証はありません、

歌の意味としては・・・(歌の解説なんかできないけど超新訳^^)

とくとくと盃に注ぐ酒「道灌」の色は、

あの有名な道灌と山吹の逸話を思い出させるわい、

みたいな感じ??(知らんけど^^)

道灌と山吹の逸話はこちら ⇒

(逸話も解説!超新訳)

急な雨にあった道灌が、民家で蓑を貸してくれないかと頼んだら、

年端もいかない少女が山吹の花を一輪差し出した、

意味が分からん!!蓑や、蓑!!と怒って立ち去る道灌、

その夜、この話をすると知恵者が、その解説をする、

『七重八重花は咲けども山吹の みのひとつだになきぞかなしき』

醍醐天皇が詠んだ歌、後半の、みのひとつだになきぞかなしき、のところ、

実の一つもないの山吹の哀れ、、、と、

“蓑”の一つもない貧しい家なのです、という訴えを掛けた、

少女が考えたと思えない!相当高等なテクニックの洒落であります、

己の無学を恥じた道灌は、これ以降、歌に精進した、という言い伝え、

ふ~、ま、そういうことです、

後世に誰かがこの洒落を思いついたんでしょうね、

こんな故事に想いを馳せながら飲む「道灌」、美味しいお酒でした、

購入時期:2020年1月

購入場所:神戸市東灘区魚崎「松屋酒店」 

容量:180ml

価格:280円(税込)※角打ち店飲み価格です

蔵元:神戸市東灘区 ㈱太田酒造 灘千代田蔵

 

|

« 【2020年1月29日(水)】神戸魚崎の角打ちを2軒、久しぶりの「松屋酒店」、そして初探訪の「大木酒店」へ。 | トップページ | 【2020年2月6日(木)】今日は遅めの新年会、青木の「あさひ」でフライングして、岡本の「ダイニング木下」へ。 »

地酒ワンカップ・コレクション」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 【2020年1月29日(水)】神戸魚崎の角打ちを2軒、久しぶりの「松屋酒店」、そして初探訪の「大木酒店」へ。 | トップページ | 【2020年2月6日(木)】今日は遅めの新年会、青木の「あさひ」でフライングして、岡本の「ダイニング木下」へ。 »