(家呑み推奨!) 地酒ワンカップ・コレクションNo.117~富山県黒部市「黒部渓谷 幻の瀧」
(家呑み推奨!)
地酒ワンカップ・コレクションNo.117
富山県黒部市 「黒部渓谷 幻の瀧」
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ワンカップの濁り酒です、ワタシは濁り酒好き、旨味が強く癖のある酒が好きなので、
で、このワンカップはそんなに癖がないというか、中庸というか、スッキリ爽やかな濁り酒があるのにビックリしました、
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正面には割りとPOPな書体で“幻の瀧 にごり酒”、右肩には“黒部渓谷”、
バックには鉄橋を走る列車?
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左側には製造年月のみ、
右側には原材料表示、
キャップ、中心には酒銘ロゴ「幻の瀧」、下部に原材料表示、
縁に飲酒注意表記と開栓注意表記、プラキャップ付き、
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あれ・・・蔵元表記がありません、、、あ!!キャップの縁にあったみたいです、
この写真に電話番号が見えます、裏側に住所があるはず、撮影失敗です!!
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さて、ラベルのイラストですが、“黒部渓谷”とあることからしてこの列車でしょう、
『黒部渓谷トロッコ列車』、
富山県黒部市の宇奈月駅から欅平駅までを黒部川に沿って走る全長約20km、10駅の観光列車、
昭和初期に敷設された電源開発用路線、水力発電の開発用ということでしょうか?
1953年に営業免許を取得し観光路線として営業しています、
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イラストの赤い橋は温泉街の駅、「宇奈月駅」を出発してすぐに渡る「新山彦橋」だと思います、
この路線には3つの橋があります、もう一つはスカイブルーの橋「後曳(あとびき)橋」、この2橋は観光的にも目玉のようです、
ワタシは高いところが苦手なので、出来れば乗りたくないです~、
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黒部渓谷というと山深いロケーションをイメージしますが、「幻の瀧」の蔵元は黒部川の最下流、富山湾に面した黒部市にあります、
皇国晴酒造株式会社、なんだか難しい社名ですな、“みくにはれ”酒造と読むようです、
HPによると、北アルプスから地下を100年かけて湧き出ている水を仕込水として使われているそうです、なるほど、美味しいお酒が出来そうです、
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購入時期:2018年8月
購入場所:富山県中新川郡立山町 あるぺん村土産店
容量:180ml
価格:260円(税込)
蔵元:富山県黒部市 皇国晴酒造㈱
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