地酒ワンカップ・コレクションNo.113~長野県上田市 明峰「㐂久盛」
地酒ワンカップ・コレクションNo.113
長野県上田市 明峰「㐂久盛」
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辛口?うん?、あまり個性を感じないというか、甘口なのか?すんなりと喉を通って行きました、
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ガラス瓶には製品情報が一切ない珍しいタイプ、なのでキャップから紹介します、
明峰「㐂久盛」のロゴ、清酒の文字、容量、、、
蔵元表記、成分表示は縁に小さく記されています、、、読みにくい~^^)
ロゴに賞味期限が掛かっているのが残念、
プラキャップ付き、
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ガラス面は蔵元がある上田市周辺の山々が描かれています、
メインはやはり浅間山2568mかな、
つづいて根子岳2207m、四阿山2054m、
烏帽子岳2060m、
高峰山2105m、と並んでいます、
分かりにくいですが、下部に飲酒注意表記がありました、
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長野県上田市は長野市の南、千曲川流域にある長野県3番目(長野、松本に次ぐ)の都市、
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有名なのは上田城を築いた真田氏ですね、昌幸と幸村親子が有名です、
ちなみに“幸村”という人物は正確には存在しないんですよね、江戸時代に書かれた軍記読物で創作された名前で、本名?は真田信繁です、大河ドラマ「真田丸」ではこの本名が使われていました、
上田市には戦国時代以前の北条氏の遺跡も残っています、歴史ある街なんですね、
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近郊の山となるとやはり浅間山のようです、
ワタシなんかはあの連合赤軍事件とカップヌードルのエピソードを思い出します、
登山も出来ますが、活火山で過去多くの噴火が確認されています、1783年の噴火は大きな被害を出したようですし、2019年にも小規模噴火があります、気をつけましょう、
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蔵元のHPによると「㐂久盛」普通酒の日本酒度は+1~-1とのこと、
珍しい中庸のお酒、中庸のお酒ってこういう呑み口なんですね、
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日本酒は90%以上(もっとかな?)が辛口(日本酒度+表示)なので、日本酒度は普段余り気にしていません、
辛口の中にいろんな呑み口の酒がある、旨味の強い酒も辛口なんです、はい、
が、日本酒度-(マイナス)表示のお酒は(甘口)はやはり呑み口が違いますね、微妙、
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購入時期:2019年11月
購入場所:大阪萩ノ茶屋 トミーズ
容量:180ml
価格:200円(税別)
蔵元:長野県上田市 信州銘醸㈱
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