このところ興味津々のセンタープラザ地下の飲食街、本日は「タルショウ」三宮店で網焼き地鶏をいただきます!
【2019年10月1日(火)】
神戸三宮 センタープラザ西館B1F 「タルショウ」三宮店
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このところ興味津々の三宮さんプラザとセンタープラザ、
今日は西の方、センタープラザ西館B1Fの三宮市場にある「タルショウ」を初探訪です、
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2つの通路のうち北側の通路にあります、
電飾看板には「タルショウ」三宮店とあります、本店はどこにあるんだろう、入って訊こうと思いましたが、、、忘れました、
ビニールカーテンに囲われた逆L字カウンター、カウンターの中にはお母さん、今のところ先客なし、
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焼鳥のようですが、表のメニュー見ると普通の焼鳥とはちと違う雰囲気、
宮崎地鶏の網焼きがあるし、鶏の各部位の他に豚のホルモンも串で焼くみたい、「鶏めし丼」?に「ぶた丼」もありますね、
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宮崎地鶏の「網焼き」は大の好物です、関西でもいろんなお店で食るようになってきましたが、ホントに美味しい店となる、どれほどの実力か?ちょっと食べてみたくなりました、
ではでは入店です、
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飲み物は「生ビール」(一番搾り)にします、1杯目が100円のサービス中、
料理のメニューはこんな感じ、
もちろん「焼鳥」もありますが、牛や合鴨、豚レバーや豚タン、フランク(フルト?)等の串、串以外にも「鶏の天ぷら」や謎の「鶏めし丼」もあります、
やはり、なにやら異種格闘技の匂いが😃しますが、、、やはりここはまず「網焼き」にします、
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お母さんに注文です、網焼きをお願いします、メニューには「網焼きブラック」とあります、たぶん焼き上がった時のイメージなんでしょう、
と、お母さんからの奇襲がありました、
ひね鶏と若鳥、合い盛りがありますけど、、、
反射的に「合い盛り」と応えました、ニンニクは?ありでお願いします、
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ということで、奇襲には合いましたがなんとか注文完了、「生」を飲みながら焼き具合を観察します、
文字通り網で焼くので「網焼き」、はい、間違いございません、お母さんが鶏肉を焼き始めます、たしか炭火だっけ?あれ、、、忘れました、
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ちょっと時間が掛かります、「生」の残りが少なくなった頃に完成、
見た目はエエ感じです、ではではいただきます、、、うん、専門店(三宮にも贔屓の専門店があります)の域には届きませんが、美味しいです、合格!
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でも、噛み応えのある鶏肉が好きなのですが、柔らかい肉と噛み応えのある肉が混ざっています、
どうやら、ワタシの注文が間違っていたようです、
お母さんに訊きます、柔らかい肉と噛み応えのある肉が混ざっていますが、、、
はいはい、柔らかいのが「若鳥」です、
やはり、「合い盛り」とお願いしたのはワタシです、
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歯ごたえのある方が好きなんです、それなら「ひね鶏」を注文したらよかったんですね、
あら、そうそう、「ひね鶏」が好きな方も多いですよ、
なるほど、勉強になります、次は「ひね鶏」を頼みますわ、
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「生」が無くなったので「ハイボール」390円也にします、
サーバーではなくお母さんの手作り、丁寧に作っておられます、中は角かな?見えなかった、
お!このハイボール、美味しいです!!ウイスキーが美味しいのか?作り方が上手なのか?たぶん後者、丁寧に作ったはったからね、
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「網焼き」も残り少なくなっってきました、「酒と肴の相対性理論その3」が適用されます、
肴を追加で注文、焼鳥を頼みましょう、つくね、ねぎみタレ、皮塩を1本づつ注文、
@120円也ならまずまずのコストパフォーマンス、
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これでお勘定です、1450円也、明朗会計、
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センタープラザ西館B1Fの三宮市場「タルショウ」、
鶏を中心にあれこれいろいろ焼いてくれる守備範囲の広いお店、
「網焼き」はそれなりの美味しさ、次回は「ひね鶏」に絞って食したいし、
異種格闘技的な他のメニューにもチャレンジしてみたいと思いました、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね💕、
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