JR大阪環状線「西九条」駅改札の真下にある立ち呑み「吉」、良心的なお店でございます^^)
【2019年10月9日(水)】
大阪 西九条 立ち呑み「吉」
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今日は一人でJR環状線「西九条」駅のガード下にある立ち呑み「吉」で呑んでます、
2階にあるJR改札の真下、通路のような構造になっている1階部分に「吉」があります、
表の暖簾を見ても分かりますが店名は「吉」と書いて“よし”と読みます、
漢字は土冠の下がの方が長い「吉」、牛丼の「吉野家」と同じ字ですな、
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ここへ来るたびに思うのですが、ホント“良心的”な立ち呑みです、
まずは「小瓶」、そうそう、この日はこの後も呑む予定があったので軽くのつもりで入っています、
で小皿に肴が二品出てきます、「突出し」ですが、、、これ、フリー、無料、そうサービスの肴です^^)
「突出し」(関東では「お通し」)が出る酒場も多い、予想していない場合はちょっと“あら!?”とか思ってしまいます、
が、タダとなればこんなに嬉しいことはありません(現金なものです^^)、
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一度、すぐ近くの「大黒」で呑み会の前にフライングで「吉」に入ったのですが、メンバーが存外に早く到着、急いで「大黒」に向かったことがあります、
その時はなんと、、、飲み物1杯だけ!と、このサービスの「突出し」だけでお勘定にしました、
いやはや、この時はホントに申し訳ないというか、セコイ呑み方と思われるのが嫌やな~とか思ったものです、ホント、申し訳なかった、
今日はちゃんと飲んでるし食べています^^)、
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「レバー焼き」360円也、
横長のカウンター、いつも左側に入るので右の方がどうなっているのか?詰めたら20人以上立てそうな感じです、
カウンターの中に料理人の方もおられます、刺身とか焼きはこちらで調理するようですが(たしか)、奥にも厨房があり揚げ物とかは奥から出て来るようです、
手厚い体制、注文には迅速に対応します!感があり、これまた好感なのです、
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「小瓶」を飲み終えてもう1杯、「芋水」にします、
料理は全体にボリューミーだと思います、向こうのお客さんの「盛り合せ(4本)」430円也は物凄いボリュームです、
隣りの焼鳥もデカい!@140円也、うんうん、良心的な酒場を分かりやすく体現しています、
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この後の予定もあるのでボリューム満点なメニューは敬遠して「おでん」にします、
「厚揚げ」と「こんにゃく」、@120円也、
途中で「芋水」が無くなったのでもう1杯、『酒と肴の相対性理論3』に嵌りました^^)
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目の前にある短冊メニューの「煮奴」430円が気になります、
「湯豆腐」のことかな?でも430円也は高いなあ(10円単位改訂済、増税の影響^^)、「煮込み豆腐」みたいなものかな?肉が一緒に煮込まれてるとか?、、、次回、頼んでみましょう、
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はい、「芋水」を飲み干してお勘定です、1590円也、
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JR大阪環状線「西九条」駅改札の真下にある「吉」、
あまり目立たない存在ですが、良心的なお店です、
料理メニューも多く、ボリューミーで美味しい、
サクッと呑むのも、じっくり腰を落ち着けるのもあり、
いつも常連さんで賑わっています、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね💕、
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