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2019年10月 2日 (水)

地酒ワンカップ・コレクションNo.80~山梨県南都留郡「甲斐の開運」大吟醸

地酒ワンカップ・コレクションNo.80
 
山梨県南都留郡 「甲斐の開運」大吟醸

今日はちょっと辛口の記事です、

2019年8月に初めて南アルプスの仙丈ケ岳を登りました、帰り掛けに石和温泉に泊まり、その時に買ったお土産です、

180mlで800円と破格の小瓶、どうしようか迷いましたが、山梨県まで来ることもあまりないので思い切って購入、

独特の爽やかな旨味と辛味、呑みやすくて美味しい、なかなか上手なお酒です、ど~んと金賞のリボンが付いているのも伊達じゃない、、、

だけども、、、ま、それは後で書くとして、

瓶形は他ではあまり見ない細長いカタチ、薄いブルーに着色されています、

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正面上部に何かのコンテストの金賞受賞のリボン、

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メインのラベルは、酒銘「甲斐の開運」よりも大きな字で“大吟醸”、まるで葵の御紋のような扱いようです、意味としてもデザインとしてもちょっといただけません、

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さらに大吟醸の上に“premium”と“贅沢な”の文字、あくまで大吟醸推し、これで売り切る覚悟がアリアリ😃、

そして左に“富士山湧水仕込”、背景のイラストは、そうは見えないけど富士山のようです、

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右側には成分表示と蔵元表記、

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キャップには、ここはしっかり酒銘の筆文字、開栓注意表記、

さて、なにを書くべきか、それはやはり成分表示にあります、

大吟醸ですが醸造アルコールが入っている本醸造酒です、これが今日のテーマです、

他でも書いていますが、ワタシの中では『酒は純米以上』、ならば『大吟醸は純米酒』であって欲しい、

が、最近はスーパーやコンビニでやたら見かける“大吟醸”の文字、灘や伏見の大手蔵元がこぞって販売しています、

米を削って醸す大吟醸、本来は雑味がなく淡麗で薫り高い酒を目指して作る酒(ワタシはあまり好みませんが)のはず、

それがどうもメーカーによっては販売促進ツールになっている様相です、

以前より醸造アルコール入りの大吟醸あるようですし、醸造アルコールを添加すること自体は悪いことではないのですが、、、

“大吟醸”は良いお酒、というなんとなくの世間の誤解を利用して、大吟醸を醸造アルコールで水増しして安く売る(高く売るか?)、というような意味合いが強くなってきているような気がします、

このボトルも飲んでみたら美味しい良いお酒だとは思いますが、如何にも“大吟醸”を看板に観光客に売るお土産、という匂いがプンプンしています、

金賞のリボンしかり(こういうアワードはあまり購買の目安にしていません)、酒銘よりも大吟醸の文字が大きいというのは言語道断、姑息な酒の売り方です、

180mlで800円也!これは儲かるでしょうが、こういう売り方は如何なもんでしょうか?という感想しか書けないお酒、

ということで、珍しく辛口でスイマセン(テーマが日本酒だけに😃)、

この問題に関してはどうしても譲れないのです、蔵元はぜひご一考してくださいませ、

この件、まだ勉強中のところもあります、

考え方・解釈の間違い、誤解のご指摘など蔵元からのご意見があればぜひコメントをお寄せくださいませ、

購入時期:2019年8月

購入場所:山梨 JR「石和温泉」駅前 富士見屋

容量:180ml

価格:800円(税別)

蔵元:山梨県南都留郡 井出醸造店

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