地酒ワンカップ・コレクションNo.78~徳島県鳴門市 「ナルトタイ」onto the table純米吟醸
地酒ワンカップ・コレクションNo.78
徳島県鳴門市 「ナルトタイ」 onto the table 純米吟醸
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純米吟醸酒のミニボトル、少し軽い感じはしますがさすがに美味しい、スッキリ辛口かな?旨味も感じて美味しいお酒でした、
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「ナルトタイ」の酒銘の如く、メインは“ナルトタイ”のイラスト、純米吟醸の文字とイラストの下には英文字が、『onto the table』かな?
右側には蔵元表示とフリーダイヤル、親切な蔵元です、
左側には飲酒注意表記と成分表示、正式な商品名は『ナルトタイonto the table 純米吟醸』となるみたいです、
キャップには特に何も表記無し、お愛想無しです、
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さて、酒銘にもなっている「ナルトタイ」ですが、、、
「鳴門鯛」なるブランド魚がいるのか?近くだと、明石の蛸とか明石鯛というブランドは聞いたことがありますが、鳴門の鯛はどうなんだ?
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調べてみると、、、あります!鳴門鯛!!
そりゃそうか、あの鳴門の渦潮で揉まれた鯛は身が引き締まって美味しいはず!
ま、そんなブランドストーリーはすぐに想像がつきます、江戸時代のグルメ本「本朝食鑑」にも記載があるようですので、これはもう間違いないです、
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でも、ラベルの「ナルトタイ」はイラスト風、それに色があずき色なのでなぜか“たい焼き”を連想してしまうのはご愛嬌、
ちなみに『なぜ、たい焼きは鯛のカタチになったのか?』については『チコちゃんに叱られる』でやっていたので記事は割愛、カッツアイ!^^爆)
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“onto the table”はそのまま“卓上用”ということで良いですね、晩酌にちょっと一杯呑みたい時に、という感じ、
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徳島県のお酒は初登場ではないかな?酒処でもある四国(ま、日本中酒処なんですが)の中でも徳島県が一番地味かな、高知=日本酒のメッカ、愛媛=美味しい酒多し、好きなのは「賀儀屋」、これはサイコーです、香川=・・・うん?あ、でも「悦凱陣」なんかがあるよね、
で、徳島県と云うと、、、なんか地味なイメージ、ラベルも地味で、お酒は燗にしたら美味しいようなイメージ(個人の感想です😃)、
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あ、でも京都の日本酒BAR「よらむ」でマスターのヨラム氏に徳島の古酒を飲ませてもらったなあ、「旭若松」の古酒、美味しかった、あのイメージが徳島県産の日本酒のイメージを作っているのかな?
そういうと、ヨラムさんは淡路島在住じゃなかったけ?、、、忘れた、、、いや、関西人ならこう云う、、、知らんけど😃、、、
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購入時期:2019年3月
購入場所:大阪日本橋 きくや酒販
容量:180ml
価格:388円(税別)
蔵元:徳島県鳴門市 ㈱本家松浦酒造場
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