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2019年9月17日 (火)

京都屈指の老舗酒場、丹波口島原辺りの「たこ松」、いまだ健在!美味しい鱧をいただきました。

【2019年7月19日(金)】

京都 丹波口島原辺り 「たこ松」

「二条」駅近くの元鴨沂高校学食オーナーの店「ふしみや食堂」の軽く飲んで、いろいろ話をした後です、

この辺りに来たら行きたい店がいくつかあります、

千本通りを北に上ルと老舗酒場「神馬」があります、ここから歩いて20分くらいかな?

ご無沙汰しています、でも、人気店なので一人でも入れるかどうかは五分五分、

このまま南へ下ルと、六条壬生川の辺りにこちらも老舗の「たこ松」があります、

二条から六条辺りまで、ちょっと距離はありますが久しぶりに「たこ松」に行ってみたい、季節柄おでんもないけど行ってみたくなりました、

JR嵯峨野線に乗り、一駅目の「丹波口」で降りて歩く手もありますが、、、ここは歩きましょう、GO!の距離も稼がなきゃいけないので、

なんとなくですが、このままズンズン南へ歩けば辿り着くはずです、ではでは歩きましょう、

結構暑い中、歩く事35分くらいで無事「たこ松」発見、大方の記憶通りの場所にしっかりとありました、

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“おでん”のアイコン、清酒松竹梅、島原蛸松の大書、立派な看板です、

あとで調べてみたら「たこ松」初探訪はもう5年ほど前になるみたいです、その後2回探訪していますが、もう4年振りくらいと云うことになります、

たしか昭和3年の創業、京都でも数本の指に入る老舗酒場です、4年振りに来てここにあるだけでありがたい、思わず手を合わせます、、、んなことはないですが😃、

はい、暖簾も出ているのでさっと入店です、

小さなL字カウンター(ちょっと角度緩いかな?)に先客が4人、空いている一番奥の席に着きます、

カウンターの中にはお母さん、お元気そうです、

飲み物は、え~っと、「三岳」下さい、

「三岳」はチロリで出てきました、別に氷と水をいただいてセルフでロックなり水割りなりを作ります、

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肴はカウンターの大皿から「筑前煮」、

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あら、「赤こんにゃく」が入っていますね、たしか滋賀は近江八幡辺りの特産品です、いや、滋賀県ならどこでも食べていたようです、はい、

おでんは無いんですね、やはり、

はい、聖護院大根が出だしたら始めます、

なるほど、

と、隣りの若い女性客、ご近所さんらしいですが、昨年2018年の“おでんが始まった日”のことを話し始めました、

おお、憶えているのですね、さすがです、若き常連さん、一目置かせていただきます、

若いのによくこの店に入りましたね、

最初は恐々、でも入ったら怖くなかったです、

なるほどね~、

お母さんからは聖護院大根の講釈が、

聖護院大根は元は尾張の方の品種だったそうです、それを京に持って来て植えたところ、深いところの土が固く下に伸びないで横に伸びたのであんな形になったんです、

ほう、これは初めて聞きました、なるほどね、尾張原産ですか、

もう一品、向こうの方のお客さんの「鱧」が美味しそうだったので「鱧の落とし」、

おでんは無いけど、鱧の季節です、

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うひ~、純白の綺麗な鱧!たぶん値は張りますが美味しいです、

そこそこ店の空気に溶け込んできた感じ、お母さんと隣席の常連さんと話が進みます、

初回探訪時に訊いていますが、やはり創業時、それ以前の話になりました、

創業は昭和3年(1928年)、うわ~、もう90年を超えています、

京都では、『創業100年、まだまだですわ、300年、400年と云う老舗がありまっさかいに』、

てなことをよく聞きますが、それは呉服屋、和菓子屋や日用雑貨、工芸品なんかの世界、酒場で90年って、これは凄いことです、

お母さんが若い時に大阪梅田の東通商店街にあったお好み焼きの「きよ」で働いていた話、「きよ」はあちこちにお店があり、天神橋5丁目やお初天神にもあったそうな、

そんな昔話を懐かしくお話ししているお母さん、こりゃ100年目指して頑張ってほしいですな、

チロリの「三岳」をなんとか呑み干します、ふ~、酔いました、「三岳」美味しいわ、けど酔うわ😃、

これでお勘定は2050円也、

京都丹波口島原辺りの「たこ松」、

京都屈指の老舗酒場、でも気取ったところはまったくありません、

町内のとっても素敵なおでん屋さん、

こんな店が町内にあったら、そりゃ毎日でも来たいです、

おおきに、ごちそうさん!また来ますね💕💕、

それまで、元気で営業してくださいませ💕、

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