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2019年7月 9日 (火)

地酒ワンカップ・コレクションNo.70~奈良市北葛城郡 「吉野杉の樽酒」

地酒ワンカップ・コレクションNo.70
 
奈良市北葛城郡「吉野杉の樽酒」


関西ではわりと定番酒として呑むことができる「吉野杉の樽酒」、
杉の香りと言うより酒自体の旨味が立ってました、お値打ちのある瓶酒です、



グリーンのガラス瓶、

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見慣れた筆文字ロゴと線画イラスト、このイメージ、関西では結構刷り込まれています、

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裏面に成分表示、飲酒注意表記、蔵元表記と構成はいたってシンプルです、

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キャップにも成分表示と製造年月表記、

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さて気になるのは線画イラスト、もちろん“樽職人が樽を作っている”様子ですが、これは吉野杉の樽なのか?なにか、どこかで見た記憶があるのですが、、、

と、調べるとすぐに分かりました、この線画イラストは葛飾北斎の『富嶽三十六景』のうちの1枚「尾州不二見原」で描かれている樽職人を線画にしたもののようです、その奇抜な構図で世界を魅了している北斎を瓶のデザインに使えるなんて素敵ですな、浮世絵にはすでに著作権がないので使用できるのですね、なるほど、尾州ということで場所は現在の愛知県と云うことになります、樽繋がりで採用されたのでしょう、



「樽酒」はその名の通り樽に入れた酒、いや、昔は全部樽に入っていたと思われるので、わざわざ樽酒というのもおかしいような気もします、おそらく明治以降、ガラス瓶や他の容器が発明された後も杉の樽で香りを付けた(肌添え、と云うみたいです)酒のことをあらためて樽酒と云うようになったのでしょう、



樽酒、有名なところでは灘の「菊正宗」の樽酒があります、八重洲の老舗酒場「ふくべ」で今も飲めると思います、いつもデ~ンと一斗樽がカウンターの端に鎮座しています、

瓶だと思いますが、この「吉野杉の樽酒」もたしか阪神「尼崎」駅近くの「下山酒店」の定番酒の一つです、この一合瓶より杉の香りを楽しむことができます、

この一合瓶を買ったのは大阪福島の角打ち「竹内酒店」、瓶で売ってるんだからここでも飲めるはずです、



購入時期:2018年12月

購入場所:大阪福島「竹内酒店」

容量:180ml

価格:270円(税込・店内飲酒価格かも)

蔵元:奈良県北葛城郡 長龍酒造㈱

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