神戸新開地に「世界長」は何店あるの?3店、4店?そんなことを考えながら「吉美屋」へ入店です。
【2019年2月13日(水)】
神戸 新開地 「吉美屋」
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神戸新開地に「世界長」が何店あるのか?
神戸の立呑みに詳しいSさんとそんな話をしました、
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え~っと、、、3店かな、、、
「吉美屋」を入れたら4店、、、ま、あそこは店名じゃないけど、
そんな会話だったと思います、
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「吉美屋」はたしか神戸アートビレッジの南にある立呑みですね、
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「百万石」や「高田屋」、「世界長」といった蔵元の宣伝酒場はどんどん減っています、
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そういうと西灘の「高田屋巽店」、
阪神電車の車窓から見る限り、工事してたみたいやけどどうなってるんだろう、
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それに「高田屋旭店」つうのが水道筋辺りに出来たようやし、
名前からだけやと、
「高田屋旭店一色屋」の母店の位置付けになるけど、どうなんやろ、
、
水道筋の「百万石」もまた行ってみたいなあ、
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とか、いろいろと妄想を膨らませながら「吉美屋」へやって来ました、
うん、たしかに世界長の看板があり、暖簾にも世界長の文字が、
この日は風が強くて暖簾がめくれてなかなか“世界長”の文字がうまく見えない、
でも、店名は「世界長」ではなく、やはり「吉美屋」ですね、
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入ったことがあるような、ないような、、、
では、入ってみましょう、
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明るく広めの店内、
右側のL字カウンターが奥に伸び、
その左側には立呑みテーブル、ビールケーステーブルもあります、
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先客お一人、
カウンターの中には若い大将、そして奥の方にどっしりと構えた大将、
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で、ここで気付きます、
来たことありますね、店内の様子で思い出しました、
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長いカウンターの真ん中辺りに着きます、
大きな四角い厚揚げをしっかり焼いていただきます、
お皿も綺麗なオリジナル(たぶん)、
立吞みだけどきっちりしています、エエ感じ、
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場所柄、ここも競艇のTVが流れています、
そして、レース結果と配当?もちゃんと仕立てられたボードにきっちり書かれています、
カウンターに並んでいる料理から「げそ天」かな?と訊くと、
若い大将が「蛸天」とのこと、
珍しいですね、ではそれを、
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「芋お湯」をお替わりして、これで終わろうかと思ったのですが、、、
肴の「蛸天」が無くなってしまいました、
「芋お湯」はまだだいぶあります、
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酒場あるある、
『酒と肴の総量不均衡による永続的相互発注の環』状態です、
(なんのこっちゃ)
で、これまたカウンターを見回して「ぶり照り焼き」にします、
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刺身のハマチも好きですが、ブリの焼き物も好物です、
生でも焼いても美味しいハマチ~ブリ出世魚ライン、
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はい、これでお勘定です、1550円也、
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神戸新開地の「吉美屋」、
この日は空いていました、ボート開催の日は混むんでしょうね、
料理が充実、広いし、明るい、
健康的に呑めます(ホンマかいな)、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね💕
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で、やはり気になる「世界長」各店、
久しく入れていない新開地の「公園店」、
そして、大阪の野田にも未探訪「世界長」がありました、
この際、サクッと回りましょう!
ここらは明日以降の記事でまた、、、
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