梅田近辺の老舗角打ち、本格角打ちの代表格です、いつ行っても安心の西天満「松浦酒店」。
【2018年11月22日(木)】
大阪 西天満 「松浦酒店」
、
梅田近辺の角打ちの老舗、本格角打ちの代表ですね、
たまに、ふと思い出して探訪します、
ホンマにエエ店やからやからかな~、
、
秋の日暮れは短い、あっという間に暗くなってきた17時半頃、
入口は左右2つあります、今日は右側のこの暖簾をくぐりました、
真ん中に通路がある大きなグルリ1周カウンター、
入口側のやや右(北)寄りに着きます、
、
SAPPORO「黒★」小瓶と、
ショーケースかカウンター上にあった「きんぴら」を注文、
新しい綺麗な手拭(ビニールに入ったんではありません)が出てきます、
、
料理メニューは居酒屋さん顔負けの種類豊富、
値段は記載されていません、
、
すぐに瓶ビールを飲み干して燗酒にします、
「金盃」のガラス瓶、
よろしいな~、ガラス瓶が出てくるとちょっとテンションあがります、
なんか“立派な酒飲み”になれたような錯覚に陥ります、
、
「唐揚げ」、
一時、 封印していた唐揚げ、
食べたけりゃ食べたらエエやん!という神様のお告げで封印を解きました、
(なんじゃそりゃ)
、
塩はグルグル回る容器置きから取ります、
これ、懐かしいなあ~、
、
カウンターの中には大将とお母さん、
お母さんからオーダーが入ると大将が復唱されます、
野菜天~は~い~、店に軽快なリズムが流れます、
、
「湯豆腐」、
今日は王道メニューが続きます、
、
注文の伝票は、、、ついている様子は無いです、
でも一応はある、みたいな感じ、
基本、瓶やお皿で勘定するみたいですが、
勘定できない焼酎などのお代わりはどこかの伝票についているのではないかな?と睨んでいます、
(別に睨まんでエエ)
、
う~ん、燗酒もう一本呑みたいな~、スイマセン、お代わり~、
、
で、「コロッケ」も頼んでしまいました、
なんか、今日の注文は分かりやす過ぎるなあ、
で、もうお腹一杯ですわ(食べ過ぎ)、
、
これでお勘定、1750円也、満足度高いです、
、
西天満の「松浦酒店」、
なんと云うんかな、いつ行っても間違いない感じ、
大箱ならではの大丈夫感みたいなんもあります、
料理メニューが多くて、コスパもよろしい、
こういう酒場がずっとあるのがありがたい、
たまにしかいきませんけど、ずっとずっと営業続けてくださいませ、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント