「テリーイシダの独酌酔言」記事更新しました~今日のお店:名古屋金山の「石田屋」。
「テリーイシダの独酌酔言」記事更新しました、
人間の歯の寿命は50~60年!?え~、もう寿命過ぎてますやん!!
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今日のお店:名古屋金山の「石田屋」。
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【2018年9月9日(日)】
神戸 灘区水道筋 お好み焼き「としや」
、
今日も登ってます、
、
阪急「王子公園」駅から青谷道で摩耶山へ、
このコース、しっかりした登山道でポピュラーなハイキングコースなのですが、
標高差700m近くあるので結構しんどい、
、
で、上野道で下山、
呑ん兵衛は皆知ってます、ここまでくれば水道筋でしょう、ね、
、
でも、日曜日は「正宗屋」が休み、
時間は14時前、「高田屋旭店」はまだ開いてない、
串カツの「一燈園」はちと狭い(この日は6人組)、
姉妹店の「船越」まで行きますか?
、
と思案しながらゾロゾロ歩いていたのですが、、、
この看板に魅かれました、
たしかに、ワタシもこの看板気になりました、、、安い、、、
、
店は水道筋の大通りから少し路地を入ったところにあります、
お好み焼きの「としや」、
こんな感じ、思ったより立派(ごめんなさい)、
、
メンバーに中を覗いてもらうと、、、
イケるとのこと、ではでは、6人ドヤドヤと入店です、
、
と、L字の鉄板カウンターに6人座って満席です、
いや~ちょうどヨカッタ、助かった、
、
お母さんに訊くと、
誰も入って来なかったのでボチボチ閉めようかと思っていたそうです、
、
いや~、助かりました、山登って下りて、ビール飲みたかったんです、
こちらこそ、こんなに入ってもらって、開けててヨカッタわ、
それはそれは、お互いウインウインというやつです、
、
では、まずはビールね、
瓶ビールで、ハイ、それが良いです、中瓶400円也、
、
で、お好み焼きは、、、安!
壁にメニューが貼ってありました、分かりやすいグレード制、
今時、お好み焼き豚400円也って!
さすが下町路地裏のお好み焼き屋さんです、
、
なんか、これで気が大きくなりました、皆お腹減っているし、
今日は珍しく20歳代のメンバーが2人もいます、これは食べますよ~、
、
ということで、まずは「お好み焼き」ミックス×2枚、
気が大きくなってます、一番高い豪華ミックスです!、、、
600円やけど、
、
「ソバ焼き」スジ550円也×2人前、
この辺りも“焼きそば”ではなく“ソバ焼き”って云うんですね、
神戸の下町の呼び方、
、
“焼きそば”と“ソバ焼き”は別物、という説もあるけど、、、
まあ、同じやと思います、
、
ビールも追加、はい、お母さん忙しいからね、
自分で取ります、ハイ、リーチインから取り出します、
、
日本酒は無いようで、あとはリーチインにある「缶チューハイ」250円也、
ストロング系です、はい、もうそれでイキます、
、
さらに「モダン焼き」ミックス700円也と「オムそば」豚かな?
、
ふ~、これでなんとか一段落、喰った、喰った、
お母さんも焼いた、焼いた、という感じ、
いやホントちょうど良いタイミングで入れてヨカッタです、
、
と、お客さんが入って来られました、
ご新規さんです、今日は大繁盛ですな、
あ、ワタシら、もうお勘定しますのでどうぞ~、
、
ということでお勘定、
たしか6人で呑んで食べて7~8000円ほど、安!
、
水道筋の西寄り、路地を少し北側へ入った「としや」、
全部美味しかったです、お母さんも優しかったです、
エエ店見つけました、再訪したいです、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
表に出ると、さっきのお客さんの後ろにもう一組、待っておられました、
今日は繁盛日ですね、ヨカッタ、ヨカッタ、
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【2018年9月5日(水)】
大阪 なんば 「もんぞう」
、
今日は台風一過、所用終わりが心斎橋、
で、最近オープンした小料理「いまり」で軽く呑みました、
料理が美味しいお店です、
、
で、そのまま裏なんばまで歩きます、
もうちょっと呑みたい、もう少しだけね、
、
どこがエエかなぁ、う~ん、なんか、ちょっと寿司を食したい気分ですね~、
寿司なあ、、、と、いろいろ思案しましたが、結局ここへ、
、
しばらくご無沙汰しておりました、海鮮料理がリーズナブルで間違いない、
はい、たしか寿司も握ってくれます、
今日はここで少し摘んで帰りましょう、はい、軽くね、
、
先輩格の立ち呑み「ひでぞう」が1階に、
後輩格の立ち呑み「もんぞう」は同じビルの2階にあります、
ちょっと急な階段を登らなければなりません、
、
ま、リーズナブルな料理をいただくのですから、これくらいの手間を惜しんではいけません、
ただ、この階段、知り合いが落ちたことがあるそうです、
くれぐれも慎重に、とくに降りる時はね、
、
比較的広いスペースの立ち呑み、
カウンターとテーブルが5つか6つ、空いているのでカウンターに着きます、
、
ここはもう日本酒でスタートしましょう、
フロアにあるリーチインを覗きます、
なんかピンと来たのでこれにしました、
「武の井」、山梨県北杜市の蔵です、400円有也かな?
、
“さくら酵母仕込”という事です、ラベルも桜の花が咲いています、
さらに、“東京農大花酵母研究会会員蔵”の表記も、
、
ほう、東京農大はちょっとした縁があり、
東京単身時代に訪問したことがあります、
たしか、日本酒醸造の研究も盛んだったような記憶があります、懐かしい、
、
、
うん、辛くて旨い、癖のある美味しいお酒、
はい、ばっちり好みです、アタリ~、
、
肴というか、料理は寿司です、もう決めていました、
「おまかせ握り4貫」500円也、と、
、
「鉄火巻」350円也を注文、
、
「おまかせ握り4貫」は中トロ(美味しい!アタリ前)、鯛、イワシ(たしか)と剣先イカ、
剣先は塩がかかってます、塩でどうぞ、とのこと、これも美味しい、
回る寿司屋と同じくらいのコストですが、パフォーマンスは相当上回ってます、
、
「鉄火巻」、
濃厚な色の赤身、こちらもイケます、美味しいです、
、
やはり、「もんぞう」にして正解です、
座る寿司屋よりも確実に安いし、クオリティは負けていません、
、
「武の井」をいきながら、寿司を摘んでお勘定です、明朗会計、
はい、2軒目ですからね、この頃はもうあまり粘れません、
さっと切り上げましょう、
、
裏なんばの「もんぞう」、
相変わらずの高いクオリティをキープされていますね、
いつも混んでいるのも当たり前、
でも、結構広いので入れる確率高いです、はい、
刺身や寿司が食したい時は重宝しています、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
ほんとうにこれで帰りました、
8月にちょっと夏バテになってから、あまり飲めなくなってしまいました、
はたして、このブログも続けられるのか?、、、
この頃はそんな気になっていました、
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地酒ワンカップ・コレクションNo.33
石川県金沢市 「福正宗」
、
2018年8月、立山室堂~雄山登山の帰りに寄った金沢で購入、面白いイラストの純米酒カップ、常温で呑むと辛口の美味い酒、燗酒にするとバランスの良いふくよかなお酒になりました、
このイラストはなんだろう?「福正宗」のマスコットキャラクターかな?とか思っていたら違いました、石川県の観光PRのゆるキャラでした、名前は「ひゃくまんさん」、はい、“さん”付けです、“加賀百万石”の“ひゃくまんさん”ですね、
、
キャラのHPはこちら、こうして見るとこのワンカップのデザインはだいぶレベル高いですね、
、
「福正宗」のHPでもしっかり紹介されています、お土産用のワンカップなんだ、しっかりそれに嵌って買ってしまいましたね、写真の黒っぽいデザインが“辛口”で、白いデザインの“旨口”もあるようです、白いデザインは買い忘れました、失敗、次回金沢探訪の折に買いましょう、
、
購入月:2018年8月
購入場所:金沢 近江町市場「酒の大沢」
容量:180ml
価格:300円(税別)
蔵元:石川県金沢市 ㈱福光屋
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【2018年9月3日(月)】
神戸 元町 「世界長蔵元直売所」
、
ここで呑むのは久しぶりです、
、
神戸元町JRA近くの「世界長蔵元直売所」、
“世界長”の直売所と云えば、
神戸新開地、舟券売り場近くの立ち呑みがまず思い浮かびますが、
こちら、元町の直売所もなかなかの老舗のように思えます、
、
舟券内場と馬券売り場、、、という事ではないのですが、
、
今日は月曜日、普段は飲まない休肝日なのですが、、、
明日は台風が襲来見込、
外で飲むのは自重することにしたので、
今日は振替飲酒日です(なんじゃそりゃ)、
、
元町で所用終了、
軽~く飲んでもう帰ろう、とこの辺りの酒場を思い浮かべると、、、
「世界長蔵元直売所」が浮かびました、
長いこと入ってないよね、久しぶりに行ってみましょか、
、
ということで「世界長蔵元直売所」へ向かいました、
、
このお店、入り口が2カ所あります、
メインは南側の車道に面した入口、
、
そして、反対側の入り口は、、、
こんな感じでビルの通路からも入れるようになっています、
、
うん?これは、、、
あは、小さなスタンド看板が通路の真ん中辺りにテン!と置かれていました
、
今日はこのビルの通路側からの入店です、
、
細長い鰻の寝床、底辺が短いL字カウンター、
先客はお一人、カウンターの中はおねえさんお一人、
大将はまだ来られてないようです、
、
ビールを少し飲みましょう、「小瓶」ください、
それと「奴」もください、
「小瓶」は330円也、「奴」は不明です、これでスタートです、
、
女性の一人客がお二人来店、常連さんですね、
ほ~、こういう感じなんだ、ご近所にお勤め、お店という感じ、
この辺りも古くからの街、小さなオフィスも多いですからね、
、
大将もこのころに出勤、カウンター内は二人体制になりました、
他のお客さんもぼつぼつ入店、
、
壁の料理メニューを物色、
全体に安いです、おでんと串カツ、一品モノ、
、
で、「豚とセロリ甘辛炒め」250円也を注文、
うん、美味しいです、
セロリも炒めるとこうなるんだあ、一度やってみよう、
、
飲み物は「麦水」にしました、「かのか」かな?なら270円也、
、
さらにおでんも注文したみたいです、「ちくわ」と「すじ」、
結構ボリュームあります、満足、
、
これでお勘定にしました、1250円也、はい、安いですね、
、
元町の「世界長蔵元直売所」、
気楽に飲める立ち飲みです、
お値段も明朗です、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
ところで、関西には“世界長直売所”、どれくらい残っているんだろう、
少なくとも新開地に2店とここ、それに「鷹取」駅前の方にもあります、
残りの店も行かなきゃね、
他にも「世界長」あったら教えてくださいませ~、
、
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テリー・イシダの「独酌酔言」記事更新しました、
町内の個人商店は全部絶滅危惧種!!??
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今日のお店:日本酒どれでも1杯200円!?大阪駅前第2ビルB1Fの「竹内酒造」。
記事はこちらから ⇒
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【2018年8月28日(火)】
神戸 東川崎町 「石井商店」~「菊池酒店」(「神戸立ち呑み巡礼」探訪⑤)
、
早い時間からJR「神戸」駅近くの「ズドコノン」で少し呑みました、
で、今日はそのまま南の方へ下って角打ちを2軒回ります、
、
このところの大きなミッション、
「神戸立ち呑み巡礼復刻版」掲載店の探訪です、
、
JR「神戸」駅から南東へ、
大きな国道と阪神高速の高架を越えると東川崎町があります、
この辺りは不勉強で角打ちがあるのも知りませんでした、不覚、
、
で、なんとなく前に一度来た「ヤスダヤ」の前も通ります、
名物店だったのですが、ワタシが探訪したのが閉店の直前の一度きり、
2017年6月に閉店しました、残念、
、
往年の「ヤスダヤ」、
で、この先を右に入ると東川崎町かな?
、
あ、こんな座りの酒場「正宗屋」も発見、
こんなところにもあった!「正宗屋」、
ここも、あらためて探訪しなきゃ、
、
とか思いながら歩いていて、、、
なんか様子が違うので気付きました、
間違っています、東川崎町はもっと北です、
、
「ヤスダヤ」の前を通りたくて1本道を間違いました、戻ります、
でも、そんなに重症ではありません、ものの数分で東川崎町に入りました、
、
この辺り、その名のとおり“川崎重工”さんの大きな工場があるみたいです、
で、東川崎町、
ということは当然、酒場も角打ちもそれなりにあるのが必然、
、
等間隔で路地裏通りが並ぶエリアに入るとありました、
まずは「石井商店」、
大きな酒屋さん、
表のテントの下のスペースも呑めますね、これは、うしし、
、
左側が角打ちスペースへの入り口です、時間はちょうど17時、開いたとこ、
ではでは、入りましょう、
、
明るくて広い店内、L字カウンターに壁カウンター、
奥にはテーブルが2つあるようです、
、
カウンターの中にはお父さんお母さん、それにお手伝い?の若いお兄さんも、
17時を5分くらい過ぎたとこですが、すでに猛者が数名、
、
和やかなお父さんから飲み物を訊かれます、
缶ビールは無いそうです、珍しい、瓶各サイズと生ビール、
、
迷った末に「芋水」にします、料理は「厚揚げ」をお願いします、
と、どんどん入店、ちょうど川崎重工さんの仕事終わりでしょうか?
あっという間にカウンターは一杯になりました、繁盛しています、
、
角きりタイプの「厚揚げ」、
この切り方の方が美味しい様な気がします、
、
何かのはずみで大将から教えてもらえました、
若いお兄さんは御次男さんとの事、
今だけのお手伝いのようですが、家族経営、繁盛の源泉ですね、
エエことです、
、
はい、もう一軒行くのでこれでお勘定です、
、
神戸東川崎町の「石井商店」、
もう、完全に川崎重工さんの憩いの場所、
明るく健全、安心して呑める角打ちです、
好きです、またゆっくり飲みに来たいと思います、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
さて、もう一軒、すぐ近くに「菊池酒店」があるはずです、
同じように並んでいる路地を数本覗きながら行くと、、、
あ、こんな看板がありました、
この路地の奥にあるみたいですね、親切、
、
はい、「菊池酒店」、
こちらも表に呑めるスペースがありますね、
エエです、エエです、
、
サッシ戸を開けると、すぐにお勘定場な感じのカウンターがあります、
うん?と思っていると、なにしましょう、とお母さんが来られました、
、
ちょっと慌てながらプリン体なしの缶ビールを頼みます、
どうやらキャッシュオンです、
、
で、料理の小皿もここに並んでいて、
お酒と料理を一緒にお願いしてお勘定をしてから、カウンターに着くシステムのようです、
珍しいですが、ま、合理的、
で、小皿もラップに値段が書いてあるやつ、これも分かりやすい、
、
「餃子」200円也をお願いして、奥のカウンターに向かいます、
キャッシュオンで390円也、
クランクカウンターに壁カウンター、
アイランドテーブルも、ここも広い角打ちですね、
それでもそれなりの入り、やはり仕事終わりでどんどん入店があります、
、
「餃子」は温めていただいたのかな、
たしかカウンターまで持って来てくださいました、
、
壁にはこんな言葉が貼ってありました、
こんなんも、、、
はい、勉強になります、
角打ちは修行です、呑みながら心に刻みます、
、
お勘定場を見ていると、
瓶ビールとかを抱えて表へ出ていく若者がおられます、
でも、店の前で呑んでいる訳でもないようです、
、
帰り掛けに確認したら、、、
なんと店の向かい側にも別のテーブルスペースがありました、
たしか椅子もあったような、、、
数人のグループはこちらで飲んでおられるようです、
、
2軒合わせて収容人数、計40人はイケるか?
大規模角打ち、
、
はい、ワタシはこれでお勘定、、、はもう済んでます、
空き缶と皿をお勘定場に戻して退店です、
、
神戸東川崎町の「菊池酒店」、
エエですね、東川崎町、仕事終わりに健全に気軽に飲める角打ち、
正しい角打ちの姿を守っています、
こちらもぜひ再訪してゆっくり飲みたいですね、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
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地酒ワンカップ・コレクションNo.32
愛知県清須市 「武将ノ誉」
、
紙カップ、「キレ冴える辛口16度」のコピー、ややアルコール度高めを訴求、酎ハイでは流行のストロング系か、上部にも、サイドにも念入りに「上撰 アルコール16度」ときっぱり!
燗酒でいただきましたが、、、これがたしかに辛い、そして旨味もありしっかり美味しいお酒に仕上がってました、侮れんな、お主、という感じ、これ案外お得なお酒かも、ストロング系だし、
、
判子は「尾張清州」、清州と云えば清州城、織田信長の居城、信長死後の体制を決めるために開かれた“清州会議”が有名、新幹線からも復元されたお城が見えます、あの辺りが清州なのかな、今の名古屋(那古野)が中心になる前の尾張の国の中心地が清州だったようです、
、
銘柄の武将とは、、、信長のことかな?たぶん、、、どうりで、キレがあって辛口です、
パッケージ裏のコピーも奮っています、
、
購入月:2018年夏
購入場所:失念 コンビニだったような気がします
容量:180ml
価格:失念 安かったと思います
蔵元:愛知県清須市 清州桜醸造株式会社
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【2018年8月25日(金)】
大阪 徳庵 「まこと酒店」
、
難読駅名が多いJR学研都市線、
旧名の片町線のほうがなんかエエ感じに思えてきた今日この頃、
、
今日の探訪地、「徳庵」はまあ読めるかな、ね、“とくあん”です、
鴫野、放出、四条畷辺りはちょいと難しい、
、
「まこと酒店」はかつて「徳庵」駅の両側に店がありました、
西側が本家と思われる「まこと酒店」、今日の探訪店です、
東側には「まこと酒店直売所」がありました、
、
この東側の「直売所」の方は、
いつの間にか「まさ」という別の店に変ってしまったのを先日確認、
、
でも、西側の「まこと酒店」のほうは健在です、
探訪済とばかり思っていたのですが、どうも記憶も記録もない、
、
ということで、今日は徳庵の「まこと酒店」を探訪です、
、
「徳庵」駅、改札を出て左側の階段を降りるとすぐそこに「まこと酒店」があります、
手前が酒販店、奥の暖簾が出ているのが角打ちの入口、
広い間口の立派な酒屋さん、
暖簾は裏返しにかかっています、なにかの縁起担ぎですかね?
、
時間は17時ちょうど、もう開店した?な時間ですが、、、入れるかな?
と、表から中の様子を窺ってると、、、
、
通りがかりのおばちゃんから、
『もうやってるよ、入ったらエエよ』、と声が掛かりました、
ワタシ、挙動不審だったようです、
、
ではでは、おばちゃんに背中を押されて入ります、
もちろん一番客です、
、
カウンターの中には大将、、、もいらっしゃらない、、、あら、
でも、すぐに奥から大将が出て来られました、
、
ちょっと怖そうな大将、
どこへでも、な感じなので入ったところのカウンターに着きます、
後で分かりますが、ここで正解、
、
大き目のコの字カウンター、
カウンターの上には料理がずらりと15種類くらい並んでいます、
なかなか本格的です、
、
冷蔵ショーケースもカウンターの上にあって、
そこにも食材がワンサカ入っています、
メニュー表は無いようです、壁にもなにも貼ってません、
見えるものが食べるもの、呑むものです、
、
奥のリーチインから「淡麗」を取り出します、コップが出てきます、
、
カウンターの上の料理から「蛸と胡瓜」、
結構な量を盛ってくれはりました、
、
常連さんが3人、続々と入店、みなさんポジションが決まっているようです、
奥と横のカウンターに、ワタシの立った入ったところの隅にも一人、
ワタシのポジションは、、、ビジター用みたいです、ヨカッタ、
、
みなさん、酒の注文はしません、リーチインから自分でバンバンします、
、
で、料理がどれもボリューム満点です、
「厚揚げ焼き」はなんと2個ワンセット、「BBQ」は3本セットでした、
ちょっとびっくり、
、
大将も常連さんも冗談大好き、常連さんと軽口大会です、
さっきから「カキフライ」が直火で温めておられるのですが、
大将、軽口大会に夢中で、、、
「カキフライ」焦げてます!!大将!!と、心配でしゃあない、
、
ワタシは「まぐろブツ」を注文、
はい、これもボリューミーで美味しかったです、
、
「ウーロン割り」に変えて、
、
さらに「コロッケ」一つ、
これもチンではなく、直火網焼きで温めます、、、
が、軽口大会は続いているので気が気やない、
、
でも、ちゃんと焦げずに出てきました、ヨカッタ、
甘くて美味しいコロッケ、
、
この日はこれでお勘定、1170円也、
、
、
で、翌週に再訪しています、
また「淡麗」と、
「豆もやし」、
やはりボリューミー、
、
この時も同じ常連さんで盛り上がってました、軽口の応酬、
2回目だからか、遠慮なし、笑えます、
、
TVはNHKが映っています、さすが、時事問題にも関心あり、
ニュースは大阪“カジノ誘致”の話題、
みなさん、反対!!意見続出、
、
カジノはアカン、いまでもギャンブルいっぱいあるし、あんなん行かへんがな、
絶対に中毒者がでるわ、
儲かるのは建設業と外国の会社だけやで、
、
と、真っ当な意見、府知事の話より筋が通ってますわ、
、
この日は「まさ」の後だったのでこれでお勘定、510円也、
、
学研都市線「徳庵」駅すぐの「まこと酒店」、
大き目の角打ち、料理の種類が豊富、で盛りもボリューミー、
大将も常連さんも冗談大好き、話を肴に呑めます、はい、
ゆっくり腰を落ち着けて飲んでも楽しい角打ちです、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
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【2018年8月22日(水)】
神戸 神戸駅 「ズドコノン」
、
「神戸立ち呑み巡礼復刻版」探訪で「渡辺酒店」で一杯飲んだ後です、
、
JR「神戸」駅前で偶然見つけた「ズドコノン」(なんだ?この店名)が気になったので、駅前まで戻ります、
うん、店名も気になりますが、店構えもヨロシイ、
、
それにどうも“キンミヤ焼酎”があるみたいです、
東京の酒場にルーツがあるワタシとしては(え!?そうやったん??)、
これは見逃しがなりません、入ってみましょう、
、
時間は18時頃、先客がお一人、逆Lカウンターの奥の方に入らっしゃいます、
では、ワタシは入ったところの底辺に着きましょう、
、
カウンターの中にはお兄さんが一人、
若いですね、エエ感じの酒場です、
、
キンミヤ、ありますね、
訊くと「ホッピー」は残念ながらないそうです、
、
キンミヤでソーダ割り、甘くないですよね、ね、レモンを入れて、
はい、それでお願いします、
はい、好きなキンミヤソーダの味です、
、
カウンターの大皿にあった「ポテサラ」を反射的にオーダー、
でも、壁のメニューを見たら「ズポテサラ」500円也となっていました、
あら!高い!!それに“ズポテサラ”ってなんや!?
うむ~、なんか、ここ、やはり只者ではないような気がしてきました、
で、「ズポテサラ」出てまいりました、
おお、なるほど、この「ズポテサラ」一(ひと)工夫も二(ふた)工夫もされていました、
、
ポテサラ本体はフレッシュなミディアムタイプ(マッシュとゴロッと間)、
トッピングがドッサリで、、、
まずは沢庵と、、、あとは、、、なんだ、これは?、、、
なにかのフレークですね、
あとで訊いたら、チーズとオニオンフレークだそうです、
、
女性2人連れが入店、初めてなのかな?
で、「枝豆メキシカン」を注文、なにそれ?
いちいち料理に驚かされる店です、
ちょっと「J&M」系が入っています、
、
メニューからすると、
「よだれ鶏奴」480円也、「肉どうふ」580円也、「麻婆豆腐」480円也、「ウニ煮玉子」650也辺りがおススメのようです、
、
ふ~ん、、、どれも美味しそうやな、たしかに、、、
と、あっという間に9人ほど入店、やはり人気してるようですな、
カウンターの中もお兄さん一人追加参戦、そろそろ忙しい時間帯ですか、
、
「キンミヤソーダ」レモンをお替りして、もう一品頼みます、
あれもこれも食べたいのですが2軒目です、あと一品やな、
、
で逡巡、迷った挙句の英断は、、、「麻婆豆腐」480円也、
辛い!で肉肉してる!美味い!!
食べ切るまで、最後まで肉肉感が絶えない美味しさです、
う~ん、気に入った!!この時点で再訪確実です、
、
、
で、、、翌週に再訪しています、ワタシ、分かりやすいわ~、
、
頼みそびれた料理を注文、まずは「よだれ鶏やっこ」480円也、
なるほど、奴に鶏肉、そして麻婆的なソースが掛かっています、で、パクチー乗せ、
美味しくない訳がない、
、
「ウニ煮玉子」650円也、
その名の通り、煮玉子にウニが乗ってます、
でも、イクラも乗ってるんだなあ、これが、
少々値は張る感じです、
、
はい、これでお勘定、
それぞれ、キンミヤを2杯呑んで、初回1790円也、2回目2030円也、
、
JR「神戸」駅近くに忽然と現れた(でもないか)「ズドコノン」、
少々価格設定が高いと思われるかもしれませんが、
料理は全部手が入った一品ばかり、
充実感のある価格設定!という事で良いと思います、
ワタシ的には推します、これはエエ酒場です、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
そうそう、店名の由来ですが、2回目探訪時にお兄さんに訊きました、
、、、
特に意味はないそうです、、、
なんと~、
、
変わった名前で憶えてもらえれば良い、と付けたそうです、
『店も店名も一緒に育てる!という覚悟です』という、
素敵な説明をいただきました、
、
それと営業時間ですが、
初回探訪時には14時とか15時と早くから営業していると聞いたおぼえがあります、
こりゃ使い勝手が良いなあ、と思った記憶があります、
でも、今、食べログで確認すると“17時~”営業になっています、
う~ん、変ったのかな?真偽は如何に、、、
また確認が必要です、
、
、
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地酒ワンカップ・コレクションNo.31
広島県三原市 「酔心」、
、
広島の有名銘柄「酔心」純米吟醸(精米歩合60%)の180ml瓶、さすがに美味しいです、きりっとした旨味のあるお酒、これは値打ちあります、
ワンカップではなく普通瓶型の180ml、プラの猪口が付いています、
、
キャップには英文字で『Special Suishin』、『THE RIFINED JAPANEASE SAKE』、『SUISHIN YAMANE HONTEN CO.LTD』の文字、海外も意識した表記、
小さな瓶なので海外からの観光客のお土産にもなるのかな、
、
裏面のラベルには醸造情報・会社名・住所が入り、さらに面白いエピソードの記述がありました、
横山大観が好みし広島の酒、軟水で仕上げた飲み飽きしない繊細な旨味は、日本画の巨匠、横山大観(1868-1958)の好みの酒として知られています。
、
へ~、そうなんですか?で、ちょっと調べてみると、横山大観は大の日本酒好きだったようです、でも呑んで絵筆を執ることは無かったそうで、ただこよなく日本酒を愛した人だったみたいです、
「酔心」と大観の関わりもHPで詳しく書かれています、ご一読を、、、
、
そういうと、うちの実家にも横山大観の筆であるという色紙が一枚あります、母親の実家の近くの旅館に大観が泊まった折に書いてみらったとか、、、ホンマかな?、、、
でも、日本酒好きのエピソードを読むと、なんか大観に親近感が湧いてきました、真筆かどうか調べてもらおうかな?
、
購入月:2018年5月
購入場所:大阪なんば高島屋 日本酒販売会にて購入
容量:180ml
価格:330円(税別)
蔵元:広島県三原市 ㈱酔心山根本店
、
、
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【2018年8月22日(水)】
神戸 神戸駅 「渡辺酒店」(「神戸立ち呑み巡礼」探訪④)
、
さて、今日も「神戸立ち呑み巡礼復刻版」掲載の角打ちを探訪します、
、
お目当てはJR「神戸」駅近くの「渡辺酒店」、
「神戸立ち呑み巡礼復刻版」は2018年出版と新しい、
ので、掲載店はほぼ営業していると思われます、
、
その前に出版されている「神戸立ち呑み八十八カ所巡礼」(神戸新聞総合出版センター)は掲載店が多くとても楽しい本ですが、
初版が2008年のため、やはりもう廃業閉店している酒場も多いです、
、
その酒場が今もあるのか?どうなっているのか?
それを調べて歩くのも、それはそれできっと楽しいのですが、
確実に(もしくは確率高く)営業している酒場へ行くほうが、
やはり気が楽ですな、
、
JR「神戸」駅を降りて西へ向かいます、
このルート、新開地へ行く時にもたまに利用しますね、
、
でも、「渡辺酒店」は知りませんでした、楽しみです、ワクワク、
、
と、ワクワクモードでいきなり気になる店を見つけました、
「ズドコノン」、
なんやこの店名!?というのが第一印象、
そういう意味ではこの店名は成功していますね、なんか足が止まりました、
、
お、キンミヤ焼酎もあるみたいです、
これは入らねばなりますまい、
、
でも、まずは「渡辺酒店」です、
はい、あとで来ますからね、待っとくんですよ、
、
、
歩いて6~7分で「渡辺酒店」発見!
うん、エエ感じです、そして間違いなく営業しています、嬉しい、
ではでは、入りましょう、
、
オッと、時間は17時過ぎですが一番客です、
狭い店内、いや角打ちとしたらこれくらいがちょうどいいのか?
、
クランク状のカウンター、壁にも小さなカウンター、
中には大将がおられます、
TVではボートレースの結果が流れています、
、
奥のリーチインから「淡麗」の“極上生”、
これ、プリン体0かと思って取り出したら、、、そうでもないみたい、失敗、
、
肴はこれもショーケースに見えた「まぐろきり落とし」150円也をお願いします、
プラケースに入っています、はい、角打ちですから、
、
これで一段落していると、続々常連さんが入店、
ちょうど仕事終わりのタイミングやったみたいです、
、
すぐに舟券の話題が飛び交います、
みなさん、ボートレース好きみたいです、
、
リーチインにはまぐろ煮付け、貝しぐれ、黄金いか、ままかり、などなどの肴が、
棚には乾き物、缶詰、カップ麺など、結構一杯並んでいます、
、
4人目の常連さん入店、
日本酒一杯飲んで即お勘定、やりまんなあ~、
、
ワタシももう一杯、
「焼酎水割り」の缶と、
「ままかり」100円也をいただきます、
しかし安ッすいなあ、
、
さらに続々入店あり、
カウンターの中まで立つ人が出て、8人で満員となりました、
そして、さらに入店が!人気ですやん、「渡辺酒店」、
、
では、一番客からお勘定するのが立ち呑みの不文律、
ワタシはお勘定です、
590円也、え!?2杯呑んでますけど、、、
どう計算したらエエのか?分かりませ~ん、
、
「神戸」駅近くの「渡辺酒店」、
ご近所の常連さんがしっかり守ってます、
でも、居心地はとってもヨカッタです、新参者にも寛容です、
それに安いわ、お酒、自販機価格と変わらないんとちゃうかな?
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
さて、行きがけに見つけた「ズドコノン」に行ってみましょう、
と歩いていると「板倉酒店」がありました、
ここは前に一度探訪していますね、こういう地理関係だったんだ、
、
そして、ここも気になりました、焼鳥の「鳥羽」西店、
焼鳥1本70円!が、なんか上書きされていますが、、、よく分からない、
ま、安いに変わりはないでしょう、
ここも来なきゃなあ、、、
、
、
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「テリー・イシダの独酌酔言」、記事更新しました、
快挙です、「ゴーゴーカレー」が後継者のいない老舗カレー店の事業継承を制度化!
、
今日のお店:山の中でスペアリブ、「再度山荘」、
記事はこちらから ⇒
、
、
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【2018年8月21日(火)】
神戸 西元町辺り 「須方酒店」(「神戸立ち呑み巡礼」探訪③)~神戸 立ち呑み天ぷら「國」
、
酒場本「神戸立ち呑み巡礼復刻版」の店を探訪する、の3回目です、
今日は西元町の「須方酒店」を目指します、
、
三宮から元町へ歩き、そのまま山手の道を西へ向かいます、
花隈と云うのかな?この辺は、
、
途中で「ほうち酒店」を発見!
こちらも「神戸立ち呑み巡礼八十八カ所」に掲載されていますね、
向かって左側が酒店、
手前がその「ほうち酒店」直営の立ち吞み「のんでこー屋」のようです、
、
「のんでこー屋」はまだ開店前ですな、
写真を撮っていると「ほうち酒店」から若い大将?が出て来られたので少し話しました、
、
どうも~、
現在は「ほうち酒店」の角打ちは無く、
「のんでこー屋」での吞みになるようです、
なるほど、そうなんですね、
、
こちらは立ち呑みのようですが開店は18時と遅め、
残念ですが、今日はスルーさせていただきます、
また来ますね、
、
、
そのまま西へ向かいます、
適当に道を選びながら比較的大きな通りの1本山寄りの道を行くと、、、
、
有りました、「須方酒店」、
うむ、エエ店構えです、
ガラスが3枚はまった木枠の引き戸が3枚、
このような引き戸3枚の店、もうほとんどないのでは?
、
中の様子も良く見えます、だれもおられません、、、、
ま、入るしかないですね、
、
ちわ、、、奥の方から大将が出て来られました、
一人です、呑めますか?
はい、どうぞ、
、
ということで無事入店、ほっ、
いくつになっても初めての店に入る時はドキドキしますわ、
、
年季の入った木の“二の字カウンター”に、
年代物の木製ビールケースを使ったテーブルが一つ、
左側のカウンターに着きます、
、
え~っと、飲み物は青い「淡麗」500mlにします、プリン体0、糖質0!
、
小さな黒板にメニューが書いてありました、
今日は「さしみ盛り合せ」と「ごーやいため」が棒線で消されています、
、
で、「とうふ」150円也を「奴」で、
そして「なすいため」160円也をお願いします、
、
大将、奥に戻って行かれました、
奥からはTVの音声も聞こえてきます、
折しも夏の甲子園では決勝戦をやっていたはず、
、
大将に訊くと、大阪桐蔭が優勝、連覇を達成したとか、
そうか、、秋田の金足農業にも勝たせてやりたかったけど、
ま、勝負事なので仕方ない、
、
肴がほぼ同時に来ました、
「奴」と「なすいため」、
「奴」は葱と鰹節が乗ってます、醤油をかけていただきます、
、
「なすいため」は、、、美味しい!
おお、なんか期待以上の美味しさに感心しました、
やりますな、大将、
、
お一人様入店、大先輩の常連さんです、
大将も静かにお迎えしておられます、上品な店ですね、
、
そうそう、大将は二代目とお聞きしましたが、、、
ワタシよりも先輩とお見受けします、
もう、角打ちの高齢化は止められないね~、
、
これでお勘定にしました、570円也、「淡麗」は260円也ですね、
、
西元町の「須方酒店」、
老舗の角打ちですね、歴史がギュッと詰まった店内、
シンプルだけど、美味しい肴もちゃんとあります、
もう少し、これからも営業を続けて欲しいです、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
この後は神戸方面へ歩いて、天ぷら立ち呑みの「國」へ、
たいへんご無沙汰しております、
、
定番酒の「雪の茅舎」と、
「天ぷら お任せ4品」500円也、
海老、茄子、蓮根、ウインナ、
、
「鮭のなめろう」、
、
「冷凍レモンサワー」600円也、
中はキンミヤ焼酎です、
、
「半熟玉子」と「鶏肉」の天ぷらを追加してお勘定にしました、
、
てんぷら立ち吞みの「國」、
天ぷらが美味しい綺麗な立ち呑みも、もう丸3年、4年目くらいですか?
女性客も多いし、米粉の天ぷらも美味しいです、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
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【2018年8月17日(金)】
神戸三宮 さんプラザB1F 「一寸法師」
、
今日は夕方から神戸三宮の東遊園地でフリーライブに参戦、
グルメと料理と音楽を極めたグループ、
ご機嫌な雰囲気を缶ビールを飲みながらライブ堪能、
、
で、ライブ終わり、
ちょっとお腹が減っているので、なんか寿司でも食べたい気分
どこがエエですかね~、
、
と閃きました、
まだ入ったことのないあそこにしましょう、
、
場所は、、、う~ん、あの三宮駅すぐのセンタープラザかさんプラザの地下です、
はい、どっちかです、、、
、
このセンタープラザとさんプラザの地下、
まだちゃんと店の位置関係を把握できていません、
いつも、あっちやっけ?こっちやっけ?とウロウロしています、
、
でも、おそらくは再開発される前にあった“ジャンジャン市場”の店などがこの地下に納まったはず、
なかなか渋い店があるので、最近ちょっと重点探訪地域に指定されています、
(なんじゃそりゃ)
、
で、センター街からビルに入ってエスカレーターを降りて、、、
やはり少しウロウロしますが、、、見つけました、ここです、そう、
前から気になっていたのですが未探訪です、
、
表の看板メニューを見ると寿司が食べられるはず、
外から見るとカウンターだけの店、少し余裕がありそうです、
ではでは、暖簾をくぐりましょう、
、
いつものように一人客を宣言、
ちょっと待ってください、すぐに片付けます、
とのことで、暖簾の外で少し待ってすぐに無事入店です、
、
オーダーはもう表の看板メニューで決めていました、
「上にぎり」(10貫)1200円也、
、
それと、、、日本酒にしましょう、
店内の黒板メニューには東洋美人、紀土、雨後の月、作などなど8銘柄、
燗酒として剣菱に八海山とあります、
、
うむ~、まだ暑いですがここは「八海山」を燗酒でお願いします、
片口で正一合ありそう、良心的、
寿司が来るまでチビチビと燗酒をやります、
、
目の前にコースメニューが、、、
ほう、これでもヨカッタか?いや、まあ今日は寿司が良い、
、
先客はなんか皆さん遠方からの方のようです、
出張?わざわざ来られた女性2人組、どちらも常連さんのようです、
人気していますね、
、
そして、年配の一人客も入店、どうも久しぶり、
ああ、OOさん!久しぶりです、元気でしたか!という感じ、
、
わずか7~8席程のカウンターだけの店ですが、
そこにはギュッと濃厚な世界が詰まっている感じです、
、
寿司が来ました、やっほ~、
うん、これは相当コストパフォーマンス高いですよ、美味しそう、
すでに“寿司の口”になっていたので、ささっといただきます、
、
美味しいです、これはホントお値打ちですね、
常連さんが多いのも頷けます、
、
満足、満足、これでお勘定は1700円也、もちろん明朗会計です、
これまで入ったことなかったけど、やはりエエ店ですね、
「一寸法師」、
、
、
で、後日、三宮でランチを食べるタイミングがあったので、再訪しました、
ランチは寿司もあると思いますが、気になっていたのが海鮮丼、
、
「海鮮丼(上)」1000円也と「究極の海鮮丼」1680円也があります、
ここは奮発して「究極の海鮮丼」にしました、
呑みたかったけど、この日はまだ用事があるので呑めません、残念!
、
はい、こちらが「究極の海鮮丼」、
なんかもう一杯載っていてご飯が見えないので“丼”感ないですが、
海鮮丼です、
結構面白い、
、
ま、一応載っている具をメモしておきました、
ハマチ、ヒラメ、ボタン海老、イカ、たまご、サーモン、マグロ、タイ、カツオ、タコ、鰻、それにサザエ、蒸し牡蠣、カニ、、、とまあこんな感じです、
、
贅沢ですね~、
やっぱり日本酒呑みたいわ~とか思いながら、いただきました、
完食、満足、贅沢した~、
、
神戸三宮、さんプラザB1Fの「一寸法師」、
寿司、海鮮丼とも納得の美味しさです、
小さなカウンターだけの店と云うのも好き、
そこにお客さんと店主の想いがギュッと詰まっている感じです、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
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地酒ワンカップコレクションNo.30
山形県酒田市「菊勇」
、
まず常温で一口いただくと、辛口キリリなお酒、で燗酒にすると、、、これがまた美味しい、ふくらみのあるお酒になりました、これまた幸せな気分になれるワンカップです、
No.29の「米鶴」と同じく、瓶には“菊”のイラストと成分表示のみの潔さ、
他の情報はアルミキャップに記されています、が、小さすぎて読みにくいです~、やはりペットネームらしき“ハイカップ”、そして栄冠 菊勇、ドーンとバーコード、
鮮やかな赤色は日本酒ワンカップでは珍しいかも、
No.29の「米鶴」と同じく、山形県山寺の蕎麦屋で飲食用を購入したのでちょいと高かったですが、市販品なので普通はもっとお安く入手できるはずです、
、
購入月:2018年6月
購入場所:山形県山寺駅前 山形蕎麦の「焔蔵」
容量:180ml
価格:600円(税別) ※店内飲食用価格
蔵元:山形県酒田市 菊勇酒造㈱
、
、
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【2018年8月14日(火)】
大阪 新梅田食道街 「奴」
、
大阪梅田で昼呑みと云えば、まずここが思い浮かびます、
新梅田食道街の「奴」、昼間もいつも賑わっています、
、
今日は話題の映画『カメラを止めるな』を朝一の回で鑑賞、
平日の朝から大きなスクリーンがほぼ満席、エライ人気でした、
、
映画も面白かった、久しぶりに“やられた~”感一杯の映画
、
こういうのをしっかり作れる才能が羨ましいです~、
、
で、映画を観終わってランチとなるわけですが、
その前に「奴」で一杯だけ呑んで行きましょう、
、
「生」で喉を潤して、刺身は「おまかせ」500円也にします、
まぐろ、サーモンと鯛かな、
、
ここの刺身のクオリティの高さには驚かされます、いつも大満足です、
もちろん、注文してから造られるので新鮮で美味しい、
包丁が入りが良いし、厚切りなのでエッジが立っています、ひ~、美味しい、
、
ちょっと前の写真も載せときます、どれも美味しそう、
、
一杯だけ呑んで出るつもりでしたが、、、やはり、止まりませんでした、
『立ち呑みを止めるな!』です、
、
壁に富山の酒「玄」300円也のメニューがありました、
おお、先週富山でワンカップを購入した「玄」ですね、
美味しいお酒です、
これはいただかない訳には行きませんな、
スイマセン、「玄」ください、
、
肴は、これまた珍しい山陰浜田特産「赤てん」300円也のメニューがありました、
ほ~、「赤てん」、どこかで食した記憶ありますが、どんなんやっけ、
頼んでみましょ、
、
「赤てん」は焼かれて出てきました、
お、これも美味しいもんですね、
、
基本「さつま揚げ」な感じですが、
独特の食感でなんかじわっと旨辛い味が溢れています、
、
「赤てん」ってなんだろう?この赤いのは?
で、ちょっと調べてみると、、、
、
へ~、基本はスケソウダラのすり身の天ぷら、
赤いのは唐辛子やそうです、
で、なんと“パン粉”が混ざっているそうです、
、
独特の食感の正体はパン粉かあ、
パン粉使用ということは古くても明治以降に発明された食品ですね、
なるほど、いろんな食べ物を作り出します、日本人、
、
はい、これでお勘定です、明朗会計、
大阪梅田、新梅田食道街の「奴」、
毎日お昼から営業している嬉しい立ち呑み、
エッジの利いたお造りは絶品です、
明るいうちからちょっと一杯だけ、エエですね~、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
この後、なにか食べようと梅田で「天丼」を食しました、
お店のビジュアルプレゼンテーションにやられました、
、
こういう丼は、食べる前は期待に胸ふくらむのですが、
食べると、、、腹がふくらみます、、、
ま、それなりのお味ということで、、、
、
、
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【2018年8月11日(土)】
金沢・富山探訪⑨ 近江町市場~金沢駅「まいもん寿司」
、
さて金沢・富山探訪の記事もこれで最後です、
、
最終日の朝、散歩がてら近江町市場へ出掛けてお土産を買います、
あれか?これか?
迷うところではありますが、地元でしか買えないものを探します、、、
が、今はどこでも何でもある、、、
、
で、まずは「ぼたん海老」、
、
そして市場の中にある「酒の大沢」で地酒ワンカップを仕入れます、
ここにはなんと20種類ほどのワンカップがずらりと並んでいました、
さすが、酒処、そして観光名所の近江町市場です、
きっとお土産需要も多いのでしょう、
、
出来れば全部買って帰りたいところですが、
ワンカップとはいえ、まとまると結構重いです、
ガラス瓶だと1個250gくらいはあるかな?もっとか?
、
すでに富山では「室堂」、「冨美菊」雷鳥カップ、「幻の瀧 にごり酒」、「玄」などを購入しています、
すでに1㎏、、、
、
20種類ものワンカップに目移りがしますが、厳選して4瓶買いました、
「菊姫」と「天狗舞」、
そして「神泉」、「福正宗」、
ま、まずは有名処を押さえておきましょう、な感じ、
これを山用のリュックに入れると、、、やはり重いわ、
、
なんとか重いリュックを担いで金沢駅まで歩きます、
、
時間は11時頃、帰りはJRの特急「雷鳥」に乗ります、
1時間に一本くらいはあるから楽勝、予約もしていませんでしたが、、、
これが混んでいます、
次の雷鳥の指定席は満席!なんと!「雷鳥」人気か!?
、
自由席も考えましたが、ま、急ぐ旅でも無し、次の「雷鳥」を予約、
これで1時間半ほど時間が出来ました、
仕方ないので駅で寿司でもいただく事にします、
、
そういうと、富山~金沢で寿司はまだ食していません、
という事で駅の飲食店街にある「まいもん寿司」でランチビール、
あれ?昨晩もこのビールを飲みましたね、
、
奮発して、というか観光地なので、、、2000円!!のランチ寿司、
椀汁も付いています、
ま、普通です、、、が、、、お客さん、ずっと並んでいました、
ワタシも10分ほど並んでいただきました、
もう、なんでも並ばなきゃいけないのだ、
、
食べ終えて、電車の時間待ち、、、
駅のお土産売り場には地酒販売のお店もありました、
「金沢 地酒蔵」、
ここは、なんか飲み比べみたいな感じで飲めるようです、
日本酒も少し魅かれるものもありましたが、
瓶が重いのでここも断念、関西で探しましょう、
、
ということで無事「雷鳥」で関西へ、
、
4泊5日の金沢・富山の酒場探訪、無事終了、生きて還れました、感謝、
来週からはまた関西の酒場を探訪します、
引き続きご愛読をよろしくお願いします、
、
、
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【2018年8月10日(金)】
金沢・富山探訪⑧ 蕎麦「やぶけん」~日本酒バル「金澤 酒趣」
、
さて、金沢・富山の酒場探訪最終日、
「風和利」で美味しい料理をいただいた後です、
、
昨晩、“やきとり横丁”の「雄山」で偶然出会った会った大将が、
“中央味食街”で店をやっておられるようです、、、
、
『明日は店を開けているので来てね』、と云われていますが、、、
どうしましょうか?行きますか?とK氏と相談、、、
、
でも、もうお腹は一杯ですよね、これはちょっと無理だよね、
という事で残念ながら回避することに、
大将、スイマセン、次回寄ります~、
、
では、軽く蕎麦屋でも行って〆ましょか、
昼間にこの辺りを歩いた時にエエ感じの蕎麦屋を何軒か見つけてあります、
蕎麦好きやし、金沢は蕎麦屋も多いです、
一軒くらいは蕎麦も食べておきたい、
、
で、まず行ったのが「末廣亭」、
(こちら、昼間の写真)
老舗の街の蕎麦屋さんという感じ、
入ってみたかったのですが、、、
夜のこの時間はすでに完全に閉まっていました、
時間は19時過ぎ、、、早いなあ、、、残念、
、
もう一軒、香林坊寄りにも渋い蕎麦屋を見つけていたのですが、
ちょっと歩くのも億劫に、、、
、
で、近江町市場の方へ少し戻って、
こちら、小さな蕎麦屋さん「やぶけん」に入りました、
、
大将と先客お二人、カウンターとテーブルが1つ、
メニューはこんな感じで、「太打ちそば」1000円也がお奨めのようです、
大将に訊くと普通の蕎麦もあるとの事、一人前づつもらうことにしました、
ワタシは「太打ち」、K氏は「普通の蕎麦」、どちらも「もり」です、
、
こちらが「太打ち」、
うん、インパクトありますねえ、
好どちらかというと細めの蕎麦の方が好きなのですが、
こういう蕎麦らしい蕎麦もありです、
、
「普通の蕎麦」はこちら、
更科系の蕎麦の味がしっかりした美味しい蕎麦です、
、
この店、アタリですね、
小さな何気ない外観のお店ですが、蕎麦は美味しいですよ、
、
一杯だけ飲んでいます、
「七田」と聞いて、てっきり日本酒だと勘違いして注文、
呑んでも日本酒のような味わいでしたが、、、
これが米焼酎「七田」だそうです、
初めてのお酒です、飲み方はお奨めのストレートでいただきました、
う~ん、美味しい焼酎です、
、
ここでもK氏と山の話をしていたら先客の方が反応、
この方も山好きらしく、いきなり山の話で盛り上がりました、
単身赴任で金沢に来られているとの事、みなさん、大変ですね~、
、
はい、これでお勘定です、明朗会計、
偶然見つけて飛び込んだ蕎麦の「やぶけん」、
美味しい蕎麦がいただける蕎麦屋でした、
、
うろ憶えなんですが(連れ飲みは酔います)、
たしか大将がおっしゃってました、
もう一人と交代で大将を務められている、とか、
いや、昼と夜で大将が違うのか?
ちょっと忘れましたが、そんなことを聞いたような気がします、
間違っていたらごめんなさい、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
で、これで〆かと思いきや、、、
すぐ近くの日本酒の店「金澤 酒趣」へ入りました、
、
ここも昼間に見つけて気になっていた店です、
たまたまお勘定があり、そのまま入店できそうなので入ってみることに、
、
明るい店内、大き目のL字カウンター、女性客が多いです、
というか、男二人連れはワタシたちだけか、、、
、
日本酒とおばんざい、な感じの店、
日本酒のメニューはこんな感じ、
訊くと2か月前にオープンしたばかりとの事、それはそれは、
呑み口や特徴別に40銘柄以上の日本酒が揃っています、
真面目そうなお店、
、
もちろん日本酒をいただきます、ワタシは「風の森 ALPHA」、
K氏には「九平次」を進めたのか?どっちだっけ?
、
〆の〆に「サーモンの押し寿司」を、
うん、これも美味しい、
これでやっと本日は〆であります、
、
お勘定は、、、失念、明朗会計です、
、
「金澤 酒趣」、
オープンして2カ月くらいといいうことで、
まだまだ素人っぽいところが多かったですが、それが良いです、
客にも真面目な感じ、日本酒にも真面目な感じ、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
はい、これで今日はおしまい、
明日は午前中の電車で関西へ戻ります、
、
、
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【2018年8月10日(金)】
金沢・富山探訪⑦ 金沢 近江町市場内 「いっぷく横丁」~「風和利」
、
富山・金沢探訪最終日です、
、
金沢市内の名所を徒歩観光、
金沢は比較的コンパクトな街なので徒歩で十分回れます、
、
とはいえ、さすがに6時間ほど歩いたので疲れました、
そろそろ呑みましょう、
、
近江町市場に戻ってきたのが16時前、
朝の散歩でお目当ては決めてます、
近江町市場内に立ち呑みのスペースがありました、
、
後で気が付いたのですが、
複数の店舗が出店している「いっぷく横丁」というスペースのようです、
お店は、、、
おでんの「いっぷくや」、海鮮の「さくら水産」、浜焼きの「七福丸」、そして日本酒の「六角」が店舗を出しています、
、
どこで何を頼むかはあなたの自由、好き勝手に楽しんでくださいませ、
な感じの立ち呑みスペース、
今風に云うと“フードコート”、“イートイン”みたいなスペースですね、
、
で、各窓口で頼むことになりますが、、、
時間が早いからかまだスタッフさんが少なく、なかなか注文出来ません、
ちょっとストレス、
、
日本酒はこんな感じで、番号が付いてずらりと50本ほど並んでいます、
手元のメニューも睨みながら、5番の「宗玄」純米八反錦無濾過生原酒600円也にします、
、
「宗玄」、関西でもよく見かけますね、
能登半島の一番先っぽ、石川県珠洲(すず)市の蔵のお酒です、
、
でも、団体さんが入ると一杯一杯注ぐので時間が掛かります、
合間を見てなんとか注文、
「六角」の注文口のカウンターで瓶を置いてもらって写真を撮りました、
おおきにです、
、
で、肴は「さくら水産」で「生蛸のお造り」700円也、
ま、安くはないです、観光地なので、、、でも美味しい、
、
近江町市場内のフードコート「いっぷく横丁」、
思ったより手間取ったので、日本酒はこの一杯でお終いに、
でもまあ、カジュアルでいろんな日本酒が飲めるので、これはこれで有りかな、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
、
では、そろそろ時間です、
金沢駐在のK氏に予約してもらった「風和利」(ふわり)に向かいましょう、
すぐそこです、
、
ここですね、おう、なかなかエエ感じの外観、
大きな日本家屋をリノベーションしたお店、
京都でも、最近はこういう店造りが当たり前になりました、
金沢もご多分に漏れず、、、
、
定刻にk氏も登場、どもども、ではでは入りましょう
、
、
中は板張りのテーブル席になってました、
はい、この方が楽チンで嬉しいです、
、
まずは「生」で乾杯、お疲れ様でした、
、
K氏とは一昨日一緒に立山室堂から雄山に登り、
昨日も金沢「中央味食街」と「やきとり横丁」で呑んでいます、
3連荘、ホントにお疲れさまです、おおきに~、
、
「突出し」、
「玉子焼き」、甘くて美味しかったです、
、
早々に日本酒に切り替えました、酒のメニューから「遊歩」をチョイス、
馴染みのある銘柄です、もちろん石川県の蔵、
能登半島の付け根真ん中辺りの中能登町の蔵ですね、
米の旨味がふくらむお酒です、
、
一昨日の山の感想談、
次回はどこへ登ろうか!と山談義も弾みます、
、
「刺身盛合せ」、
、
「れんこん肉詰め」、
軽い感じで美味しかったです、
、
人気してますね、予約でいっぱいのようです、
外国人の方も何組か入って来られます、ここでもインバウンド、
、
「ポテトサラダ」、
最後は「ステーキ」もいただきました、
お肉も美味しかったけど、もう脂っこいのはあまり食せない!
、
これでお勘定は@5000円超、
金沢の「風和利」、美味しかったです、
もうお腹一杯ですわ、ごちそうさま!
、
、
さて、ではもうちょっと飲んで帰りましょか、ね、
昨日、やきとり横丁の「雄山」であった大将の店もあるしね、
さて、どうしましょうか、、、それはまた明日、、、
、
、
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地酒ワンカップ・コレクションNo.29
山形県高畠町「米鶴」
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燗酒でいただきました、燗にするとふっくらとした味わいが拡がります、これもまたワンカップ以上!の実力、美味しい地酒ワンカップです、
瓶にはイラストのみ、情報はアルミキャップに記されています、ファミリーカップ 醇成 米鶴 の文字、
“ファミリーカップ”というのは?他でもあったっけ?とりあえず商品のペットネームみたいな感じですね、ひょっとすると“ワンカップ”はどこかの登録商標かな?“醇成”という言葉も珍しい、
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瓶のイラストはスキーヤー、雪の結晶、これはまあ蔵王のイメージなんでしょう、そしてなにやら“踊り子さん”らしきのイラストも、これはいったいなんだろう?
ちょいと調べると高畠町には亀岡文殊念仏踊(かめおかもんじゅねんぶつおどり)という踊りが伝わっているそうです、この踊りのイメージかな?(未確認)
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2018年6月に仙台を探訪した折に仙山線で「山寺」を訪問、その時に駅前の蕎麦屋の土産物コーナーで購入、この「山寺」がなんとすでに山形県だったので、山形のワンカップがいくつかありました、4カップほど手に取ってお勘定したら、、、蕎麦屋の店内で呑む用の販売だったので一瓶600円也とお高い!え~、そうか、そうですよね、店内用なんですもんね、と購入を躊躇、すると若い大将がさっと『一瓶サービスしておきます!』ということで3瓶だけのお勘定に、おおきにです~、その時サービスしてくれたのがこの瓶でした、
嬉しい旅の思い出で一献いただきました、
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購入月:2018年6月
購入場所:山形県山寺駅前 山形蕎麦の「焔蔵」
容量:180ml
価格:600円(税別) ※店内飲食用価格
蔵元:山形県東置賜郡高畠町 米鶴酒造㈱
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「テリー・イシダの独酌酔言」記事更新しました、
比喩表現の“蜘蛛の子を散らす”、これで悩んでいます^^)
今日のお店:新梅田食道街の老舗焼鳥「とり平」。
記事はこちらから ⇒
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【2018年8月10日(金)】
金沢・富山探訪⑥ 金沢 ひがし茶屋町「酒楽」~「自由軒」~金沢観光
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さて、北アルプスの立山室堂からの富山~金沢酒場探訪も最終日です、
今日も、金沢にもう一泊する予定なので、朝から晩までじっくりと楽しみます、
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朝、起きてホテル周辺と近江町市場をそぞろ歩き、
お土産の目星を付けて、
酒屋を見つけてお土産ワンカップの所在も確認、
蕎麦屋も確認、
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さらに“複数店舗で運営している立ち飲みスペース”も発見、
なるほど、ふむふむ、
収穫多し、これでだいたい今日の予定は決まりました、
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ホテルに戻り朝食を済ませて、早々に徒歩で金沢観光に出発です、
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まずは金沢駐在のK氏お奨めの「主計町茶屋街」、
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そして、「ひがし茶屋町」観光、
昔はここまで整備されていなかったし、
観光名所にもなってなかったよね~、
お上りさん観光です、
どちらもなかなかヨカッタですよ、はい、
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で、偶然見つけた「ひがしやま酒楽」、
元は酒屋さんのようですが、地酒や地ビールなどを観光客向けに販売、
そして、呑むことも出来ます、
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ま、一杯飲んで行きましょか、
日本酒というよりは暑いしまだ昼前なので地ビールにします、
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「金沢百万石BEER」の生をいただきます、
はい、夏の昼間のビールです、美味くない訳がない!
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1階の立ち飲みコーナーで一人呑んでいると、
あとから来たみなさん続々と飲みだしました、
はは、一人飲んでいると昼酒罪悪感のハードルが相当下がるようです、
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ま、酒屋の立ち飲みなので“角打ち”と云って云えないことはないけど、、、
ま、お土産屋さんですね、もはや、
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2階は座り呑みのスペースもあるみたい、
お願いして見せてもらいました、
なるほどね、それなりに呑めそうだけど、、、
やはり観光客メインかな、
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この辺りのお土産もちょっと欲しかったけど自重、
ビールを飲み干してさらに観光、
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で、ランチはこちら、「自由軒」でいただきました、
11時30分の開店に少し遅れて入るともう残2席、
危ない危ない、人気しています
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オープンキッチンの老舗洋食屋さん、
エエ雰囲気です、
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今日の日替わりは「メンチカツと鶏のクリーム煮」995円也、
さっき地ビールを飲んだのでここはランチに専念、
はい、美味しゅうございます、
そういうと、ここもYumingが来るんだよね、、、知らんけど、
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ここからは腹ごなしにひたすた歩き回ります、
「金沢菓子木型美術館」、
美術品ではない、実用品である菓子木型をここまで良く保存されていました、
面白かったです、
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「金沢城址公園」、
なんか記憶よりずいぶんと綺麗になっていました、
ほぼフルコースで歩きました、
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定番「兼六園」、
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そして「金沢21世紀美術館」、
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ふ~、ここまでで15時前、夜の飲み会は17時からの予定、
まだ時間があるので、
ここから近江町市場の立ち呑みスペースを目指します、
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今日はここらでよかろうばい、続きはまた明日、、、
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