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2018年10月17日 (水)

酒場本「神戸立ち呑み巡礼」の店を探訪する①、まずは大開の「西脇酒店」を探訪してみました。

【2018年7月27日(金)】

神戸 大開 「西脇酒店」

神戸三宮の「守破離」の女将に教えてもらったこの小冊子、

「神戸立ち呑み巡礼(復刻版)」、

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神戸在住の芝田真督さんが記された、角打ちを中心とした貴重な立ち呑み酒場の資料ですshine



主に三宮以西の角打ち20数店が紹介されています、

ワタシがあまり探訪していない兵庫区や垂水区の店も紹介されておりとても参考になりますhappy01

さらに、(復刻版)という事ですから、その基になった本があるはず、

で、Amazonで探すと、ちゃんとあったので古本を購入(この時は安かった、いまはちょっと高騰中coldsweats02)しました、

便利な世の中です、昔なら古本屋を巡り回らないと見つからない、

いや、古本屋を巡っても見つからなかったかもしれませんcoldsweats01

こちらが「神戸立ち八十八カ所呑み巡礼」(神戸新聞総合出版センター)、

019

2008年11月の出版ですので10年ほど前の情報となります、

こちらは本格的な単行本で(復刻版は小冊子体裁)、

東灘区から舞子、明石まで90店近くの酒場が紹介されています、素晴らしいheart02

10年前というと、ちょうどワタシが東京で酒場探訪を始めた頃、一昔前、

ここに掲載されている酒場のうち、廃業閉店した酒場も多数あると思われますsweat02

惜しいことをしたなあ、

もう二度とお目に掛かれない名酒場が何店もあったかと思うと、ほんとうに残念ですheart03

(記事訂正注釈)

上記記事について訂正いたします、

「神戸立ち吞み巡礼」の筆者、芝田真督さんよりご指摘をいただきました、

今回出版の「神戸立ち吞み巡礼(復刻版)」の元本は、

上記の「神戸立ち吞み八十八カ所巡礼」ではなく、

「神戸立ち吞み巡礼」という別の本が元本だそうです、もう一冊別の本があるということですね、

 

「神戸立ち吞み巡礼」(2006年)

 

 

「神戸立ち吞み八十八カ所巡礼」(2008年)



「神戸立ち吞み巡礼(復刻版)」(2018年?)

 

という順番で3冊が発行されているようです、

確認が行き届いていませんでした、訂正いたしますcoldsweats02

(記事訂正注釈ここまで)

 



ということで、

今日はこの「神戸立ち呑み巡礼(復刻版)」の載っている角打ちを探訪してみることにしましたdash

駅は「大開」駅、神戸「新開地」駅の一つ西の駅になります、

あまり降りたことのない駅ですね、阪神線からの直通特急1本で行けますtrain

地下駅から地上にでます、大きな道路が東西に伸びています、

ほう、大開ってこういう感じなんですね、

今日のお目当はここから少し南へ行ったところにあるようです、

え~っと、こちらですね、うん、ここのようですshine

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残念ながら看板が無いようなのですが、

間違いなくこちらが今日のお目当「西脇酒店」です、

新しいビルの1階が店舗になっています、

戸は開け放れており、中を覗くと、、、

まだ灯りは点いていませんが、カウンターと立呑みテーブルが見えます、

はい、これは呑めそうですね、ではでは入りましょうdash

足を踏み入れても誰もおられませんsweat02

当然灯りも点かないhappy01、、、

一瞬躊躇しますが、声を出します、スイマセ~ン、

は~い、と奥から声が聞こえてきました、ほッshine

お母さんが出て来られて蛍光灯が付きます、扇風機も回りましたgood

カウンターと、大きな立ち呑みテーブルが2つ、余裕のレイアウト、

詰めれば20人以上は入れるかな?

奥の方の立ち飲みテーブルに案内されます、

横にあるリーチインを覗いて珍しく「淡麗」を取り出します、

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なんかね、この雰囲気だと「淡麗」が似合うかな?と、、、

肴は乾きものか缶詰かな?、、、「鯖味噌」の缶詰をお願いします、

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これでとりあえず乾杯、

お母さんは静かにカウンターの中に座わられます、

周りの棚には酒類が並んでます、

相当年季の入ったウイスキーとかもあります、立呑み酒販混在型、

この広さからすると最盛期は立呑みで相当繁盛したのではないでしょうか、

壁には“店内立ち呑みの価格”の貼り紙も、

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ですよね、当然持ち帰り販売価格とは違うhappy02

そして“立ち呑みは1時間以内でお願いします”の貼り紙も、

やはり、相当繁盛していたと思われますhappy01

「淡麗」を飲み干してもう一本、寶の「缶チューハイ」(ブドウ割り)にします、

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「鯖味噌」はまだあります、

と、ここまで20分程経っていますが、未だ他のお客さん入店無し、、、

ま、まだ17時前やし、

と、お一人入店!やた!

こういう雰囲気で呑むのは好きなんですが、

初めての店で客が自分ひとりと云うのはどうも緊張します、いやホンマにcoldsweats01

ヨカッタ、お仲間が出来た!、、、

と思ったら、お客さん、ライター1個100円也を買って出ていかれました、、、

あらら、、、sweat01

でも、ライターって売れるんだ、、、そりゃ売れるかhappy02、、、

ということで、結局最後まで一人客、

お母さんとお話しすることも出来ずにお勘定にしました、610円也、安!

大開の「西脇酒店」、

外観と裏腹に、店内は末枯れた雰囲気の立呑み酒販混在の酒場でした、

「神戸立ち呑み巡礼」(復刻版)によると、酒屋創業は大正のはじめ頃との事、

歴史のあるお店です、

しっかりと角打ちの原風景を残しながら営業されているのが嬉しい、

おおきに、ごちそうさん!また来ますねheart04



さて、次の店も近くにあります、行ってみましょう、



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コメント

拙書「神戸立ち呑み巡礼復刻版」を紹介していただき、ありがとうございます。
この本の元になったのは「神戸立ち呑み八十八カ所巡礼」ではなく2006年3月に発行した冊子「神戸立ち呑み巡礼」です。
私も逆に、随分前に古書になりますがテリー・イシダさんの「ひとりで楽しむ東京酒場」を購入して読みました。
今後ともよろしくお願いします。

投稿: MSHIBATA | 2018年10月18日 (木) 10時06分

芝田さま コメントありがとうございます、
また、記事の内容に関してのご指摘、ありがとうございます、
確認が行き届いておらず、失礼いたしました、記事は(訂正注釈)のカタチで訂正させていただきます、

また、拙書も購入いただきありがとうございます、拙い内容で恐縮です、

これからもよろしくご愛読をお願いいたします、

投稿: テリー | 2018年10月18日 (木) 13時23分

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