初めての京阪「門真」駅探訪、駅近くにあったのはその名も「立吞み屋さん」、ハイ、安くて美味しい立呑み屋さんでした^^)
【2018年6月7日(木)】
大阪 門真市 「立呑屋さん」
、
さて、大山登山にかこつけた米子探訪から帰ってきました、
、
で、今日は、
大阪吹田の万博記念公園に1970年以来堂々と立ち続けている“太陽の塔”内部を見学してきました、
岡本太郎制作の“太陽の塔”内部の展示物が修復リニューアルされ公開中だったので見学に、
、
外観はともかく、内部は1970年当時の万国博覧会でも見ていないので、
初の“太陽の塔”内部でした、
(万博自体は3回行ったと思います遠い想い出
)
が、残念ながら内部の展示物は写真撮影禁止!?
え!?てっきり撮れるものだと張り切って行ったのですが肩透かし、
、
でも、岡本太郎さんにパワーをいただいて、
今日は立呑みで爆発だあ!な気分であります(分からんか
)、
、
さて、場所は万博記念公園、どこで飲みますかね、
交通機関は大阪モノレールです、
西は伊丹空港、東は門真市まで伸びているようです、
、
途中、阪急宝塚線、大阪メトロ御堂筋線、阪急北千里線、阪急京都線と連絡しています、
宝塚線沿線かな?とか考えていましたが、
、
うん?ここはまだ探訪したことがない門真市まで足を延ばしますか、
京阪沿線だし、立ち飲みもあるでしょう、
、
ということで、モノレールで長駆「門真市」駅まで移動しました、
が、、、ここでちょっと勘違いしていました、
、
心当たりの立ち飲みがあったのですが、
「門真市」駅に降りて気付きました、
イメージしていた店は「寝屋川市」駅にある立飲みでした、
、
「寝屋川市」駅も同じ京阪沿線、それもすぐ近くの駅ですが、
これは勘違い、
、
うむ、ここはスマホで検索です、本意ではないですが仕方ない、
本来ならぶらぶら歩きながら酒場を探したいところですが、
すでに口が“ビールの口”になっています、
ここは効率よく酒場に辿り着きたい!
、
という事で、スイマセン、検索いたしました、
お!すぐ近くに立呑み屋さんがありますね、ここにしましょう、
、
と、駅から歩いて2分ほどで到着です、「立呑屋さん」、
そう、なんと店名が「立呑屋さん」というようです、
、
なかなか賑やかな外観、ワタシの好みではないのですが、、、
暖簾の端には“門真本店”の文字が、他にもあるのかな?
、
ガラス戸に『足元みてや!』の赤い文字が、
店に入るのにちょっと段差があるんですな、
みなさん、躓かないようにね、気を付けて入店しましょう、
、
この文字、なんか画像処理されているように見えて不思議な感じがしますが、
実際にガラス戸に文字シールが貼られています、
、
ではでは、入りましょう、
、
変形のカウンターがぐるりと回っています、
中にはお母さんが一人、先客がお一人、
時間は16時半頃、ま、まだこの時間帯ですからね、
、
比較的新しい感じの店内、TVの下辺りのカウンターに着きます、
、
店内のポスターやったかな?「スーパードライ」280円也とのこと、それにします、
それと100円メニューと云うのが並んでいました、
そこから「奴」100円也、良心的ですな、
ふ~、これでひと段落、まだ6月とはいえ今年は暑い日が続きます、
、
頭の上のTVでは「水戸黄門」の再放送をやっています、
黄門役は東野英治郎さんだったかな?
TVが頭の上にあるので、初めは音声だけで聴いていたのですが、、、
、
これがなかなか面白い、
毎度おなじみのワンパターン、悪代官に苛められる真面目な若侍と母親みたいな感じ、
、
これはちゃんと観たいなあ、
と、ちょっとカウンターを移動(まだ空いています)、
カラダをひねってTV鑑賞体制を確保します、
、
この頃には続けさまに数人が来店、店内もちょっと暖まってきました、
、
2杯目はオリジナル焼酎「芋水」200円也、これまた良心的、
料理ももう一品、「ニンニクの芽肉巻」230円也、
イメージと違いました、フライになって出てきました、
美味しい、これで230円也はリーズナブルです、
、
この頃には黄門さま、無事、悪代官を成敗!
真面目な若侍も母親と無事暮らせて行けそうなのを見届けてお勘定です、
810円也、明朗会計、
、
京阪「門真市」駅から徒歩2分かな、3分かな、
その名も「立呑屋さん」、
はい、新しい店ですがエエ感じでした、お母さんも気張ったはりました、
お酒も料理も勉強した価格、手作り料理も好感、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
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