ここは知りませんでした、見逃していました、三宮東側の立飲キッチン「せいちゃん」、料理が美味しいエエ店です。
【2018年4月4日(水)】
神戸 三宮 立飲キッチン「せいちゃん」
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ここ、まったく知りませんでした、
まだまだ修行が足りませんわ、
、
神戸三宮の少し東側、ダイエーとかがある方、
雲井通?旧西国街道のとこ?辺り、
、
JRと阪急の高架下には長距離バスの発着場があります、
(これも知らなンだ)
、
その東側辺りの高架下を通り抜けようとしたら、、、
こつ然と「せいちゃん」が現れました、
わ!こんなとこに立ち飲みが!!
思わず一瞬後ずさりました、
(ホンマに)
、
なんか、エエ感じですやん、割と年季も入っています、
ほんで、看板の謳い文句がエエです、“立飲キッチン”、
うん、こりゃ料理が期待できますね、なんせキッチンですから
、
、
写真メニューが張り出されています、
うん、間違いなく料理がウリですね、
で、立飲、これは見逃しがならんでしょう、
即入店しました、
、
う~んと、変形のワの字のようなカウンターか?奥の方はよく分かりません、
入ったところのワの字一画目に着きます、
、
時間は17時30分頃、すでに店内は温まっています、
奥の方のカウンターが常連さんたちのポジションのようです、
、
よく分からないのでとりあえずの「生中」300円也、
そして、メニューで目についた「やみつききゅうり」250円也、
塩昆布が乗ってました、
、
ブック形式のメニューにはこんなページが、
なるほど、この通りですね、
“美味しい料理とお酒を、少しでも早く、安く、おいしく”、
エエですね~、いきなりファンになりました、
、
カウンター内はこれまた奥の方まではよく分からないのですが、女性ばかりかな?
たしかに手作りの料理が素早く出てくる感じ、
カウンターの中のみなさん、がんばったはりますよ、これはきっと、
、
メニューでお奨めだった「レアキモ」300円也、
新鮮な素材に自信あり!という感じのお奨めラインナップです、
、
ビールを飲み干して燗酒にします、300円也、
しっかり一合ありそうな片口で出てきました、
良心的です、お酒は安いですね、
料理はさすがにそこそこのお値段ですが、そこはキッチンのメンツがあります、
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最後に「自家製オイルサーディン」400円也、
缶詰ではなく自家製のオイルサーディン、
優しい感じで美味しかったです、
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この日はこれでお勘定、1730円也、外税ですね、
好感です、エエ店な感じがします、
で、しばらくして再訪、
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この日は「芋水」300円也から入って、
「ふぐ皮ポン酢」380円也、
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なんか、ガッツリ食べたかったので「じゃがベーコン」380円也、
はい、期待通りのガッツリ感ありました、
、
そうそう、この日も入口辺りに立ちました、
奥がそれなりに混んでいたからなんですが、、、
奥には大きな黒板メニューがあり、
それを見ながらの注文の方が楽しそうだった、
奥に立ったらよかったと反省、
が、その後すぐに満席になり移動も無理に、残念、
、
「芋水」お代わりから「燗酒」に移り、
料理はまたまたガッツリ系で「すじオムレツ」580円也、
トッピングを訊かれたのでケチャップとマヨ、両方でお願いしました、
美味しい~、今日はこんなんが食べたかったんです、
、
焼鳥というか、牛肉を焼く焼き串がよく出ています、
次回はあれも頼まなきゃね、
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満員になってきたら、
カウンター内との出入口になっていたところにカウンターパーツが架けられて増設、
出入閉鎖、そこにお客さんが立ちました、
お姉さんがお一人外に出られての対応です、なるほど、
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この日はお勘定、2420円也、納得です、
、
三宮東側の高架下にある立飲キッチン「せいちゃん」、
好きなタイプです、三宮でまた一つお気に入りが増えました、
気取らなくて、料理はどれも早くて美味しい、
こんな立呑みを見逃していたとは、なんたる不覚、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
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