大正の「乃ノ家」、美味しい“やきとん”がいただけます、即再訪してメニュー確認も実施^^)
【2018年1月9日(火)】
大阪 大正 「乃ノ家」
、
大正の「クラスノ」で飲んだ後です、
さて、もう一軒行きましょか、
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たしか立ち飲み角打ちの「なかのぶんてん」が閉店して、
新しい店に変っているはず、
未探訪ですので、ちょいと覗いてみることにしましょう、
、
「クラスノ」から駅前の大通りを渡って、路地に入るとすぐ先の角にあります、
ここですね、
外観は随分変わっていますが、、、
よく見ると入口なんかは「なかのぶんてん」(中野分店、ここについては別の記事で触れます)当時のままのような気もします、
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店名は「乃ノ家」かな、
暖簾に大書されたメニューからすると“やきとん”の店のようです、
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たしか近所に同名の座り飲みの店「乃ノ家」があったと思います、
そこの立ち飲み店という感じかな、
店名は特に変わらず「乃ノ家」という事で良さそうです、
、
さて、関西での“やきとん侵攻計画”絶好調ですね、
「たゆたゆ」などの関西流やきとん派とも云うべき“川端屋系”に始まり、
立石の「宇ち多”」リスペクトの天満駅前「寅屋」、
三宮には東村山やきとんを称する「龍」、
同じく三宮のリーズナブルで本格的な「四文屋」と、
本格的なやきとん(もしくは”もつ焼き”)のお店が続々と開店、
、
で、こちらの「乃ノ家」も、先に書いてしまうと、、、
なかなかエエ感じの”やきとん”出してくれました、
、
開店してもう2年くらいになるようです、
知らなかった、、、アクション遅すぎるやろ
、、、
酒場探訪の極意を極めるには、まだまだ修行不足です、
もっと、ちゃっちゃと呑みに行かんとね(お体は大切に)、
、
ということで(どういうこと?)「乃ノ家」に入店です
、
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お、中のレイアウトは「なかのぶんてん」時のままですね、
居抜きというやつです、
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でも、奥のほうには立ち飲みスペースや、
座りのテーブルもあるようです、少し手は加わっているかな、
、
入ったところのカウンターに着きます、
お、「ホッピー」もありますね、
ここは迷わず「ホッピー」400円也です、”氷あり”でお願いします、
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料理は好物のガツ系から行きましょう、「ガツシン刺身」300円也、
お、えらい柔らかいガツシンですね、これは期待が高まります、
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壁のひときわ大きい短冊メニューに並んでいるのは、
「バラ軟骨煮込み」、「モツ豆腐煮込み」、「豚足煮込み」、
いずれも300円也、どれも美味しいそうです!
、
が、今日は「クラスノ」からの2軒目、
もう結構お腹が膨らんでます(食べんでも膨らんでますが
)、
、
ここは焼きにします、
これまた好物のカシラ・コメカミ系で「コメカミ」2本で300円也、
塩で焼いてもらいました
東京の好みのやきとんに比べるとやはり小振り、関西の主流の大きさ、
でも、美味しいですよ~、
うん、イケます、
、
たしか「ホッピー」の”中”をお願いして、お勘定は1200円也、
“中”は200円という事ですね、
、
はい、エエ感じです、やきとんのレベルも高いです、
あの大きな短冊メニューの3品には手(いや、腹か)が届きませんでした、
これは再度あらためての探訪が必要ですな、、、
、
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ということで、3日後に再探訪を敢行(気合はいっとるなあ
)
、
同じ立ち位置、一番客です、
もちろんこの日は一軒目、「ホッピー」をグビリといったら、
さっそく大き目短冊メニューをお願いします、
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まずは「バラ軟骨煮込み」玉子付き300円也、
きゃ!こういう感じ、このビジュアルなんですね、
玉子は半熟トロトロ、
関西も東京に追いついてきましたわ、
、
「モツ豆腐煮込み」300円也、
こちらははんなりと関西風かな、
うんうん、エエ感じです、今日は飛ばしますよ、
、
「ホッピー」”中”追加して、「焼き三種盛り」400円也、ちょっとお得です、
「ガツ」、「タン」、「レバー」だったかな?
なかなかのビジュアルです、前回の「カシラ」は少し上品でしたが、
今日の串はインパクトあります、好きな感じです、
、
飲み物は「梅割り」300円也にします、
こちらは立石「宇ち多”」方式の焼酎に梅エキスを垂らすだけのやつ、
焼酎おストレートですから結構酔います、
ので、一人3杯までの制限付き、
梅エキスは「宇ち多”」同じかな?
ちょっと甘めに感じたけど、よく分かりません、
、
焼きをもう少し、
美味しかったので再び三種盛り、
再度「レバー」、そして「コメカミ」と「テッチャン」、
うん、一通り堪能しました、満足です、
、
大正の「乃ノ家」、
レベルの高い”やきとん”がいただけます、
「ホッピー」や「梅割り」がすっと飲めるのも嬉しい、
しばらくここは定番店として探訪頻度高くなると思います、
おおきに、ごちそうさん!また来ますね、
、
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