もう一軒行きましょか、千日前の「虎食堂」は空いてるかな?、、、と、着いたのは「月ふたつ」でした、雰囲気そのまま^^)
【2017年1月17日(火)】
大阪 なんば 「月ふたつ」
、
なんばの「大ざわ南店」で飲んだ後です、
さて、もう一軒行きましょうか、
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「大ざわ」は地下街から地上に出る階段の途中にある店です、
とりあえず、地上に出ると、、、あ、この辺りに出ますか、なるほどね、
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さてと、ここだと、ちょいと南ヘ歩いて裏なんばへいくか、、、
それとも、千日前通りを渡って法善寺周辺を目指しますか、
、
と、思い付きました、
先週、臨時休業で敗退した「虎食堂」へ行ってみましょう、
ね、先週のリベンジです、エエですね、行ってみましょう、
、
千日前通りから細い路地に入って、、、
はい、ありました、「虎食堂」、、、
と云いたいところですが、、、あれ?なんか違うな、
いや、店構えは前のままですが、なんかちがう、、、看板も違う、
壁から出ている行燈看板には「虎食堂」の文字がありません、
うん?違うよね、虎食堂とは違うのね、
よ~く見ると、「月ふたつ」と読めます、
うむ、店が変ったか?な、
、
でも、店の雰囲気はホント以前のまま、「虎食堂」のままです、
カウンターには大皿が並んでいます、
カウンターの中のお兄さんは違うような気もしますが、、、
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とにかく、“入りたくなるような雰囲気”は、以前と変わっていません、
はい、ここは入りましょう!ということで、やっと入店です、
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逆Lカウンター10人も入れば満員の店です、
2階はもありますが、ワタシは上がったことありません、
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入ったとこのカウンターに着ます、
先客は2組3人、ちょうどエエ時に来たみたいです、
いつも混んでいるイメージの店です、
店の中に入っても違和感はありません、やはり“虎食堂”な感じです、
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カウンターの上には美味しそうな大皿料理、
メニューも“虎食堂”と同じとちゃうかな?と、思えます、
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カウンターの中には料理担当のお兄さん、
フロアと飲み物他はお姉さんの二人体制です、
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飲み物は「黒霧お湯割り」にします、
料理はたしかカウンターの大皿から、「スジの炊いたん」みたいなん、
よく憶えてない、
この“ユッケジャン”で食べたのかな?憶えていない、
スジ肉がホロホロ柔らかく美味しかった、、、はずです、、、
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もう一品、他のお客さんの注文に便乗して「肉団子」、
豚と牛の合挽きだったかな、、、憶えてない、
白葱が効いています、たしか、、、でも、美味しかったのは間違いない、
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隣りに黒人の青年が来ました、
なんでも中学生の頃から、いや、高校生だったかな?憶えてない、
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とにかく、若い時に日本に来たそうで、日本語ペラペラ、
なんかエエ感じの関西弁が新鮮です、
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さて、ワタシはこれでお勘定にします、1330円也、
千日前の“虎食堂”のあったとこ、今は「月ふたつ」みたいです、
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食べログの記事を読んだら、やはり中は一緒で「月ふたつ」に発展進化したみたいですね、
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料理は相変わらずめちゃ美味しいです、雰囲気もそのまま、
おおきに、ごちそうさん、また来ますね、
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