昭和町で飲むのは初めてかな?名前の通りエエ店でした、「平蔵 西商店直売所」。
【2016年1月15日(金)】
大阪 昭和町 「西商店直売所」
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年末から年始にかけてはどうしても連れ飲みが増えます、これは嬉しいのですが、、、
一人飲みの回数が伸びない、という悩ましい今日この頃です
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今日は金曜日、久しぶりに一人で酒場探訪してみましょう、
まずはJR阪和線の「美章園」駅で降ります、久しぶりです、
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でも今日のお目当てはここ美章園辺りではなく、文の里と昭和町です、
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JRに乗っていたので天王寺で地下鉄に乗り換えずに、そのまま美章園まで来ました、この方が電車賃が安いし(無職はつらいよ)、
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まずは文の里辺りまで歩きます、15分くらい、
阪神高速のガードの近くにありました、「瀬脇商店」、
ここで飲めるはずですが、、、おっと、回り込むとちゃんと綺麗なお店がありました、
「ちょっとBAR せわき」の看板、
もう開店しているのかな?ちょっと微妙な感じです、
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とりあえず場所確認終了、もう一軒、昭和町の角打ちへ回ってみましょう、
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地下鉄谷町線「文の里」駅と御堂筋線「昭和町」駅は案外近いです、
が、この辺りは、阪神高速とJR阪和線が斜めに走っているので方向を失いそうになります(京都人は斜めの通りや線路に弱いのです
)、
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なんとか、昭和町の交差点へ到着、二筋ほど裏の通りを歩くと、、、ありました、
エエ感じです、“直売所”という響きもエエですよね、
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大阪だと、京橋の「岡室酒店直売所」、九条の「小林酒店直売所」、
天下茶屋の「黒松直売所」、神戸新開地の「世界長直売所」とそれぞれ味のあるエエ店ですよね、
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ここも期待できそうです、
あ、大きな幕には「平蔵」の文字が、
どうやら正式な店名は「平蔵 西商店直売所」というみたいです、
ではでは、入りましょう、
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L字カウンター、奥にはテーブルスペースもある広めのお店、
床は年季の入った板張り、エエ感じです、
ここまで30分くらい歩いて来て冷えました、焼酎のお湯割りにしましょう、
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すいませ~ん、お湯割りください、
後ろの瓶から焼酎取ってください、
え!?え?なに??あ、これ、これが焼酎なの?(ちょっとパニック
)
はい、一瓶でちょうど1杯分くらいになっています、
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あ~、、、これでね、じゃあ、これで、、、
あ、それは黒糖ですよ、
あ~、なるほど、何種類かあるんですね、壁の表記通りにいろいろ種類があるんですね、
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これを入れて、お湯は、、、あ、あのサーバーで自分で入れる、、、
なるほど、完全セルフですね、
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面白いですね、とくにこの瓶は初めて見ました、直売所ならではの資産活用のシステムですね、
気に入りました!
焼酎は芋のレギュラーのものにします、たぶん290円也、
こんな感じで、「焼酎お湯割り」、やっと出来上がりです、
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肴は「じゃこおろし」300円也、
ボリュームあります、肴の種類も多いです、、、、
あれ、肴は全部300円也なシステムかな?分かりませんが、ほとんど300円也ですね、
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続々、お客さん入店、
常連さんも多いですが、ワタシのような一見さんもおられるみたいです、
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今日は寒いしね~、おでんも良いけど、
もう一皿、「小松菜と厚揚げ」300円也にします、
焼酎もお替り、もうシステムは分かりましたので大丈夫です、
同じく芋焼酎にします、
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これでお勘定にしました、1180円也、明朗会計です、
昭和町の交差点近くの「平蔵 西商店直売所」、
エエ味出したはります、ヨカッタです、焼酎のセルフシステムは秀逸、面白かったです、
ごちそうさん!また来ますね、
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さて、では文の里に戻って「瀬脇酒店」へ行きましょう、
(つづく)
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