この駅も初めてですね、京阪「野江」駅から歩いて「万両酒販」へ、地元密着角打ち立ち飲みです。
【2015年7月3日(金)】
大阪 野江 「万両酒販」
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今宵は京阪本線沿線を攻めています、
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まず最初のお目当ては野江の「万両」、
ずいぶん前から評判を聞いておりましたが未訪問です、今日はぜひとも行ってみましょう、
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「万両」は野江4丁目交差点にあります、
最寄駅で云うと地下鉄谷町線「野江内代」駅ということになりますが、この日は京阪本線で行くことにしました、
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京阪「京橋」駅から一駅で「野江」駅、
ここから野江4丁目交差点まで5~6分というところでしょう、ここは腹ごなしに歩いて参りましょう、
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「野江」駅、おそらくここも降りるのは初めてですね、
西側の駅前は少しお店もありますが、繁華街ではないです、いきなり住宅・軽工業地帯という感じ、
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少し北側へ出て、広い道を西へ向かいます、
このまままっすぐ行けば野江4丁目の交差点です、
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すぐにJRの線路を潜ります、これは城東貨物線ですかね?
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そして、野江4丁目の交差点へ到着、
え~っと「万両」は、、、あ、目の前にありました、ここですね、
店名は「万両酒販」となっています、
サントリーウイスキーの看板と云い、角打ちで間違いないですね、
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では、入ろうか、、、
と思った途端に中からお客さんが二人、出て来られました、何やら揉め事ですか?
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店の前でちょっと剣呑な雰囲気、
あら~、入るタイミングを逃しました、ちょっと様子見、、、
これは、あらためますか?
とも思いましたが、ここであきらめるのもなんです、で、なんとか治まったかな?という頃合いで意を決して入店します、
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店内の様子は、、、
何事もなかったように皆さんワイワイと飲んでおられます、
は?気のせいか?いや、、、まあ、いいや、
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6~7人立てるカウンター、カウンターの中にはお母さん、
背中側の壁にも小さなカウンターが付いています、小さな立ち飲みです、
カウンターは満員、壁側にお一人、ワタシも入ったところの壁に向かって立ちます、
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まずは「芋水」230円也、
そして、カウンター中の壁のメニューから「たこ酢」250円也にします、
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これで一段落、お疲れ様です、
今週も無事終わりました、ふ~、来週後半は休暇を取る予定です、あれこれと飲み歩きの算段をしながら飲み始めます、
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ボードのメニュー、安いものは100円~、
「たこ酢」の250円というと結構高いランクです、刺身類が高めなんですね、
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目の前の乾きモノは1袋120円也、
なんか安いんと違います、
向こうのほうにある酒のメニューを目を凝らしてみると、大瓶390円也、日本酒上撰300円也と、個人商店角打ちではガンバっておられる方ですね(最近はチェーン居酒屋の方が酒は見た目安いですから)、
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ワタシ以外は常連さん、ワイワイと盛り上がってます、
お母さんはテキパキと仕事しながら上手にお客さんともコミュニケーションしたはります、さすがです、
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と、大将らしき人が戻って来られました、
配達かな?カウンターの中へ入られます、家族経営でしょうか?
しばらくすると、大将、また出て行かれました、やはり配達かな?
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もう一品、「奴」150円也、
葱と鰹節、生姜も乗ったかな?
お母さん、注文来てからの手が早いです、またまた、さすがです、
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もう一杯飲むかどうか迷いましたが、、、
このあともう一軒行く目論見があります、ここはこれでお勘定にしました、明朗会計630円也、安!
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野江4丁目交差点の「万両酒販」、
地元密着の角打ち立ち飲みですね、お母さんの差配がなかなか良かったです、
では、ごちそうさん!また来ますね、
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さて、次の店は守口の予定です、また京阪「野江」駅まで戻りましょうか、
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