新宿思い出横丁へ、今日は日本酒が飲みたい気分です、で見つけました、「大黒屋」へ飛び込んでみます。
【2014年11月12日(水)】
東京 新宿思い出横丁 「大黒屋」
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さて、2014年も最後の酒場記事となりました、
本年もご愛読、ありがとうございました、
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さて、まだ、新幹線までは少し時間があります、新宿へ向かいましょう、
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久しぶりに新宿思い出横丁を歩いてみます、
相変わらず賑わっておりますな、みなさんエエ調子で一杯やったはります、焼きとんが多いのですが今日は日本酒が飲みたい、JRガード寄りの通りに出てみましょう、
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事前情報なしでしたが、エエ感じで店が2軒並んでました、どちらも日本酒の揃えが良さそうです、
「大黒屋」と「安兵衛」、日本酒の飲める店が2軒並んでいます、
ほう、思い出横丁にもこういう店がありましたか、いままではカウンターの「焼きとん」というのが定番でしたので気がつきませんでした、
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どっちにする?どうしましょうか、
ちょいと2店の間をウロウロします、「安兵衛」のほうが少し上品というか高そうです、ここはちょっとカジュアルな感じのする「大黒屋」に入ってみましょう、
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ちわ、テーブル席が6~7つの手頃なサイズ、先客がお二人ほど、奥の方のテーブルに案内していただきます、
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え~っと、日本酒にしましょう、
四方の壁に日本酒の短冊メニューが張り巡らされています、ふむ~、ほう、ぐるりと首を回し、背中の壁も確認、首が痛いわ、
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有名銘柄を中心に良く揃っています、
あまり熟考もできないので、短冊が後で足されたような感じでフューチャーされている「写楽」800円也にします、好きなお酒です、
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お通しが出ました、「白和え」だったかな、ピンボケ、
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そして「写楽」、
グラスとコップにたっぷりと注いでいただきます、おおきにです、
ここでちびっとしかこぼさないような、店の器の小さいことをするといけません、どどっとこぼしてもらうと素直に嬉しい、店にも好感するというものです、お店の方はどんどんこぼしてくださいませ、
「写楽」は旨味たっぷり、この日は特に美味しく感じました、
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料理を一品、好物の「〆鯖(きずし)」650円也、
お、エエ感じですね、好みの“ドライレア系”です、「〆鯖(きずし)」はこれに限ります、
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お酒ももう一杯、これまたフューチャー短冊になっていた「伯楽星」800円也にします、
すっきり辛口です、
でも旨味もしっかり感じますね、どちらかというと辛口が苦手なワタシですがこれくらいまでの辛口ならイケます、
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これで「〆鯖」をゆっくりいただいてお勘定です、2750円也、やはり少し張りますね、でも料理もお酒も美味しかったです、
新宿思い出横丁のJRガード側の「大黒屋」、
飛び込みでしたが満足のお店でした、この辺りで美味しい日本酒が飲める店を見つけたのは大きな収穫です、ごちそうさん!また来ますね、
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2014年も「東西酒場探訪案内所」をご愛読いただきましてありがとうございました、今年はこれでお終いです、
2015年も書きます、飲みます、引き続きのご愛読をお願いいたします、
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では、みなさま、良いお年を!
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