この頃は東京で飲む機会が増えて来ました、今日は恵比寿の「たつや」、初めて入りました。
【2014年11月12日(水)】
東京 恵比寿 「たつや駅前店」
、
夕刻の東京、新幹線の時間までまだ少しあります、
、
どこか早めから飲めるところはないかな?場所は新宿か渋谷か、、、
そういうと、恵比寿に昼から飲める焼鳥屋があったよね、まだ入ったことがないので行ってみましょうか、
、
「恵比寿」駅西口のロータリーの向こう側辺りにあるはずです、心躍らせせっせと歩きます、
この辺りかな~と角を曲がると、はい、いきなりありました!、「たつや駅前店」、
看板には“たつやのやきとり”とありますが、おそらく鶏以外も焼いてます、いや、豚の方がメインかもしれません、東京では串に刺して焼くのはほぼすべて“やきとり”ということになります、
、
早い時間ですが先客が10人くらいいらっしゃいます、おじさん二人、一人客、カップル、お、若い女性の一人飲みもいらっしゃいますね、ドキ
、
、
大きなコの字カウンター、右手にはテーブル、奥にも飲むスペースもあります
そうそう、地下にも地下店があるようです、恵比寿以外にもあちこちにある大きなチェーン店のようですね、
、
まずはホッピーにします、
焼き鳥の注文は、、、2本ずつですか、、、
どうしようかな、1本180円~190円也とやや高めです、盛り合わせのほうが良いかなと思いましたが、やはり注文いたしましょう、「かしら」と「なんこつ」、それに「たんもと」をください、
、
焼きが上がるまでのつまみに「奴」310円也も頼みます、
大きめ、葱と鰹節、醤油をかけていただきます、普通ですがなぜか美味しい、
「ホッピー」、もう半分飲んじゃった!
、
そして、焼き物が一気に来ました、ボリュームあります、6本は多かった~、頼みすぎた~、
「かしら」は赤身、まあ美味しい、
「なんこつ」は柔らかくて身が付いたタイプ、これは好みです、
ボリュームがあるのでとりあえずガシガシ食べます、
「たんもと」もまあ普通、ホッピーお代わり下さい、
ガツガツグビグビ、こりゃほんとに頼みすぎたわ、
、
メニューには“やきとり”の語源に関する蘊蓄が書いてありました、
内容は・・・忘れました、読んだときは時は「ほんまかいな」と覚えたつもりでしたが、一晩経つと忘れています、最近はこういうことが多いです、そろそろあぶないのか?、、、
この写真にその語源が書いてあります、
読めますかね、、、“とり”=“肚裏”だって、、、ホンマかいな、、、これがホントなら、東京の“焼くモノ全部やきとり”論が解明されたことになります、
どうなんでしょう、ご存知の方は教えてくださいませ、
、
隣の客の引っ越し騒動の話が面白くて聞き耳を立てます、
とにかく面白い話でした、このエピソードは覚えています、が、書けません、ま、今度一緒に飲んだ時に話しますわ、
、
ふ~、なんとか完食、お勘定は2370円也、ちょっと頼み過ぎましたね、
常連さんはお勘定の時に「追加はOO円」という風に支払っている方が続きました、あれはなんだろう?前払いとか預け金とか?あ、回数券でもあるのかな?ちょっと不思議な感じでした、
、
恵比寿駅すぐの「たつや」、なんと朝からの通し営業だそうです、焼きとんはちょっと高いです、ボリュームがあるので盛り合わせにするか、二人以上で行くのがイイかもしれませんね、
、
、
(おまけ)
この日のランチ、このところ東京ランチは蕎麦に傾倒中、この日は「小諸そば」、
かき揚げ専用のツユが別に付いてました、親切、
、
、
| 固定リンク
« 久しぶりの東京酒場です、五反田の「ばん」から「蔵や」へ、どちらも間違いない店です。 | トップページ | 新宿思い出横丁へ、今日は日本酒が飲みたい気分です、で見つけました、「大黒屋」へ飛び込んでみます。 »
「恵比寿目黒」カテゴリの記事
- 東京酒場探訪2017⑥、いよいよ最終日、生憎の雨、それでも蕎麦、屋外ライブ、立ち飲み「エマノン」、あ、サイゼリヤも^^)(2017.07.03)
- 東京酒場探訪2017⑤今日はあれこれ4軒行きました~日本橋蕎麦「利久庵」~立会川「鳥勝」~代沢「PAIN et GOHAN パンとごはん」~中目黒「OLLO」。(2017.06.27)
- この頃は東京で飲む機会が増えて来ました、今日は恵比寿の「たつや」、初めて入りました。(2014.12.29)
- この日はよく飲みました、そんな1軒目は老舗の貫禄十分、自由が丘の「金田」です。(2014.02.10)
- 恵比寿の駅から徒歩数分、こんなところにもエエ感じのもつ焼き屋がありました、「まくら・とよかつ」。(2013.07.19)
コメント