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2013年3月 6日 (水)

森ノ宮で初めて飲みます、JR大阪環状線「森ノ宮」駅前探訪、「岡室酒店」から「酒の穴」へ。

【2013年1月】

大阪 森ノ宮 「岡室酒店」~「酒の穴」

今日はJR大阪環状線「森ノ宮」駅を探訪します、

大竹聡さんの『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』という本があります、確か中央線「東京」駅をスタートして、とりあえずひと駅ごとに降りてその周辺で“ホッピーが飲める店を探し出し、目的地まで到達する”という企画でありまして、そのバカらしいが故にちょっと読んでみたのです、

まだ実行はしていませんがワタシもそのうち「酒場探訪阪神本線全駅制覇」とかをやってみたなと思っています、関西ではホッピー縛りはちょっと無理なのであくまで酒場探訪でね、

JR大阪環状線でもできるかもしれませんね、こちらのほうが可能性が高いかもしれません、

さて、今日の探訪はそのJR大阪環状線「森ノ宮」駅です、

ここは初めて飲みますね、だいたい大阪環状線はその多くが住宅地を通っており飲み屋に事欠くことはないと思われますが(実際、全駅制覇をやってみるとすると、いくつかの難関があるのですが)、まだ行ってことにない駅がいくつかあるので全駅制覇を目指していくつもりです、

ちょっと話はずれますが“JR大阪環状線”の縁起を調べてみますと、

東京の山手線同様、もとから環状にする予定の路線ではなく、元々あった路線を繋ぎ合せてできた路線なのですね、

従って(かどうか?)環状線の東側と西側ではなんとなく様相が異なっています、東側(大阪~京橋~鶴橋~天王寺間)は住宅地を走っており駅数が多く駅間は短く乗降客も多いような気がします、それに比べ西側(大阪~弁天町~天王寺間)は駅間が長く住宅地+軽工業地帯を走る!という感じです、大きさは東京の山手線に比べて2/3くらいの規模です、大阪環状線が19駅・営業距離21.7Km、東京の山手線(環状部分合計)29駅・34.5Km、環状内土地面積はおそらく東京の方が倍以上大きいのではないでしょうか?(詳細は土地鉄にお任せします)、

ワタシもそうなんですが、大阪から天王寺を目指すときはなんとなく東側(外回り)を使う人が多いのではないかと思われますが、時間的には西側(内回り)を使ったほうがわずかですが早いようです、さらに内回りの快速を使うと圧倒的に速くなります(16分)、快速電車は西側のみ停車しない駅があるのです、

他の電車路線としては大阪(梅田)~天王寺間には大阪市営地下鉄「御堂筋」線が通っています、「御堂筋」線はほぼ南北に縦断していますので早いのですが(14分)、料金的には大阪の地下鉄は高い(JR190円、市営地下鉄270円、JRは橋本市長が民営化を唱えるのも分かります)ので大阪~天王寺間の移動は環状線内回りがお勧めです、

おっと、大阪を知らない人は「大阪は環状線内を快速電車が走っているの?」と驚かれるかもしれませんね、はい、確かに大阪環状線内をぐるっと一回り快速電車が走っているのですが“グルグルと環状線内を快速電車が走っている”と云うわけではありません(それだと追い越しが大変ですからね)、正確には奈良へ向かう「大和路線(関西線)快速」、和歌山へ向かう「紀州路線(紀勢線)快速」、関西空港へ乗り入れる「関空快速」が環状線に乗り入れているのです、」

いずれも始発は「天王寺」駅で、そのまま目的地へは向かわず環状線内回りをぐるっと一回りして再び「天王寺」駅に戻ってきて、そこからあらためて各目的地へ向け運行します、分かりますか?数字の“9”のような動きをしているわけです(実際には“9”を反転した動きです)、

1回の列車運行で同じ駅に2度停車するのは、山手線、大阪環状線を除くと非常に珍しいのではないでしょうか?日本全国でもこの列車群だけ?(この辺りの研究も鉄道ファンにお任せいたします)、環状線内の快速運転は西側のみに限られています、東側の大阪~天王寺間では全駅停車するので実質的には環状普通電車と同様に利用されています、天王寺を越えて利用する場合は乗り換えなければいけないのが難点ですが、、、

今回も話が大きく横道にそれました、そろそろ「森ノ宮」駅の酒場探訪に話を戻しましょう、

大阪環状線「森ノ宮」駅は大阪市中央区に属します、ちょっと意外です、

すぐ北側を阪神高速道路の高架があり、それより北側は大阪城や車両区があり大きな区画が広がっています、南側は住宅地で、玉造~鶴橋~天王寺以南へと大阪市街地が続きます、駅の西側を並行して走る“玉造筋”より西側(内側)は旧大阪市街地ですが、東側(外側)は昭和初期以降に急速に広がった市街地続きます(たぶんです、一度ちゃんと調べてみます)、

さて、改札口を出て左手が玉造筋です、この通りを越えた辺りにも飲み屋があります、近鉄時代の兼任ホームグラウンドだった旧日生球場へ向かう道筋です、そちら方面の探訪はまたの機会にして、右手を見ると、、、

右手は駅の敷地の目の前にいきなり路地が始まりそこにはええ感じの飲み屋街が続いています、やはりまずはこちら側の探訪ですね、

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まず目につくのが「酒の穴」の看板です、

新世界にも同じ店名の良い酒場があります、繋がりあるのでしょうか?まずはここでもいいのですがその前に路地を南のほうへ歩いてみましょう、

細い路地沿いに50mほど飲み屋が続きます、

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なかなかええ感じの構えの店もあります、いったん路地が途切れたところで引き返して、今度は北側高架沿いの中央大通り沿いに出てみます、

と、おっと!いきなり「岡室酒店」という角打ちがありました、

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立ち飲みですね、ほ~、京橋に2軒“岡室酒店”系列の立ち飲みがありますがそことの関係は??これまた今後の宿題ということにして、まずは「岡室酒店」をしばいていきましょう

右手にカウンター、冷蔵ショーケースの中やカウンターの上に皿に盛られた肴が並んでいます、もちろんおでんの鍋も控えています、左手から店の奥にかけて8人くらいが囲めそうな大きめの立ち飲みテーブルが5つほど、満員で賑やかな雰囲気で盛り上がっています

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いつもの通りの仕種で一人客であることを示して奥のほうの立ち飲みテーブルの端っこに案内されます、

角打ち(酒販売店での飲食形態店)のメリットはほぼ確実にビールの小瓶があることです、ひとりで飲む時にビール大瓶は多すぎます、それだけでお腹が一杯になってしまいます、かといってビールをたくさん残して他の酒へ移れるほどの器量もありません(小心者)、で、小瓶があるときは小瓶をお願いすることにしています、

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壁の短冊メニューの中でもひときわ目立つ、なにやらお薦めっぽい扱いの「湯豆腐」にします、普通のが130円也、朧昆布が入ると150円だそうです、良心的グレードアップです、では昆布入りにします

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とりあえず迫力のある盛り上がりを見せている店内です、

同じ角打ちでも一人客中心で粛々と飲む店もありますが、ここ「岡室酒店」は仕事帰りのグループ客中心のようで、とりあえずワアワアと喋り捲りながら飲む店のようです、一人客のワタシもなんか気分盛り上がって来ます

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おでんと天ぷらが基幹メニューのようでどちらもほとんどのネタが@90円也と安いです、

その前に肴は「イカの塩辛」にして、燗酒をお願いします、

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燗酒はポットから「大阪府小売酒販組合連合会」のコップに注がれます

混み合ってきたので少しポジションを修正してテーブルに3名様ご案内です、『詰めれば入る』は立ち飲みの基本法則です、

最後におでんもお願いしましょう、好物の「厚揚げ」と、今日は「つくね」にしましょうか、

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そろそろお勘定の方もおられますが一人飲みの客の勘定が多いです、グループ客はどうしても長尻になります、そこへまた新しいグループ客がどっと入店ということで混み合っています、

ではワタシもこれでお勘定です、980円也です、はは、こりゃ“せんべろ”ですね、「森ノ宮」駅前の「岡室酒店」、気に入りました、また来ますね

さて、少し駅まで戻って先程の看板の店、「酒の穴」に入ってみましょう、

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地下のお店です、予想イメージとは少し違う黒のテーブルに椅子のお店です、

同名の酒場が大阪の新世界・通天閣近くに2店並んでいます、新世界の店は“酒場”というイメージそのものの店ですが、こちらの店はちょっと上品な居酒屋って感じですね、

階段を降りるとカウンターがあり、奥にテーブル席があります、カウンターに着いてぬる燗300円也をお願いします、お酒は「世界一統」、

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メニューの味自慢は「ドテカツ」と「じゃこ玉」、「とん平」とのこと、「じゃこ玉」にも魅かれますが(今となってはどんなメニューなのかも分からないですが)、分かり易い「ドテカツ」300円也にしました、

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キャ~、エエ感じです、キャベツの上に「串カツ」(豚だったかな)、そしてその上に「どて焼き」が掛かっています、なんか得した気分になれるメニューですね、そして旨かったです

もう一品「ねぎま」300円也も頼みます、

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鶏ではなく、関西では比較的少ない“葱とまぐろ”の串焼ですね、

じっくり見るとメニューが多いですね、やはり新世界の「酒の穴」と関わりがあるのかもしれません、そんな気にもなってきました、

はい、これでお勘定にしましょう、ここも1000円以内で済みましたね、森ノ宮の「酒の穴」、ここも使えそうです、また来ますね

【おまけ】

前日の夕食にあり合わせの材料で作った「なんちゃって木須肉」です、

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