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2012年7月 1日 (日)

美味しい干物が食せるとの評判の天満の「香住北よし」、3回目のチャレンジでやっと入店できました^^)

【2012年6月9日(土)】

大阪 天満 「香住北よし」

この日は大阪天満にあるライブハウス「音太小屋」で、おけいさんこと四角佳子さんのライブを聴きに行きました、

ライブは19時からです、場所は天満です、こりゃ始まる前に飲みに行くしかないですね

ということで念願の「香住北よし」を狙ってみました、

これまで2度訪問したのですが一度目は定休日(火曜日定休・日曜日営業)、2度目はなんと貸切ということで連続敗退しています、このままだとつい疎遠になってしまいそうなお店です、この日はライブで天満訪問ということで、3度目のチャレンジということになりました、

開店は17時です、開店を狙いましょう1時間ほど飲んで「音太小屋」を目指せばちょうどイイでしょう、

17時10分ほど前にJR大阪環状線「天満」駅に降ります、

この時期まだまだ昼間のように明るいですが、もう大勢の人が繰り出しています、さすが天満は賑やかやな~、などと思って歩いていると、、、なんだかいつもとちょっと雰囲気が違います、若いカップルや女性の団体さんが異様に多いです、そして手には何やらマップのようなものを持ちながらお店を覗いたり、、、いや、並んでいます、大量に並んでいる店もあります

どうやら、最近流行のバル企画みたいなものをやっているのではないかと推測します、

が、マップ配布の場所とかポスターは見当たりません??どんな企画なのか不明、でも、ちょっと嫌な予感が過ります、まさか「香住北よし」もこの企画に参加していて(天満は店が多いので参加していない店の方が多い感じ)、早くも行列ができている、なんてことはないでしょうね、自然と歩調が早まります、3度目のチャレンジも阻まれるのか?そういう店、なぜかあります、なかなか入店できない店、「香住北よし」もそういう運命の店なんでしょうか?

「天満」駅から徒歩(やや早い歩調)で3分ほどで「香住北よし」です、

その手前に行列ができている店がありましたが、さて「香住北よし」は、、、ヨカッタ、開店していますし、ひっそりと佇んでいます、

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誰も並んでいないし、誰も座っていません、一番客ですね、ヨカッタ、ではでは入店いたしましょう、

10席少々のカウンターだけの店です、一番客です、カウンターの中にはお兄さんがお二人、一人客であることを示すとカウンターの一番奥に通されます、余裕でしたね、

とりあえずの生ビールをお願いします、突出しに「空豆」が出てきました、

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メニューは手元にあります、

刺身というよりは“干し魚が美味しい”という事前情報をいただいていたので、ここはやはり“干し魚”系を頼んでみることにします、刺身はそこそこのお値段がしますが“干し魚”はそんなに高くないようです、

まずは「スルメイカの丸干し」480円也をお願いします、

そしてそのあとに「きんきの開き」500円を出していただくようにお願いします、はい!ということで準備にかかっていただきます、まずは「スルメイカの丸干し」からですね、どうやら小分けに切ってから焼くようです、

予約の電話がかかって来ます、

今からお二人、大丈夫ですよ、とのこと、やはりまずは電話で確認してから来るのが安全なようで、この後、二人連れが飛び込んでこられ無事入店されましたが19時までの時間制限付でした、この時間は大丈夫ですが19時以降はすでに予約で満席のようです、あぶないあぶない、

はい、「スルメイカの丸干し」です、

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見た目(なぜかイラストみたいな写真ですが)も旨そうですが、食べても旨かったです、内臓もそのまま入っているのかな、歯応えのある身に濃厚な内臓が絡んできます、これは酒の肴に最適です、では当然ながら燗酒にしましょうか、定番の燗酒は“香住鶴”ですね(他にも地酒も揃っていました)、では"香住鶴"にしましょう、ぬる燗でお願いします、

と、若い方のお兄さんが「熱燗一丁!」と掛け声を掛けます、え!?今、ぬる燗って言ったのに、と、いささか!!??、、、

でも、これが間違いではなかったのです、この店の燗酒はこんな珍しい格好で出てきました、

まずは燗器とチロリとおかんメーター(水温計)、

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こんなん、初めてです、チロリが入っているのは小さな燗器、下に固形燃料が仕込まれており(たぶん)常にお湯が加熱されていました、そこに“香住鶴”が入ったスズ(おそらく)のチロリ(この取っ手の付いた器)を入れて自ら燗番として管理してくださいね、というセットです、

なるほど、先程のお兄さんの“熱燗一丁”と云うのはこのセットのことを指す符丁で、ひと肌、ぬる燗、上燗、熱燗などは自分で燗燗してね、という事だったのです

"おかんメーター"というネーミングには、関西人ならちょっと突っ込みたくなりますが、それは置いといて・・・

初めてなので珍しくもあり、ちょっと緊張しながらおかんメーター?水温計(じゃなくて酒温計か!)とにらめっこと相成ります、と、酒温はどんどん上がりあっという間にぬる燗規定温度に達しました、オッと、という感じでチロリを上げてこれまた支給された受け皿の上にチロリを置いて、さあゆっくりお召し上がりください、という寸法です、

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初めてだと少々手間ではありますが、自分の好きな燗の具合で飲めるのでOK!!ということにいたします

2品目の「きんきの開き」が来ました、

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思ったより小振りの、相当小振りのきんきです、でもこれも美味しい!、うん、酒の肴にぴったりというか、小さいのに旨味が詰まっている感じ、干物の値打ちここにありです

これで“香住鶴”をお替り、

2回目はちょっと慣れたつもりで油断したので上燗になってしまいました、分かり易い油断の仕方

これでお勘定にします、3190円也、お酒がちょいと高いです、燗の“香住鶴”でも700円台、ビールと酒2杯で2000円は超えています、

でも、干物の値段は良心的でイイものが食せますね、天満の「香住北よし」、ちょいと干物で一杯、と洒落込みたくなるお店です、また来ますね

このあと、ちょっと食い足らなかったので「すし政」で寿司を少し摘まんで、、、

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そして、おけいさんのライブを楽しみました、なかなか良き週末でありました

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