« 小説「プリンセストヨトミ」の舞台、大阪空堀商店街を探訪、お好み焼き「ことみ」へ。 | トップページ | さて、京急「花月園前」駅から歩きます、まさしく昭和のガード下があり、そこにあるのは焼鳥「国道下」。 »

2012年1月30日 (月)

“市民酒場”ですか、うん、なんか横浜らしい響きがイイですね^^)、京急新子安の市民酒蔵「諸星」。

【2012年1月11日(水)】

神奈川 新子安 市民酒蔵「諸星」

比較的早く東京での仕事を終えます、いろいろとあるのですが明日の朝作業になりました、、、では行きましょうか

先日、お邪魔した神奈川の「みのかん」はとてもよい酒場でしたね

その「みのかん」に付いている冠が“市民酒場”です、これは面白いですね、初めて聞きました、“大衆酒場”と云うのが今のスタンダードですよね、でも“市民酒場”というのも意味がよく伝わるし、何か横浜らしいスマートさがあると感じるのは関西人だからかな?、

現在、『この“市民酒場”を標榜しているのは3軒しかない』との情報を読みました、

ということは逆に言うと、、、「みのかん」に他にまだ“市民酒場”はある!!ということですね、イイじゃないですか!!、この日はそのうちの1軒、前から気になっていた横浜の「京急新子安」駅の「諸星」に行ってみることにしました。

新子安ってどこだろう?知りません

調べてみましょう、ほう、京急沿線ですか、え~っと都心からだと30分か40分ほどで着くみたいですね、では行きましょう(早!!)、羽田空港行きの京急に乗って蒲田で各駅停車に乗り換えます、関西で云うと大阪から京都辺りまでへの移動時間を要しますが、東京での酒場巡りだとなぜか苦になりません、なんでだろう?

さて「京急新子安」駅に到着です、

小さな駅ですね、でも「諸星」のだいたいの方角は掴んでいますのですぐに見つかるでしょう、と改札から地上へ降りると、、、あは、いきなり目の前に「諸星」がありました

029

もう外観見ただけでこれはもう絶対に気に入るだろうな、という確信があります、こりゃいい店ですね、ではでは迷わず入りましょう、、、でも、暖簾は「市民酒蔵」となっていますね、微妙に違うんだ、、、まあいいや、入りましょう

はい、予想通りの店内です、

035

奥に細長い店内、左手にカウンター席が10数席、右側にはテーブル席が5つほど並んでいます、奥の方に大将とお姉さんが佇んでいます、なんとなく指で一人客であることを示します、どうぞ~とカウンター方面に招かれて座ります、

寒いですからね燗酒を飲みたいですが、とりあえずのビールも捨てがたい、注文を取りに来られたお姉さんに瓶ビールの小瓶か中瓶があるか訊きますが大瓶だけとのこと、うむ、仕方ない、とりあえず大瓶をいただきましょうか、コートを脱いで横の椅子の上に置きながら壁のメニューを確認します、あ、眼鏡を持ってないわ、この日荷物が多かったので先にホテルにチェックインして来ました、文庫本とか何かは持ってきたのですが眼鏡は忘れました、困ったなあ、、、目の前の壁は日本酒のメニューだし、

036

料理のメニューは?と探すともう少し奥の壁と、一番奥の突き当りの厨房の上の壁に貼ってあるようです、なんとか眼鏡なしで目を細めてメニューを探します、でも半分くらいは読めないよ、、、なんとなく形から推測できるメニューのみ確認、、、う~ん、と悩んでいるうちに瓶ビールとお通しが来ました、まずはこれでいきますか、

031

お通しは「きんぴら」かな、

とりあえずビールをコップで数杯飲み干しながら相変わらずメニュー探しです、比較的近くに刺身のメニューがありますがどうも今はピンときません、ビールに合うメニューを!、

で、やっと決断、字の形からまず間違いないだろうと思われる「湯豆腐」150円也(たぶん、450円のようにも見えますがそんなに高くはないでしょう)と、「レバカツ」450円也(これは確か)を注文しました、

席は3分ほどの入りで余裕があります、テーブル席は埋まっていますがカウンター席はお一人のみです、サラリーマンに若い女性もおられます、「みのかん」もそうでしたが横浜の酒場は地元の常連さんだけではなく文字通り一般“市民”が幅広く入店されていますね、

は、まずは「湯豆腐」が来ました、

032

「湯豆腐」ですが、、、湯はないですね、温められた豆腐に葱と鰹節がたっぷり
と掛かっています、どうやら醤油をかけていただくようです、、、これはこれで新鮮な食べ心地でした、

そして、「レバカツ」も来ました、

033

こちらも予想を裏切り、串が2本出てきました

でも旨そうです、まずはそのまま齧ってみます、はい、確かにレバの味です(当たり前)、次はウースターソースをかけていただきます、うふ、これは旨い!!ビールに合います、

お客さんが徐々に増えてきましたね、

と、あるお客さんがカウンターの中の方に入られました、あれ?と思ってみているとワタシの前を通って奥まで行って、、、座られました!!あれ?あれ?ワタシはてっきりカウンターだと思っていたこの目の前の長い木の板は、、、カウンターではなくって、「細長いテーブル」のようです

039kai

覗いてみませんでしたが壁側にもずらりと椅子が並んでいるに違いありません、なんでも固定観念でモノを見てはいけない!という教訓の典型ですね、もうこれだけ細長い木の板を見た瞬間にこれは“カウンター”だと信じてこちら側に座りましたが、向こう側に座るという選択肢もあった訳ですね、

いやはや、酒場はこれだから面白い??

ここらで燗酒にしましょうか、お姉さんに「ぬる燗」でお願いします、はい、コップで良いですか?おう、コップ酒ですか、イイですよお、

034

「レバカツ」も残っていますが、ここらで刺身を頼みましょうか、「ぬる燗」飲んでいますからね、席の近くの壁に貼ってある刺身のメニューから「いわしのさしみ」400円也をお願いします、

037


この日はもう一軒行く予定なので、これでお勘定にしました、

軽く手を挙げてお勘定をお願いします、と、大将が奥から出てきて席でお勘定です、算盤だったかな?1830円です、はい、2千円で、はい、と大将が立派な前掛けに手を突っ込んで釣銭を出されました、これも珍しいですね、大将の手からお釣りの170円をいただいて店を出ます、

期待通りの素晴らし酒場でした、横浜もやはり懐が深いですね、こういう店が残っているのは本当に素晴らしいことです、気に入りました、

「京急新子安」駅前の市民酒蔵「諸星」、また来ますね

|

« 小説「プリンセストヨトミ」の舞台、大阪空堀商店街を探訪、お好み焼き「ことみ」へ。 | トップページ | さて、京急「花月園前」駅から歩きます、まさしく昭和のガード下があり、そこにあるのは焼鳥「国道下」。 »

横浜川崎横須賀」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: “市民酒場”ですか、うん、なんか横浜らしい響きがイイですね^^)、京急新子安の市民酒蔵「諸星」。:

« 小説「プリンセストヨトミ」の舞台、大阪空堀商店街を探訪、お好み焼き「ことみ」へ。 | トップページ | さて、京急「花月園前」駅から歩きます、まさしく昭和のガード下があり、そこにあるのは焼鳥「国道下」。 »