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2011年10月26日 (水)

やっと来ました、三ノ輪の「弁慶」、常連さんたちのパワーに心地よく酔わせていただきました。

【2011年10月4日(火)】

東京 三ノ輪 「弁慶」

ワタシが酒場巡りを始めたきっかけの一つである『下町酒場巡礼』の冒頭に「丸好酒場」とともに紹介されているお店です、その印象が強烈でした。

Photo

西船橋の「まる福」へも行ってみたかったのですが、この日は朝一に海浜幕張まで仕事で行って、また都内へ戻って来たあとです、これでまた西船橋まで行くのはちょっとしんどい、

で、思い付いたのが先日アテもなくぶらりと歩いた三ノ輪、

『下町酒場巡礼』に載っていた店がどこか近くにあるはずですが下調べなしでは見つかるはずもなく、、、で、事前に確認、「弁慶」という店ですね、「自分で勝手に鍋から煮込み串を取る」というような記述が印象に残っています、うん、では今日は三ノ輪の「弁慶」を目指してみましょう。

浅草で地下鉄日比谷線に乗り換えて2駅目が「三ノ輪」駅です、

明治通り沿いの出口を出て都電のターミナル駅「三ノ輪」を目指します、その近くにあるはずです、下調べをしていますので「弁慶」の場所は分かっています、、、と、思いながら歩いていくと、イメージの場所に路地がありません、あれ?ちょっと不安になりながらもう少し歩くと本当に細い路地がありました、え?これ?こんな路地の先?と路地の中を覗くと、、、確かに提灯の灯りが見えます、ほ~、どうやらここのようですね、これはこれは、この細い路地裏の店ではぶらり歩きの偶然では見つけられないですね、

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とにかく今日はちゃんと見つけました、ではでは入ってみましょう、

スクエアなコの字カウンター、目の前には煮込みの大鍋があります、その前の席が空いています、いつもの通り指で一人客であることを示して、「どうぞ」との声を聞いて席に着きます、緊張の一瞬ですね、え~っとハイボールをください、どっち?うちは焼酎とウイスキーと両方やってるの、カウンターの中のお母さんが応えてくれます、あ、え~焼酎で、はい!、、、

それと、煮込みをください、なにがよいですか?うちは4種類あるの、え?あその、、、と、いきなりの入店直後の難関が続きますね

あとで壁のメニューを見て分かったのですが大鍋の煮込みはなんと1本@50円也、部位は「しろ」「なんこつ」「はちのす」「ふわ」の4種類が入っています、大鍋には菜箸が3つほど用意されていて手の届く人は自分で取っても良いようです、串の数での勘定ですね、お母さんは軟らかいのが好き??固いのが好き?というような言い方で訊いてくれましたが、とりあえず耳に残った「ふわ」と「はちのす」を注文しました、

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この頃には焼酎ハイボールも到着、まずは口をつけてちょっと落ち着きます、

コの字カウンターには15~6席でしょうか、右手の壁にも小さな張り出しテーブルがあり2~3人はそこでも飲めるようです、カウンターの中にはお母さんとお兄さん、「下町酒場巡礼」では大将がおられたと記憶していますが、この日はこのお二人のようです

お客さんは絶対全員常連さんだったと思います(ワタシ以外は)、

なにせ、店内では近所の話題が飛び交い、出入りするお客さんもほとんどが顔見知りの方々のようです、座るなり隣の方と祭り、神輿、釣り、家の補修と世間話が始まります、酒場というより夕食代わりの路地裏社交場ですか、トマトジュース持参でトマト酎ハイを作ってもらったりもできるようですし、火曜の夜は歌謡名曲だねとか言いながらNHKにチャンネルが合わされています

如何にも下町の我が酒場という感じです、まあこんな狭い路地裏にあるわけですから流しの客は入り様がないですからね、でもワタシはこういう感じに慣れていますからね、一刻も早く馴染むようにガンバリます!!(頑張らんでよろしい)、

話に耳を傾けているとこちらにも常連さんの目線が来たりしますのでワタシも頷いたり笑顔を返したりします、

煮込みは見た目濃い目、食すとそんなに濃い味ではありません、

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@50円也とは思えないボリュームがあります、

最初の注文をすぐに食してしまったので追加しましょうか、「はちのす」が美味しかったの再度注文、「なんこつ」も下さい、自分で菜箸で取っても良いと思うのですがお母さんにお願いしても大丈夫です、なんせ新参者ですからね、

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ね、これめちゃ美味そうでしょ、で@50円ですから

焼酎ハイボール250円也もお代わり、氷なしでエキスもなしですか?無色透明に見えます(うわ!!写真なし、上の写真の鍋の脇のグラスが焼酎ハイボールです)、

もつ煮込み鍋が目につきますが「弁慶」は料理のメニューも充実しています、

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ポスター様の本日のメニューが奥に掛かっておりそこに30種類くらいの料理メニューが載っています、なににしようか迷いますが、カウンターの上のタッパに入っているジャガイモが美味しそうなのでお願いします、

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「じゃがいも煮」300円也、関西では珍しいミンチ肉との煮物ですね、これまたボリュームあり、

カウンターの中のお兄さんは人気者であちこちのお客さんからいろんな話題を振られていますが、リズミカルな話し方でちゃっちゃっと小気味よく対応されています、声のトーンが柳沢慎吾にちょっと似てます、お客さんとのやり取りを聞いているのが楽しくハイボールはもう3杯目です、

追加の料理は「長いも梅おかか」300円也、

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長イモ短冊に梅とおかかが載るのかと思っていたら、長イモの軽く潰してそこへ梅、おかかを混ぜ込んだ料理でした、こちらの方が楽しめますね、

そして、ハイボールをもう一杯お替り、わあ、4杯目ですか?確か、、、

最後に「ねぎとろ」300円也、

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味付け海苔がついて来て、それに巻いても良しという感じ、いいっすねえ、

さて、新参者ですがゆっくりと楽しませていただきました、おおきにでした、すぐに溶け込めるわけではないですが、逆の常連オンリーの疎外感も感じさせない接客と常連さんたちの心遣いが垣間見えます、

さて、これでお勘定にしましょう、お勘定は2100円也、やはり4杯飲んでいますね、でも安いです、めちゃ感謝、三ノ輪の路地裏、ご近所の社交場「弁慶」、また来ますね

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