« 小雨が似合う酒場、ということもないのですが、、、久々訪問、十条の「斎藤酒場」。 | トップページ | テニス仲間のF夫妻と天満飲み歩きです、「天満酒蔵」-「稲田酒店」-「Lapin」-「Rainbow」。 »

2011年6月 3日 (金)

いままで入ったことがないのは、近すぎるから?店ではなく酒蔵が、、、八重洲地下街の「玉乃光酒蔵」。

【2011年5月13日(金)】

東京 八重洲地下街 「玉乃光酒蔵」

前日から東京出張の金曜日、

前日は十条の「斎藤酒場」で充実の飲み、この日もどこかへ出かけて飲むつもりでしたが、、、仕事が予想以上に次から次へと、朝から7件ほどの打合せ済ませると、、、もう夕刻です、この日は金曜日なので新幹線が混んでいます、事前に予約していた新幹線の時間までもう1時間少々しかありません、うむ、どこか遠くへ寄っている時間はないですね、とりあえず東京駅を目指すことにしましょう

地下鉄「京橋」駅を出て八重洲口を目指します、

この辺りだと「加賀屋」とか「ふくべ」「三州屋」などが候補になります、「ふくべ」でも良いけど、そうだ『そうだ、京都へ行ってみよう!』じゃなくて、『そうだ、京都のあの店へ行ってみよう!!』と閃いて八重洲地下街へ入ります、

お目当ては、八重洲地下街の「玉乃光酒蔵」です、

110513_17010001

いろんな本に紹介されている良店ですね、

が、どうもワタシは今一つピンときません、一つは地下街の中にあるのでどうしても店構えに雰囲気がない(これは仕方ない)、まあ普通と云えば普通、この店のウリはやはり伏見の酒蔵直営店で旨い酒が飲める、というところが評価されるのでしょうが、これもまたワタシにはどうもピンとこない、いえいえ、「玉乃光酒蔵」さんのお酒にはなんの他意もありません、でも、ワタシは京都市伏見区の生まれです、昔から身近にある伏見の酒にどうもそんなに“ありがたみ”を感じないんですよね、灘の酒もね、何度か書いていますが、東京の店で伏見や灘の銘柄が出てくるとなんか不思議な感じがします、それより関東とか東北の酒が飲みたいなあ、と思うのです、

ここで新法則の提案
『ブランド評価は距離に比例する!距離=ブランド論』

という法則があるような気がします、遠いところから来たモノのほうが“上等”に思える、遠くへ行った方が同じモノでもよく思えるということです、近くのモノより遠くのモノ、、、でも気を付けないといけませんな、逆に言うと、、、「近くにある良いモノを見過ごしがちである』ということでもあります。

とまあ、そんな理屈のせいかどうか、今まで何度も前を通っている「玉乃光酒蔵 八重洲店」ですがまだ入ったことがありません(あるかな?たぶん、意識しては入ったことがない)、ちょうど良い機会です、今日は入ってみましょう、

広い店内です、

比較的明るい、テーブル席ばかりなのかな、一人客であることを示すと「どうぞこちらへ」と奥の方へ案内されます、お、奥の料理場の前に7~8席のカウンター席がありますね、ではでは、ここでも瓶ビールにしましょう、中瓶だそうなのでちょうど良いでしょう、プレミアムモルツです、

お通しは「うど」かな?あれ、自信ないです、

110513_17020001

110513_17030001

これでビールを小さなグラスでいただきます、

メニューをざっと見ますがやはり高めですね、場所柄からもブランドからも仕方ないでしょう、迷いながらとりあえずお通しで飲みますが、、、これが旨い!なんというか味があるのです(この表現ではグルメレポーターにはなれんな)、さすがに料理はしっかりしていそうです、

迷った末に料理は「なんこつ3本セット」650円也にします、“なんこつ”と“皮”、“ぼんじり”の焼き物セットだそうです、ではお願いします、

酒も頼みましょう、せっかくですからね、メニューには酒魂~山田錦~雄町などが並びますが(もちろんすべて「玉乃光」)、冷酒表記が多く、常温は「山廃」のみです、ではこれにしましょう200mlで730円也と張ります、こりゃあんまり頼むと財布が持ちませんね、なんせ昨日の「斎藤酒場」は酒170円也(100mlくらい?)ですからね、倍以上はします、

110513_17200001

酒はこんなお銚子でいただきます、これはいい感じですね、器が良いと酒も一層旨くなります、ではいただきます、うむ、、、ワタシには辛いですが重厚な口当たり、微妙な香りも魅力かもしれません、それに、、、飲み進むにつれて旨味が出てくる感じもあります、この辺りは好みですがさすがと感じました、フルボディ!とでもいうのでしょうか?

「なんこつ3本セット」、

110513_17180001

こちらもしっかりと美味しいですが“ぼんじり”はいまひとつでした、看板のなんこつは美味しいです、

お酒が結構効きました、

どうしようか迷いましたが懐も気になるのでこれでお勘定にします、2200円也、うん、まあこんなもんでしょうね、ワタシにはやはり少し高いお店です、でも酒も料理も大丈夫ですね、八重洲という場所柄、また使うかな

店内のポスターにこんなコピーが、、、

『日本酒は純米酒であること、それが玉乃光酒蔵の信念です。』

その通りだと思います!!が、ぶっちゃけ当たり前でしょう!って感じ、いつから米以外でお酒を造るようになったのでしょうね、“本醸造”なんて言葉で混ぜ物したものを立派なお酒のようにして売り出した日本酒業界自らが日本酒ファンを裏切ったような気がします、日本人の創意工夫というか、臨機応変さというか、エエ加減さというか、せっかくの財産を無茶苦茶にしちゃった、でも今はまた皆さん頑張ってますね、良い日本酒はホントに美味しい、美味しい日本酒がどんどん増えています、もう混ぜ物はやめましょうよね、

ワイン造りでもこんなことがあるのでしょうか?フランス人はやらないような気がしますが、、、防腐剤を入れるのがそんな感じなんでしょうか?一度、詳しい人に訊いてみよう

|

« 小雨が似合う酒場、ということもないのですが、、、久々訪問、十条の「斎藤酒場」。 | トップページ | テニス仲間のF夫妻と天満飲み歩きです、「天満酒蔵」-「稲田酒店」-「Lapin」-「Rainbow」。 »

八重洲」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: いままで入ったことがないのは、近すぎるから?店ではなく酒蔵が、、、八重洲地下街の「玉乃光酒蔵」。:

» ケノーベルからリンクのご案内(2011/06/03 09:08) [ケノーベル エージェント]
京都市伏見区エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。 [続きを読む]

受信: 2011年6月 3日 (金) 09時08分

« 小雨が似合う酒場、ということもないのですが、、、久々訪問、十条の「斎藤酒場」。 | トップページ | テニス仲間のF夫妻と天満飲み歩きです、「天満酒蔵」-「稲田酒店」-「Lapin」-「Rainbow」。 »