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2011年1月26日 (水)

京都テクテク探訪~2011年正月の東福寺辺り。

【2011年1月2日(日)】

京都テクテク探訪 「東福寺」辺り

2011年の記事に突入です、

今年はもっと関西を歩こうかなと思っています、京都なんかもまだまだ知らないワタシ、もっと知りたい京都をテクテク探訪です

毎年恒例の初詣は京都の伏見稲荷大社です、

関西でも最大級の初詣客で大混雑、とにかくお参りを済ませこれまた恒例のお守り(商売繁盛、身体健全、交通安全)などを買って境内を後にします、

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伏見稲荷の名物だった“雀の丸焼き”は数年前に姿を消しました、たしか日本国内で雀が激減しているのが原因だったと思います、今は“鶉(うずら)の丸焼き”になっています、どこにでもいた雀が絶滅危惧種に指定される日が来るかもしれません

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さて、今日はどこを歩きましょうか?
と考えながら京阪電車「伏見稲荷」駅に到着、ふらふらと電車に乗ります

このまま四条か三条へ出て歩くのもありですが、ちょっと遠いなあ、と2駅目の「東福寺」に到着したのでここで降りることにします、この「東福寺」駅は我が母校京都市立日吉ヶ丘高校に通っていた3年間降りていた駅です、JR奈良線との連絡駅で少し綺麗になってますが大方は昔のまま、大阪行きホームの壁に付いている長いベンチは40年以上前と変わっていないのではないかと思います

改札を出て駅前の本町通りを南へ少し、九条渡線橋沿いに坂を上りきったところにあるのが「萬壽寺」です、

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このお寺、まったく気にしたことなかったのですが、、、

最近、気になる情報を入手、あの映画「パッチギ」のロケ地の一つだそうです!なるほど、きっとあのシーンですねと入ってみますが、残念ながらこのお寺は一般公開はしていないそうです、でも立派な本堂の建物があります、やはりあのシーンですね、と横っちょから写真だけ撮らせていただきました、

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坂崎酒店の兄ちゃんと主人公がギターの練習してるところに主人公のお母ちゃんがお茶を持って来ながら、『せめて竜大か近大くらいには入ってもらわんとねえ』なんて云ってたシーンはきっとここで撮影されたと思います

交差点を渡った角にある建物、

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確か40年前はお好み焼きの「かどや」だったはずです、高校時代に何度か入りました、今はもう営業されていませんよね、きっと、、、でも「かどや」の痕跡を発見壁に看板の跡がくっきりと!!

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「かどや食堂」って云ったんですね

ここは東山通りが90度折れて九条通りに繋がっています、

ここに京都市内では最大級の橋“九条渡線橋”があります、京都の橋というと三条大橋、四条大橋、五条大橋、七条大橋と続くのですが九条大橋というのはありません(たぶん)、思うに“大橋”は川に掛かっている橋が多いようです、この“九条渡線橋”は川以外も一気に越える市電路線を通すために作られた橋で、越えているのは東側から“京阪電車”+“JR奈良線”+“疎水”+“鴨川”とこれだけを一気に越えています、ので“大橋”ではなく“渡線橋”なのだと思います、市電が通っていた面影はもうないですが、南側にかつての市電の高架電線用の鉄塔がいくつか残っていますね、

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同様に大宮通りの九条と七条の間のJR各線を超える渡線橋にはもっとたくさんの鉄塔が残っていますね、この辺りの詳細情報は鉄道専門家にお任せしましょう。

さて、九条渡線橋から日吉ヶ丘高校へは徒歩で5分くらいです、寺の土塀に挟まれた広いクランクを通ります、こんなに京都らしい風情のある通学路だったんですね、

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ここを抜けると、こうなります、

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この先が日吉ヶ丘高校です、

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学校は門閉鎖で入れませんでしたが、この坂を上ると正門があります、

坂の下のこの辺りに駄菓子屋というかジュースなんかを売っている店がありました、

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ここでジュースやお菓子を買ってました、飲み物はコーラやファンタではなく、、、たしか“チェリオ”でした、安くて量が多かった

少し戻って東福寺の方へ歩いてみましょう、

この辺りは何回も通っていますがお寺に入ったことはありませんね、高校生は寺には興味がなかった、いくつもの寺があります、ひとつ入ってみましょう、十万不動明王、暗くてよく見えませんでしたが、なにか相当大きな不動明王像が鎮座されていました、(字が難しいですが“十”と“万”がひっついた文字です)

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少しあるくと東福寺です、この橋(臥雲橋)から見えるのが有名な“通天橋”です、

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紅葉の頃には観光客でいっぱいですが、正月は空いていますね、ゆっくりと佇まいを楽しめます、ワタシが高校生の頃はそんなに観光客が訪れていた記憶はありません、紅葉というときっと嵐山、嵯峨野、高雄と云ったところがメジャーだったと思いますが、いつの頃からか東福寺の通天橋もメジャーになりました、きっとJRのキャンペーン効果ですね、

かくいうワタシも久し振りの東福寺、通天橋も渡った記憶はないです、この際渡っておきましょう、

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通天橋の奥にあった庭が綺麗でしたね前日の残雪が少しある池と庭、冷たい空気の中で凛とした空間がありました、こんなことを楽しめる歳になりました

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この後は京阪電車の鳥羽街道駅へ出ます、

この辺りは阪神高速京都線のトンネル工事の影響で多くの家がなくなりました、でも「弁慶食堂」は残っていました

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仕事でこの辺りに来た時によく利用した食堂です、丼ものとかが美味しかったです、もともと京阪電車とJR奈良線の線路に挟まれた1軒屋、それでも阪神高速の工事にも呑まれずに生き残っています、この日は正月休みでしたが、こんど一度行ってみましょう、そうそう、本町通りの喫茶店も生き残っていましたね、

ここから本町通り(直違橋通り)を南下しました、

伏見稲荷の参詣客の雑踏にあたる少し手前に古いお店が並んでいます、
「いなりのおいもやさん こにし」、大学芋やふかし芋を売ってます、こんな店、昔は町内に必ずありましたね

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「七味・山椒 おくむら」、ここで山椒を買いました、ピリッと辛い山椒です、

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懐かしい木枠のガラスケースにおかきが入った「おかきやさん」、

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こちらは和菓子やもちを売る「おもちやさん」、

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伏見稲荷大社へ行くなら参道の出店も良いですが、ちょっと直違橋通りを北へ行くとこういう京都らしい上質なお店があります、ここで買い物をするだけで京都の良いものが手に入ります、ぜひ一度ちょっと参道から外れてみてください、

この後は深草の和菓子屋「栄泉堂」で“みたらしだんご”を買って帰りました、ワタシ、ここの“みたらしだんご”が日本で一番美味いと思ってます

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ということで、今回の京都テクテク探訪は約2時間半、よく歩きました

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