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2010年11月30日 (火)

こちらも前から気になっていました、古い建物ですね、西木屋町の「れんこんや」。

【2010年11月5日(金)】

京都 西木屋町六角 「れんこんや」

六角通りの良き居酒屋「樽」の後です、

この六角通りの西木屋町寄りには良いお店が並んでいますね、今まであまり気付きませんでしたが入ってみたい店が何軒かありました、

まずは「なな 治」、ちょっとワタシには上品過ぎる感じだけどイケそうですよ

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「酒菜処 おもて」、ここも古いんじゃないでしょうか、一度入ってみたいですね、

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と、あちこちきょろきょろしながら、でも2軒目は決めていたここにしましょう

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「れんこんや」さん、

いかにも古そうなお家のお店です、ここも6月のライブの時に見つけたお店です(というか、前から知ってましたが、酒場巡りを始めるまでは興味の対象外でした)、表に名刺と品書きのチラシが置いてあります、それを見ながら大丈夫そうですね、なんて入り口横で確認していたら、紳士がお一人さっと入店されました、なんか妙な感じかもしれないけどワタシも続いて入ります。

と、お店には先客なし!

先ほどの紳士とワタシだけです、いきなりピンの客が二人続けて入店です、紳士は4席ほどのカウンターの手前に座られています、ワタシも続いてカウンターに着きます、なんかドキドキですカウンターの中にはお母さんとお姐さん、母娘でしょうか?会話からそんな感じがしますが定かではありません、

先客の紳士はお酒のメニューをみて考え中、ワタシは表のチラシメニューで「にごり酒」と「湯豆腐」に決めていましたので先に注文させていただきます、紳士の熟慮の注文は熱燗でしたね。

店内は明らかに昔は普通に住んでいたと思われる京町家です、それも狭い、最近よくある旅館仕様の京町家みたいに綺麗に改装されてはいません、今でも人が住んでいる感じ、使い込んだ縁框の板や柱が黒光りしています、入り口の土間には短いカウンターに4席とテーブルが2つ、奥に座敷がありますが、座敷にあるのは和風の低くて小さな例のお膳、あれは座って飲むのは(胡坐が苦手なワタシはとくに)辛い

料理はお姐さんの担当のようです、お母さんは食材やらなにやらの支度で奥へ入ったり戻ったりされています、「湯豆腐」は小さな鉄鍋に豆腐を入れて一気に炊きあげます、店内は暗いので写真はあきらめたのですが、、、半分くらい食べたところで撮ってみました(やはり暗い)。

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紳士もあまり話されないので黙って食します、
が、紳士が聞かれました、ここは何年くらいですか?そうそう、それがまず聞きたいですよねワタシももう聞こうかと思っていました、

「店は60年です、1950年からでちょうど60年です」
「建物は江戸末期のものです」

ほー、やはりそうですか、もちろん部分的に改装補修はされているでしょうが基本は江戸時代のものなんですね

このすぐ近くに坂本龍馬と海援隊が身を寄せていた「酢屋」の建物がありますから、ひょっとするとこの建物の前を龍馬が通ったかもしれませんね、いやこの近さなら絶対通ってますねそんなことが当たり前に想像できる建物です。

紳士はお酒を変えます、このお酒が珍しく京都の市中で作られているそうです、ワタシが最初に頼んだ“にごり酒”もその酒蔵ですね、「松井酒造」、なんと川端通りの一条にありますちょっとびっくりですね、なんでも元々この辺りにあったそうですが、昔の建物はなくなりマンションに、、、でも、そのマンションの1階(たしか)で酒造りをされているそうです、すごい!!

さて、2軒目なのでこれでお勘定にします、1200円也、

値打ちの建物での一杯はちょっと心もタイムスリップでした、
西木屋町の「れんこんや」、次はもう少しゆっくりお話を聞いてみたいお店です、また来ますね

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