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2010年11月27日 (土)

やっと行きました、塩小路高倉の「山本まんぼ」、楽しかった!!

【2010年11月3日(水祝)】

京都 塩小路高倉 「山本まんぼ」

この日は久しぶりのバンド練習、

11時に京都七条の練習場に集合、ギターのチューニングも終わってぼちぼち練習でもしましょうか、と、絶妙のタイミングで同級生のH氏が自転車で登場、

「今日はトンク(東九条)で祭りやってるから、これ買うてきたわ、熱いうちにみんなで食べて」

と、ちじみと唐揚げの差し入れです、東九条は韓国・朝鮮人が多く住んでいる地区、あの「パッチギ!」のリアルタウンであり、ロケ地であります、うれしいですねえ、Hさん、どうもありがとう、遠慮なくいただきます、

でもちょうど今から練習ですが、、、

「ちじみは熱いうちに食べんともったいないで」
「そうやなあ、冷めてたら美味しないなあ」

ということで、急遽ジャンケンで買い物担当を決めてビールを調達、いきなり昼食代わりに「ちじみ+唐揚げ+Beer」です、ぷは~、昼の、いや昼前のビールはサイコーの贅沢、美味しいです

ということで、飲みながらの練習は11時から15時30分まで昼食抜きでぶっ通し、結構長時間練習していますね、

さて、いきなり昼から飲んだので近所の行きたいお好み焼き屋を思い出しました

練習の合間にアピールするとなんとなく皆で行こか!の雰囲気に、携帯で営業時間を調べると、ええ!!??17時までですよ、この店、いかん!これは急がないと、と楽器もあっという間にケースに放り混んで出発します、

こういう時は行動が早いね

目指すは塩小路高倉の橋の袂にある“まんぼ焼き”の「山本まんぼ」、

お好み焼き屋さんのようですが、どうもこの店独特の“まんぼ焼き”というのが名物のようであります、練習場へ行く時の通り道に近いのでそのうちにと狙っておりました、練習場からは徒歩で10分ちょっとかな、ちょうど16時頃に「山本まんぼ」の前に到着、おお、良い感じの店構えです、覗くと空きもあるようですのでどやどやと入ります。

左手に大きな鉄板があるコの字カウンター、7席か8席ほど、右手には4人掛けの鉄板テーブルが2つ、大将とお姉さんがいらっしゃいます、先客は女性の一人客と二人連れ、いらっしゃい!!どこへでもどうぞ!!と威勢がよろしい、こりゃすぐに馴染めそうですよ、

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テーブル席に着くとお姉さんが間髪を入れずに、

「飲み物は?」
「ビールを」
「生?大瓶?」
「じゃあ、生を」

とテンポよく発注

「初めて?2回目?3回目、5回目??」
「うちの名物は“まんぼ焼き”」
「うどん入りとそば入りがあります」
「トッピングはあれやこれや・・・」
「全部入りは1200円、雑誌に載ってるのはこれ!」
「飲む人はたいがい“ホルモン焼き”も頼みます」

と、矢継ぎ早にメニュー案内をかまされました

これはもう身を任せるのが得策ですね、では、「まんぼ焼き」のうどん入りとそば入りを一つづつと、「ホルモン焼き」も2人前お願いします。

早速、大将が料理に掛かられますが、、、、

「もう、うどんもそばも品切れやさかい、今注文したんでちょっと待ってね」
「うちのうどんもそばも特別やから、ぜひ食べてね」

へ~、確かに閉店間近ですからね、今からうどんとそばが来るんですか、すごいですなあ

はい、まずは「ホルモン焼き」500円也が即出てきました、
(やや暗い店内の鉄板の上は写真が難しいです、この日はピンボケです)

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これでビールをいただきましょう
お姉さんも言っておられましたが量は少ないです、でも美味しいこれ、なんの味でしょうか?独特の旨味があります、2人前はあっと言う間になくなります、「キャベツの切り方が細かい、これが美味しさの秘訣やな」とはバンドのジューンさんの意見、なるほどねえ

あっと言う間に「ホルモン焼き」を平らげたのでやや手持無沙汰に、うどんとそばはまだ来ていません、
と、お姉さんが

「イカ焼きでも食べる」
「いいねえ」
「ゲソと身とあるけど、一人前づつでいい?」
「はい、お願いします」

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これまた美味しいですね、これで繋いでいると“うどんとそば”が来ました

「どっから来るのですか?」
「秘密や、うちのそばは特別やからな

はは、秘密ですか、失礼いたしました、

さて、やっと名物の“まんぼ焼き”に掛かっていただきます、

広島風お好み焼きのように生地は少量を薄く焼きます、その上に具とキャベツをのせて、さらにうどん(もしくは、そば)を乗せ、更に生地を掛けてひっくり返すようです、基本的には広島風お好み焼きに近いですが、ひっくり返した後ぺたっと押さえます、広島焼きより平たくするようですね。(最近のお好み焼きは分厚いのがウリのようですね、「中がフワフワ」とか言って、でもワタシはペタペタに抑えたのが好きです、昔ながらのお好み焼き、中もシッカリ焼けたのが好きです)

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はい、出来上がり、

これも旨い!!うどんも美味しい、そばは細麺、博多ラーメンの細麺みたい、それよりも細いかも、これも美味しい!!辛目のソースも掛けて食べます、

この頃にはビールから寶の「下町ハイボール」缶へ移行、忙しい時は基本セルフサービスで冷蔵ショーケースから自分で飲み物を取り出すそうです、

「もう何年くらいやってはるんですか?」
「60年くらい」
「戦後すぐから?」
「そうやね、姉が38年間やってて、その後を引き継いだ」

なかなかの歴史です、今も繁盛しているのは間違いなく美味しいからでしょう、

「“まんぼ焼き”の語源は?」
「魚のマンボウ!玉子を乗せたらマンボウの目みたいやろ」

なるほどね、音楽のマンボとは違いました

「この近く?」

などと聞かれたので、こちらもなんとなく自己紹介、京都の高校の同級生バンド、練習の帰りです、歳を聞かれたので答えるとお姉さんとも同級であることが判明、「おんなじくらいやと思ってたわ」

なんか、まだ食べ足らないのが伝わったのか?最後に「やきうどん」と「やきそば」を勧められこれも完食

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ごちそうさまでした、そろそろ閉店時間ですか?

「いいのいいの、気にせんでも」

でも、ここらでお勘定にしましょう、よく食べてよく飲んで4人で9000某円也、

いやあ、楽しくて美味しかったです、
塩小路高倉の「山本まんぼ」、絶対にまた来ますね

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