« 一言!ホントに良いお店ですね!!天五中崎商店街の「稲田酒店」。 | トップページ | 久し振りの十三の2軒目は、その名もずばり「十三屋」です。 »

2010年6月 3日 (木)

ホントに久し振りの十三です、考えてみればここがワタシの酒場原点ですね、「富五郎」。

【2010年4月30日(金)】

大阪 十三 「富五郎」→「十三屋」→「イマナカ酒店」

十三(じゅうそう)といえば、大阪の飲み屋街、繁華街の代名詞のような時代もありましたが、
最近はどうなんでしょうか?

就職してからの5年間くらいは京都の実家から大阪梅田の会社に通っていました、
阪急京都線で通っていたので十三は帰り道、
先輩のTさんに連れられてよく来ました、
梅田と並んで一番よく飲んでいた街ですね。

それが、このところとんとご無沙汰で、
関西へ戻ってきてからもまだ一度も行っていません、

それどころか、思い起こすと、、
2001年に、「七つ海」というモツ焼きの店が閉店した週にはまちがいなく行きましたが、
それ以降となると、、行ってないかもしれません、
ということはもう9年間もご無沙汰ということです

ということで、今日は久し振りに十三へ行ってみましょう
でも、もう知ってる店もないので、くろくろさんのBlogで下調べさせていただきました

もちろん、阪急電車で行きます、
懐かしいこの感じ、十三といえば西口がテリトリーでしたので、神戸線が降りるのが便利なのですよね。

神戸線の電車から降りると西口が目の前、
そして、改札口の向こうには立ち飲み屋「丸一屋」が口を開けて待っています、

100507_19430002

はは、こんな感じだったかな?もう、完全に忘れていますね

まずは懐かしい店をいくつか確認したいので、神戸線の線路沿いに右手に進みます、
すぐのラーメン屋さん、ここでよく〆の博多とんこつラーメンを食べたのですが、今でもラーメン屋ですが、店は変わってしまったようです。

100507_19470001kai

そして、少し行くと十三の代表的Bar「サントリーバー」があります、

100430_18540001

ここも数え切れないくらい来ましたね、

終電を気にしながら“白ハイ”(サントリーウイスキー白のハイボール)を飲んでいました、
今でもお母さんの顔と声、お兄さんの笑顔が浮かびます、
ネギが入った玉子焼きにマヨネーズを少し、これが美味しかったなあ、
まだ店は健在、噂ではお兄さんも健在とのこと、
今日も余裕があれば最後に来ますね

この路地を突き当たると公衆便所があります

そこの角にあったのが「万長」という居酒屋、
関西ルーツ会のT先輩に初めて連れてこられたのがこのお店でしたね、
確か1978年かなあ、もう30年以上も前なのですね、
ここで初めて食べた「牡蠣の土手鍋」が美味しかったこと

話は少々ややこしいのですが、ここが今は「七海」という居酒屋に変わっていました。

100430_18560001

そして、ここまで歩いてきた線路沿いの路地とは反対側の小路を駅の方へ少し戻ったところに、
昔、最もよく通ったモツ焼きの「七つ海」がありました。

今はもう店の面影もなかったですね、ここだったかなあ???って感じです。

当時関西では珍しかったモツ焼き、
東京へ行くまで、串に刺しモツ焼きはここでしか食したことはなかったです、
肉は牛だった、様な気がします、カシラがめちゃめちゃ美味しかったなあ

人生の先輩女性陣4人でやっておられましたが、
そのうちのお一人が体調を崩され、結局2001年の春に閉店してしまいました
当時はちょうど、忙しいプロジェクトに入っていたのですが、
閉店の噂を聞き、仕事の合間を縫って最後の週に顔を出しに行ったのを思い出します、
たしか、最後のお勘定はタダでした、

「今までの御礼やからね」

常連の皆でワアワアと思い出話をしながら、名残を惜しみ、
その日の店の片づけを手伝ったような気がします、懐かしい話です

と、ほんの30m四方くらいの中で懐かしい思い出の店がぎっしり詰まっている十三、
東京で言えば、そうですねえ、
新宿西口の「思い出横丁」みたいな感じの街ですね。

では、そろそろどこかへ入りましょうか、

もうこの小路だけでも、入ってみたい店が数珠繋ぎですが、
駅の方へ近づいたところに「十三屋」があります、
昔も何度か入店したことがあると思います、

今でも十三を代表する人気の酒場のようで、この時も並んでいます
エーー、十三で並びますか!!ッて感じです、
ここは入りたいのですが、並ぶのもアレですので、ちょっと他で時間をつぶしましょう、

西口改札の通りに出ます、

あ、 「喜八洲」がありました、ここも忘れてはいけません、

100507_19450002

和菓子屋さんですが、ここでよくお土産の“みたらし団子”や“きんつば”を買って帰りました、
ここの“みたらし団子”が旨いんですよ

この広い通りを越えたところに「富五郎」がありました、
ここは予習で候補に上げていた1軒ですね、ではまずはここへ入ってみましょう、

100430_1858kai

引き戸は、、、自動ドアでした

長い変形カウンター、奥にはテーブル席があるようです、
カウンターの中のお母さんと目があったので、いつものように一人客をアピール、
目の前のカウンターが空いていたのそこに座ります。

まずは生ビール410円也を頼んで、壁のメニューを物色します、
と、お母さんから、

「すいません、このお皿に2千円ほど置いてください」
「そこから御代を頂きますので」

あ、そうでした、ここはキャッシュオンでしたね、
予習で読んでいたのですが、もうすっかり忘れています、
はい、では2千円置きますね

100430_19020001

さて、もう一度壁のメニューを物色、
刺身系と、あとはどうも天ぷらや揚げ物がお得意のようですね、

お母さんから「今日のおすすめは“河豚の天ぷら”です」との声も掛かります、
うん、では「河豚の天ぷら」600円也をお願いしましょう。

100430_19060002

天ぷらは美味しいです、なんというんだろう、
衣が一杯付いているてんぷらではなく、フライに近い感じのしっかりと揚がったてんぷら?
うむ、ボキャブラリーが枯渇
とにかく美味しい天ぷらでした、もう少し量があれば満点ですね

長いカウンターは微妙に変形、くねくねと曲がっています、

100430_1915kai

件の代金を入れるお皿を置くように上は一定の幅があります、
このカウンターを横からすかして見ると、
まるで子供の頃よく遊んだレーシングカーのコースのようです、
ちょっと楽しくなってきます、
そんな感じを写真に撮りたかったですが良いアングルがありませんでした、残念

では、もう一品、頼みましょう、

「すいません、この“納豆スペシャル”ってなんですか?」

「納豆にね、その日の刺身やきゅうりとか他のものがいろいろ入ってるの」

「では、それをお願いします」

100430_19160001

はい、これが納豆スペシャル450円也、
きゅうりに山芋、そしてほたるいかにマグロだったかな?
いろいろ入ってこりゃお得な感じですね

もう一杯飲むかどうか迷いましたが、この日は梯子の予定、
ここでお勘定にしましょう、、、、

って、そうかキャッシュオンなのでお勘定の声は不要です、
「ごちそうさま」の声を掛けて退店します、「富五郎」さん、また来ますね

さて、ではすぐそこの「十三屋」へ戻ってみましょう

(つづく)

|

« 一言!ホントに良いお店ですね!!天五中崎商店街の「稲田酒店」。 | トップページ | 久し振りの十三の2軒目は、その名もずばり「十三屋」です。 »

大阪十三西中島淡路」カテゴリの記事

コメント

初めまして。

いつも楽しみに拝見しております。

ここ、豆腐がおいしいですよ。

次回は揚げたての厚揚げをぜひ!

投稿: よん | 2010年6月 4日 (金) 07時42分

よんさん…コメントありがとうございます♪

Blog、拝見いたしました、
確かに厚揚げ、美味しそうですね
今度は、必ず頼んでみます、
「富五郎」は揚げ物・天ぷらがお得意のようですね。

これからもヨロシクお願いします

投稿: テリー | 2010年6月 5日 (土) 09時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ホントに久し振りの十三です、考えてみればここがワタシの酒場原点ですね、「富五郎」。:

« 一言!ホントに良いお店ですね!!天五中崎商店街の「稲田酒店」。 | トップページ | 久し振りの十三の2軒目は、その名もずばり「十三屋」です。 »