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2010年6月 8日 (火)

京都駅前を探訪したあとは「蔵倉」へ、料理もお酒も楽しめました。

【2010年5月4日(火)】

京都 七条 「蔵倉」

GWの連休もあと2日となったこの日、

夕方から祇園のとある店で、バンドメンバーと飲む予定です、
京都駅に着いたのが16時頃、まだ随分と時間がありますねえ、
というか、わざと早く来たのですが

では、ちょっと七条近辺を探訪してみましょう、

まずは京都タワーの裏側に回りこんで、
ちょっと西へ行くと「スタンドバー楽」がありました

前に一度この店を探し回ったことがあるですが、
その時は見つかりませんでしたね、
開いていたら入ろうかな、と思っていたのですが、
どうやらまだ準備中のようです、残念、
でも場所が分かりましたから、また来ますね、

ここから新町通りを上がって(北へ向かって)、七条通りを東へ少し行くと、
ありました噂の「若松家酒店」、なかなかの門構えです、

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ここもまったく知りませんでしたが、お酒とどうやら河豚料理がいただけるようです
それも“立ち呑み”ではなく、
なにかすごい料理のようです、値段もそこそこするそうですが、

ここも開店前なのか、連休で休みなのか?
開いている風情ではありません、ここはなかなか来れそうにないですが、
機会があればぜひ一度来てみたいお店です。

さて、さらに七条通りを東へ、
烏丸七条まで来ると「餃子の王将」の看板が見えます、
うむ、餃子でビールを一杯というのも良いですが、、
いやいや、ここはもう少し歩いてみましょう。

烏丸通りの一つ東側に不明門(あけず)通りという小路があります、
現在は旅館通りみたいな名前で売り出し中の小路です、
実は、私の母の実家がこの七条不明門通り上ル西側にありました、
いまはもう、私の記憶の中にある家屋の面影はなく、
ホテルかマンションになっているようでした。

もう1本東側の通りが東洞院通り、ここを少し上ルと西側に「蔵倉」があります、

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ここもまだ開いてないですね、時間は16時30分くらい、
看板に電話番号が書いてあるので電話してみましょう、

お!出ました

「今日は営業されますか?」
「はい」
「17時からですか」
「はい」
「では、一人なんですがいけますか?」
「ハイ、お待ちしております」

ということで、今日の1軒目が決まりました
でも、まだ25分くらいはありますね、ではこの辺りを探訪してみましょう、
なんか、店が決まると探訪の足も軽くなりますね

七条より上、烏丸より東側はまだ古い町屋が残っていますね、
小さな旅館も点在、この辺りの旅館は外国人観光客が多く利用されてますね。

まずこの辺りで一番の見所は「枳殻邸」、

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京都駅の近くにこんなに大きな庭園があるのです、
ついこの間まで私も知りませんでした
ここはすでに入場時間が終わっています、ここもまたあらためて、

すぐ近くにある「文子天満宮」や、古い町屋を探訪します、

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ここら辺りでは外国人とすれ違うほうが多いくらいですね、
やはり、外国人にはここら辺りの日本旅館が好まれているようです。

さて、そろそろ17時です、「蔵倉」へ戻りましょう、

もう看板も点いていますので開店しましたね、
では、さっそく入りましょう、
なにやら細い通路を奥へ入っていきます。

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私が一番客かと思っていたのですが、
すでに大き目の小上がりに6人の女性客がおられます、

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思ったより大きな店内、
20人くらいは座れそうな逆L字カウンター、
反対側には大きな小上がり(というのも変だなあ、座敷ということでいいのかな?)があり、ここにが大き目のテーブルがいくつか並んでいます。
なかなか良い感じ、京都に良くある“蔵”を改造したお店ですね。

さっき電話した者であることを告げます、
カウンター、どこへでもどうぞということですので、
逆L字カウンターの底辺に着きます。

この日は暑かったので迷わず生ビールを注文、大中小とあるそうですが中にします。

目の前に本日のお勧めのメニューがあります、
お姐さんが伝票を持って、そばに立って待たれていますので料理も一緒に頼みますか、
刺身を一品とみると1100円~1300円、私の行きつけの店と比べると高いですね
でも、ここは「剣先いか」をお願いします、
それと、、とりあえず「冷奴」をお願いしたかったのですが、メニューに見当たりません、でも食したいので、、

「奴はできますか?」

お姐さんがカウンターの中の板前さんに問いかけると、
「できますよ」との返事、ではお願いします

すっとビールが出てきたのですが、
おっと、一緒に突き出し(お通し)も出てきました、「白身魚の南蛮漬け」です、

注文と被らなくてよかったです、

突き出しがあるなら、ビールの注文だけでまず引いていただいて、
あとで料理の注文をとるか、
「突き出しが出ますよ」と一声掛けるのが良いですね。

そして「剣先いか」刺身と、「冷奴」も続々と到着、
さあ、頂きましょう

突き出しの「南蛮漬け」、美味しいです

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「剣先いか」は普通ですが、ボリュームはありますね、

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「冷奴」は葱に海苔、鰹節の薬味がどばっと乗っています、
豆腐が美味しいですね、これが一番かな

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「南蛮漬け」をさっと片付けて、
ビールはまだ残っていますが、せっかくですから日本酒を頼みましょう、
滋賀のお酒が並んだお勧めメニューがあったので、
そこから「大治郎 一博」というお酒を頼みます。

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グラスから枡になみなみとこぼしていただきます、
一口、なるべく好みの甘口を選んだつもりです、、、
美味しいですね、でも、私にはちょっと淡麗かも、、

では、これで「剣先いか」と「奴」をゆっくりと頂きましょう

と、少し時間が経つと、「一博」の旨みが増したような気がします、
美味しい!

“肴に合う”という現象でしょうか?
料理と一緒に頂くと旨みが出てきて非常に美味しかったです。
(実は後日、京都六条河原町西入ルで良い酒屋を見つけ、そこで「一博」を購入、家でも楽しみました)

お酒の量もあったので、これで充分楽しめました。

ではこれくらいでそろそろお勘定にしましょう、
〆て3000円と少々、私の中では高い部類のお店です、
でも、店の雰囲気も良し、料理も酒も楽しめそうですね、

なかなか良いお店です、京都七条の「蔵倉」、また来ますね

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コメント

石田様 著書ありがとうございました。ずいぶんいろいろ行きましたね。小生のなじみのお店もたくさんありました。築地のたけのは30年ほど以前から行っていました。鳥樹、はじめ、笹新、魚三、さいき、大統領、伊勢屋、もよく行きました。ぼたんの息子は小生の後輩のようです。こんな趣味があったのを知っていたら沢山ご案内できたのにと残念です。また上京の折にはご案内できればと思います。渋谷の鳥繁、恵比寿のとよ勝、池袋の笹舟、居酒屋は個人店で上品なお店がいいですね。京都の木屋町路地裏のカウンターだけの店、「この店はいいウンコになるものを沢山食わせてくれます」と書かれた色紙が懐かしいです。居酒屋は沢山あれど名店と言われるもののあまりに少なき。飲み放題、食べ放題などの下品な居酒屋文化に育てられた若者たちにはそのような価値観は理解しがたいのでしょうか。せこいおばさんや、しょぼいおじさんなどにならぬよう、ゆったりと生きたいものですね。ありがとうございました。

投稿: noel | 2010年6月 8日 (火) 18時00分

noelさん…コメントありがとうございます、
先日はお世話になりました、

多け乃食堂は30年前からですか、そうですよね
何も分からず東京をウロウロといたしましたが,それが良かったようで、たくさん良いお店に当たりました

雑文ですが本になって良かったです、

また、お邪魔しますので、よろしくお願いします。

投稿: テリー | 2010年6月 8日 (火) 23時48分

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