久しぶりの同期のO氏と、新梅田食道街「とり平」→「陽菜 ひょうたん」。
今年になってはじめたこのBlog、ほぼ毎日更新しています、ぜひご愛読ください
2004年から書いている(一応)ギター・フォークBlog『アコースティックギター生涯の1本』(本家)、そこで書いた「東京観光案内」カテゴリーの記事を地域別に整理しながら記事再掲していきます。そのうちに、東京関西の居酒屋・酒場のデータベースになればと思います。
、
昔から知っている「とり平」、
最近知った「陽菜 ひょうたんや」、
どちらも「新梅田食道街」のお店です、
味違いでちょうどいい感じかな
、
【2009年11月15日の記事】
2009年8月の暑い日、
今は会社を辞めた元同期のO氏と久しぶりに会うことに、
東京単身赴任中に2回ほど会っただけだから、ほんとうに久しぶりです。
彼と飲むときは前からここと決まっています。
新梅田食道街の「とり平」、美味しい焼鳥屋さんです。
、
東京へ行く前には何度も足を運んだのですが、日曜日が休みなので単身赴任中はあまり訪問しませんでした。
お店も久しぶりの訪問ですが、店長もお母さんも憶えていてくれてました、3年振りくらいかな、またこれからは来ますよ
、
19時前くらい、ちょうどピークのようで満員ですが、ちょうど一人お勘定、L字カウンターの底辺奥が2席続きで空きましたので、潜り込みます。
ここは瓶ビールになります、
そして座ると自動的にまず「合鴨の身」と「皮」が2本づつ出てきます。
箸休めに「大根おろし」に醤油をたらしたのも出てきます。
(あら、1本食べちゃてます{汗})
久しぶりのこの味、濃厚なタレと合鴨の肉が良く合います。
、
O氏とは家族ぐるみで付き合っていたので、娘さんと息子さんの近況などを聞きます、
もう二人とも成人しているんだ、早いものです、小学生くらいのときに何度か一緒にカニを食べに旅行したのを良く憶えています。
、
焼き鳥はこれから店のお任せにしても良いのですが、この日はO氏のオーダーにお任せします。
次のオーダーは、、「ドンドン」とのこと、この店の品名符丁は変わっています、「ドンドン」は心臓=通常ハツのことだそうです。
そして、「皮」、
こちらは確か、「鴨の身と皮」
最後に「ボンボン」だったかな?お尻の肉、
途中からお酒に切り替えると、こんなチロリで出てきました、良いですね、
ただちょいと小振りですのでゆっくり飲みましょうね。
と、ここでいったん切り上げる事にしました。
ご馳走様でした、二人で6000円ほどでした。
また、来ますね
、
せっかく『新梅田食道街』に来たのですから、もう1軒行きましょう。
行きたい店はたくさんあるのですが、立ち飲みの「陽菜 ひょうたんや」が空いていたので入ります、ここも料理が美味しい店ですね、味違いを食べたかったのでちょうど良かった、、
O氏はポテサラを注文、私はあっさりと行きたかったので「鱧」、
炙った鱧を塩か梅肉でいただきます、ちょっと変わった味付けでしたね。
O氏は再びビールに行きましたが、私は焼酎の水割りをお願いしました。
、
ここでは競馬の話で盛り上がりました、競馬は最近さっぱりやってませんが、O氏はいまだに個人馬主として楽しんでいます。
あっという間に飲み物もなくなったので、一杯だけのつもりがお代わり、料理も野菜ネタを注文しましょう、
「ししとう」に、これは「アスパラ」、
2杯目もさっと飲み干し、まあこれぐらいでやめておきましょう、二人で4杯飲んで3000円くらい。
久しぶりのO氏も元気でした、暑いし不景気だけどお互いガンバろうね!!
(記事再掲ここまで)
| 固定リンク
「大阪梅田(新梅田食道街)」カテゴリの記事
- 金曜日は軽く1杯!!??大阪 新梅田食道街の「奴2号店」~「奴」、ホントに軽くね^^)(2020.09.30)
- 新梅田食道街、テッパンの「奴」でめちゃ美味しい刺身をいただき、お隣の「北京」で渋く呑んでみました^^)(2020.01.14)
- 駅前ビルで話題になっている「いしもん」が新梅田食道街に立ち呑み「いしもん」で進出、おっとり刀で初探訪です。(2019.11.11)
- 朝から映画を観た後は、新梅田食道街の「奴」で昼吞み、エッジの効いたお造りが美味しい^^)(2018.11.08)
- この日の新梅田食道街「奴」はとくにヨカッタ!絶品河豚豆腐、そこからの「ダイワ食堂」本店。(2018.04.02)
コメント