大阪谷町4丁目の大箱「味自慢 四季」、なかなか貫禄のあるお店です。
今年になってはじめたこのBlog、ほぼ毎日更新しています、ぜひご愛読ください
2004年から書いている(一応)ギター・フォークBlog『アコースティックギター生涯の1本』(本家)、そこで書いた「東京観光案内」カテゴリーの記事を地域別に整理しながら記事再掲していきます。そのうちに、東京関西の居酒屋・酒場のデータベースになればと思います。
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大阪の谷町四丁目、
仕事では何度となく降りた駅ですが、
呑みにきたのは初めてです
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【2009年11月22日の記事】
関西へ戻ってきたので“関西立ち飲み研究会”??のNさんとFさんと久しぶりの飲み会です
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こういう日に限ってめちゃくちゃ忙しかったのですが、何とか約束の時間には間に合いました。
待ち合わせは、谷町4丁目の8番出口、お目当ては「味自慢 四季」です。
この辺りはお店が少ないので、満員だと次の展開が難しいので心配だったのですが、、、
心配無用でした、ゆっくり入れました。
というのも、この店はなんせ広いんです、
100人くらいは入るのではないかと思える店内、入ると大振りのテーブルが5つほどと、4人掛けも4つほど、で奥にも30人くらいは座れるスペースがあります。
もともとは、屋台村だったようで、それが一緒になって今の箱になったようです。
広くて天井が高くて、店内の雰囲気も名門酒場の匂いがします、まだ歴史はそんなにないようですが、貫禄十分の店内です。
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とりあえず、生ビールを注文、突き出し(牛蒡と肉の煮物)が出てきました。
料理は、まず「刺身3種盛り」900円、この日はサーモンとかんぱち、白身(平目?)でした、期待したマグロはなかったです。
そして「厚揚げ」300円、
「四季サラダ」650円、価格はだいたいこんな感じです。
久しぶりに近況報告を交わしながら、料理はどんどん頼みます、でも皆お酒は昔ほどは飲まなくなりましたね。
料理は適度な間隔でストレスなく出てきます。
「いわしの天ぷら」、
「やきなす」、
どの料理もちゃんと作ってあって、野菜とかも盛り付けてあって丁寧な感じですね。
店内にもこんな札が下がっています、いいですね、『一生懸命』
でもお皿が大きい!!テーブルがすぐ一杯になるのでバクバク食べます
名物らしい「餃子」、
小振りの餃子です、ちょっと皮が薄くて食べにくかったですが、、
この後、「もろきゅう」、そして「するめの天ぷら」などを頼んで〆には「鉄火巻」、
寿司も結構本格的に出しているようで、他の方が注文していた「にぎり」も美味しそうでした。
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21時には切り上げようと思ってましたが、話し込んでいるとあっという間に21時30分に、、、はい、これで〆ましょう。
3人で3杯づつ飲んで9000円弱、まあこんなもんでしょう、料理は全体に丁寧で好感、なにより大箱の店の雰囲気が好きです。
また来ますね
(記事再掲ここまで)
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