天満の立ち飲み「酒の奥田」~脅威の2重システムが機能します!!
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2004年から書いている(一応)ギター・フォークBlog『アコースティックギター生涯の1本』(本家)、そこで書いた「東京観光案内」カテゴリーの記事を地域別に整理しながら記事再掲していきます。そのうちに、東京関西の居酒屋・酒場のデータベースになればと思います。
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JR天満駅前の立ち呑み「酒の奥田」、
脅威の2重システムでストレスなく、楽しめます。
でも、この日はなぜか、ここでも注文が前回とカブリまくりです
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【2009年9月6日の記事】
↑上の記事の続きです。
さて、大正の「クラスノ」を後にして、天満の「酒の奥田」へ向かいます、
が、ここでの注文もダブりまくり
(この日は2軒とも、前回訪問時と注文メニューが被っているのです、少々ぼけてきています。)
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再びJR大阪環状線外回りで約1/3周して「天満駅」を目指します。
この日は平日ということで、いろんな店が開いているでしょう、
「銀座屋」も良いけれどそろそろ新規開拓をしましょう、
前回ちょっとだけ行った「酒の奥田」へ行ってみたいです、1本50円の“げそ天”がまた食べたいです、
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19時頃の平日の天満駅前、むむ、サラリーマンで溢れてますよ、、そりゃそうだ
「酒の奥田」も見た目一杯ですが、奥から「こっち空いてるよお」の声がかかって、奥のほうへずんずん入っていきます。
この日は“揚げ物”を上げてる前のカウンターに着地です。
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何にしようかと飲み物のメニューを見ると、おおお、ビール大瓶が350円です、はは、ここも安いなあ、これは久しぶりに瓶ビールを飲んでみましょう。
肴は“つぶ貝”350円(あら、これも前も頼んでるよ!)
“高野豆腐”250円、ほっ、これは初めて頼みました
お、これはイメージと違って野菜が一緒になっています。
高野豆腐自体の味付けはグッドです、
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食べたかった“げそ天”50円也を4本、
これも、もちろん前回注文済み
美味い、旨い、これは満足の1本なのです。
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ここのお店のいいところは、やっぱり店員さんがてきぱき働いている事、注文も作り置きのものだと2秒で出てきたりするのです、
見てて気持ちいいから、お酒もイイお酒になります。
店員さんはお客さんに対して、基本「ゾーンディフェンス」を敷いています、
カウンター内なら目の前の何人かが自分の担当のようです、カウンターの外にもテーブル担当者が貼り付いています。
が、それだけではありません、その他に各人が商品担当も持っているのです
ある人は生ビールのサーバーを、ある人は惣菜を、ある人は焼酎水割りを、それぞれ自分の近くに配置されたモノが注文されると、さっとその対応もしてすばやく供給します
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「ゾーンディフェンス」と「マンツーモノディフェンス」、この2重担当システムが機能しているのがすごい!!
どこかの会社もチームも見習わないと、、
(でも、“おでん”担当の人は“おでん”専任のようでした、この人は結構マイペース、天ぷらを上げる人も揚げ物専任)
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もうお腹がだいぶ膨れてきたので、あっさりと“キュウリ糠漬け”250円、
(まったく忘れてたけど、これも前に頼んだ!!)
ビール2本飲んで、お勘定は〆て二人で2050円、安!!
また寄せていただきます
(記事再掲ここまで)
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