京都四条河原町からすぐ、裏寺町の立ち飲み「たつみ」。
今年になってはじめたこのBlog、ほぼ毎日更新しています、ぜひご愛読ください
2004年から書いている(一応)ギター・フォークBlog『アコースティックギター生涯の1本』(本家)、そこで書いた「東京観光案内」カテゴリーの記事を地域別に整理しながら記事再掲していきます。そのうちに、東京関西の居酒屋・酒場のデータベースになればと思います。
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中華料理の後にも、、、
飲みに行ってますね、、
反省、、、
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【2009年8月15日の記事】
↑上の記事の続きです。
さて、「東華菜館」を後にして、母親や弟家族と別れて、少し京都の街をぶらつくことしました。
京都の街を歩くのも久しぶりです。
「東華菜館」の脇道を南へ下ります、
この辺りは今は残念ながら風俗関係のお店も多いのですが、京都らしい街並みが残っている、というか最近は街並みや家屋が再生されているという感じで、新しい、そして京都らしいお店が続きます。
以前、高瀬川沿いにあった小さな居酒屋を探したのですが見つかりません、もう無くなったのでしょう、お店の名前も忘れたのですが、、
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高辻辺りまで下って、ぐるっと回って四条河原町まで戻ってきます。
で、今度は反対側、四条通りの北西側への路地に入ります、とすぐにあるのが「たつみ」、
以前から聞いていたのですが、、
というかもう何十年も前を通っているのですが、まだ入店したことがないです、
では入りましょう
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入ると周りをぐるりとカウンターが取り囲んだスペース、3辺は立ち呑みですが、もう1辺はイス席です。
奥には、テーブル席が広がっているようです。
とりあえず空いていた一番手前の立ち呑みのカウンター角に陣取り、お酒を注文、
肴は「とり貝」、うむ!?520円也!!これは高いなあ!!!
京都は刺身は高いのか?
で、出て来たのが、これまた上品な「とり貝」です、
このところ、東京や大阪のディープなお店を回って、美味しくて安くてボリュームのある肴に慣れているので、これはちょっと引いてしまいました
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漬物は「どぶ漬け」のきゅうりとナス、これは美味しい、値段は???忘れました
お酒と生ビール中、「とり貝」と「どぶ漬け」で1580円、
場所柄か少々高いような気もしますが、まあよく雑誌とかに取り上げられている有名店ですから、もう何回かは来て真価を見極めましょう。
京都の立ち呑み戦線もこれから視察して行きますよ
(記事再掲ここまで)
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