北千住から鐘ヶ淵へ~開いてましたよ!!^^) 鐘ヶ淵の「はりや」。
今年になってはじめたこのBlog、ほぼ毎日更新しています、ぜひご愛読ください
2004年から書いている(一応)ギター・フォークBlog『アコースティックギター生涯の1本』(本家)、そこで書いた「東京観光案内」カテゴリーの記事を地域別に整理しながら記事再掲していきます。そのうちに、東京関西の居酒屋・酒場のデータベースになればと思います。
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上の記事の続きです、
鐘ヶ淵の「はりや」、
渋いお店でございます。
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【2009年8月6日の記事】
2009年5月の連休の水曜日の休日、
北千住の「大升」で飲んだ後、さてどうしましょうか、
このまま帰ってもいいです、家で少し食べればよいでしょう、
でも、北千住も多くの路線が走っています(おいおい、路線数は飲みと関係ないでしょう)。
JR線で西日暮里辺りへ戻るのもいいかもしれません、
千代田線で湯島辺りから御徒町への展開もあります、
日比谷線でも御徒町や、人形町へもいけます。
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でも、案外良さそうなのが東武線(半蔵門線乗り入れ)ですね、
鐘ヶ淵、東向島辺りへ行き、なんなら「八広方面」へ歩いても良いですね、 「丸好酒場」は今日も開いてるでしょう
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ということで、東武線の各駅停車「浅草行き」に乗ります。
そして降りたのが「鐘ヶ淵駅」、時間は18時頃、
「十一屋」が開いてるかも知れません、だめならそのまま歩いて「丸好酒場」です。
でもその前に、駅の反対側の「はりや」を確認してみましょう、ここはまだ入ったことがありませんからね、
駅から徒歩2分くらいでしょうか、
角を曲がると、おお、開いてますよ、縄暖簾が掛っています
前回訪問時は閉まっていました、
その枯れた佇まいから、もう閉店したのではないか?と心配していたのですが、無用の心配だったようです。
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まだ明るいので中が明るいのかどうか?よく分かりませんが、引き戸の前に立つと中の話し声が聞こえたので、引き戸を引きます。
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小さなL時カウンターに先客が一人と、カウンターの中に親爺さんが座っています。
なんとなく、店の雰囲気が「アンタ誰!??」って感じでしたので、ちょっとドギマギしながら、 大きな液晶テレビが掛っている前のカウンターに着席します。
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酎ハイ270円というメニューを頼みます(後のお客さんはハイボールと注文していました)、
小さめのジョッキに焼酎と氷を入れ、サーバーからごく薄く色の付いた炭酸が注がれます。
さっぱりしていて飲み易いですね。
メニューは魚系がメインですね
ホタルイカ250円を注文、
料理は奥で奥さんが作られるようです。
ぼちぼちとお客さんも来られます、
皆さん顔見知りのようです、いつもの常連率95%ですね。
ハイボールをお代わり、そして〆さんま300円を注文、
2軒目なのでこれで切り上げます、1090円也、
料理は2品とも美味しかったです
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良いお店ですね、ほっこりと飲める店です、
親爺さんはもう相当のお歳のようです、がんばってくださいね。
(記事再掲ここまで)
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