バンコック式鍋、登場したのは25年ほど前でしょうか?大阪曽根崎:海鮮喜多
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2004年から書いている(一応)ギター・フォークBlog『アコースティックギター生涯の1本』(本家)、そこで書いた「東京観光案内」カテゴリーの記事を地域別に整理しながら記事再掲していきます。そのうちに、東京関西の居酒屋・酒場のデータベースになればと思います。
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25年位前に出来たお店だと思います、
当時はよく会社の人と、プライベートでも、よく通いました。
麺類好きな私ですが、鍋もこれまた大好きなので、ここの海鮮鍋は珍しくて、魚介類も楽しめるので大のお気に入りでした
ホント久しぶりに訪問いたしました。
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【2008年8月31日の記事】
昨日も関東地方は雨が続いているところもあるようですね、
関西留守家周辺は小雨程度でした。
今日、東京へ戻りますが、また新幹線が遅れるといやなので、いつもより早めの時間に乗ろうと思います。
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今日は関西観光案内、“海鮮喜多”です。
出来た当時としては非常に珍しいスタイルのお店でした、
出来たのはもう何年になるでしょうか?
25年くらい経つような気がします。
梅田のOSホテル地下、喜多寿司のお隣の“海鮮喜多”
鍋好きの私としては、一時、といってももう20数年前ですが、
頻繁に通ったお店です。
確か当時は「タイ式鍋」「バンコック風鍋」という触れ込みでオープンしたと思います。
野菜や肉・海鮮を単品で頼んでどんどん鍋に入れ、独特の甘辛いソースでいただきます。
お察しの通り、隣の喜多寿司と経営は同じなので海鮮モノのネタは太鼓判、握り寿司や巻物もこの海鮮喜多からも注文できます。
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最後に行ったのが確か、、
記憶を辿ると1995年、阪神淡路大震災の年の春に、弟が震災の後片付けの家の掃除の手伝いに来てくれた時に、そのお礼に弟といった記憶があります、ということは今回の訪問がなんと13年振りの訪問でした。
久しぶりなのでお気に入りの具材や、注文の仕方を忘れてしまいましたが、やってるうちになんとか思い出してきました。
まずはほうれん草に椎茸、豆腐など、
それに鶏の団子、
海鮮・肉系はイカ・海老・ホタテに牛肉、
これをこんな風に、、
野菜類を先に入れて玉子でとじます、
海鮮・肉類はそのまま入れると行方不明になるので
こんな“カゴ”に入れて、さっと茹でていただきます。
(写真が、、分かりにくい写真だア)
ソースはこんな赤い甘辛ソース、これが癖になるのです。
(市販でも良く似たソースを売っています)
今となっては珍しくないのでしょうが、20数年前はタイ式鍋と云うのが新鮮でした、
そして、今でも新鮮で美味しい海鮮鍋がいただけます。
梅田から歩いて5分くらいなのですが、ちょっとお店の場所は分かりにくい、地下通路をくねくねと行かなければなりません。
地上からOSホテルまで行って地下に降りた方が分かりやすいかな?
(記事再掲ここまで)
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