脅威の安さ、これは見過ごせません、赤羽の立ち呑み~「いこい」
今年になってはじめたこのBlog、ほぼ毎日更新しています、ぜひご愛読ください
2004年から書いている(一応)ギター・フォークBlog『アコースティックギター生涯の1本』(本家)、そこで書いた「東京観光案内」カテゴリーの記事を地域別に整理しながら記事再掲していきます。そのうちに、東京関西の居酒屋・酒場のデータベースになればと思います。
赤羽の驚異の立ち呑み「いこい」の記事ですね、
これ1回きりしか行ってませんが、インパクト強かったなあ、この店は、、
そうそう、記事再掲もやっと2008年の記事になってきました、だいぶん追いついてきましたね、
このまま毎日掲載していくと、この夏頃には「本家」に追いつきそうです
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【2008年1月6日の記事】
いよいよ正月休みも今日まで、って方も多いのでは?
私も4日(金)は日帰りで東京へ行ったものの、明日から本格的に、かつ即あれやこれや忙しくなります、今日6日の夜には東京入りです。
正月休みの間は、書き溜めた居酒屋の記事でもまとめて載せようと考えていたのですが、関西へ帰省して、はたと気が付きました、居酒屋の写真のほとんどを東京宅のPCにほり込んでます、ので、こちら(関西)では記事が完成しない
今日の記事は写真も下書き時に入れ込んでいたので、かろうじて使えます。
赤羽の立ち呑み屋さんです。
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12月の休日、この日は朝から西日暮里で鍼、坐骨神経痛もだいぶ良くなってきましたがやはり完治はしないようです、じっと座ったりしていると、体が硬くなり、足が痛みます。
いずれにせよ、西日暮里まで行ったら、昼ご飯は赤羽の「まるます屋」でうな重をはりこむことに決めていました、ので、迷わずJRで赤羽へ。
でも、赤羽まるます屋の前に着いたのが10時45分、
店内にはもう猛者達が一杯やってますが、さすがにまだちょっと早いかなあ
せめて11時過ぎまで時間を潰そうと駅前を探索する事にします、毎度のことですが地図も事前情報も無しで歩き始めます。
ふーん、裏通りには結構マニアックな本屋さんや、なぜか魚と中華素材を両方売ってる店などなかなかおもしろ、やぱり赤羽も只者の街ではありませんな、
以前行った立ち呑みのおでんやさんも仕込みを始めていました。
そんな赤羽の裏通りを歩いていると、なにか感じるものがあり、ふらふらと通りの反対側へ、すると、あったあ、
こういうのを見つけるのは上手いんです、はい、いつもなんとなくこっちのほうだな、という臭いを感じます。
暖簾越しに覗いてみるともう満員です、昼の11時前で、なんで
で、仕方なく入店(どこが仕方ないねん)
まず、ビール380円を注文{乾杯}
写真でも見れますが、カウンターにお金を置いてのキャッシュオン制のようです。
人気の秘密はおそらく、、、とにかく安い!!ということでしょう。
煮込み110円、ポテサラ110円、なんとマグロぶつまで110円、モツ焼きは2本or3本で220円。
この日は煮込みをいただきました、白味噌系で旨い!!ほんと、お世辞ではなく、ちゃんといけます。
ポテトサラダもいただいてイイ気分、
でもここで終わるわけには行かない、まるます屋にも行かなきゃ、なので、ビールは一杯で止めて、潔く退店します。
いやあ、なかなかのお店でした、また来ますね
この後、再びまるます屋へ、もう結構一杯です、まずお酒に鳥皮の酢の物、そして1200円のうな重でお昼ご飯をいただきました。
家に帰ったのが13時頃、いやー有意義な??休日だわい(どこがや)
(記事再掲ここまで)
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