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2009年4月27日 (月)

場所と云い、商売の仕方と云い、渋過ぎます~蕎麦:神田猿楽町 松翁

今年になってはじめたこのBlog、ほぼ毎日更新しています、ぜひご愛読ください

2004年から書いている(一応)ギター・フォークBlog『アコースティックギター生涯の1本』(本家)、そこで書いた「東京観光案内」カテゴリーの記事を地域別に整理しながら記事再掲していきます。そのうちに、東京関西の居酒屋・酒場のデータベースになればと思います。

池波正太郎さんのお気に入りの蕎麦屋さんです、

蕎麦の評価も高いお店ですが、どうも私向きではないようです。

どうも私が“いらち”で、、、標準語で言うと“せっかち”という事です

【2008年1月9日の記事】

最近、池波正太郎さんの本をいくつか読んだのですが、その中に、、たしか、こんな一節があります。

「蕎麦屋は蕎麦を楽しむ店ではなく、蕎麦前を楽しむ店である」

たぶん、こんな意味だったと思います(手元の本で探す余裕無いので、正確な文章はご勘弁を)。

それまで知りませんでした、"蕎麦前"=「お酒」のことだそうです、

で、その蕎麦前を楽しむ店、

そう、蕎麦前を楽しむ店、神田猿楽町「松翁」に行ってみました。(なぜ蕎麦前なのかは、、読んでいただければ分かります)

まず最初に行った時は…店が見つからず、

御茶ノ水のギター屋へ行ったときに、ふと池波さんが書いていた"松翁"の事を想い出し、毎度のこと、本にあった一節、

「山の上ホテルの裏手の坂を降りてしばらく行った・・・」

の文章の記憶のみを頼りに、行ったのですが、、さすがにこの一節だけでは分からず

で後日、住所を確認して、それでも道を一本間違えつつ、無事辿り着きました。

Photo_12

土曜日の13時頃、二組並んでたけど、10分くらいで無事着席、

店内でしばらく並んでいたので、だいたいの感じは把握しました、

噂通り、注文してから調理(蕎麦もここから作る!!??)をするようで、注文した品が出てくるのに相当時間がかかるようです。

ので、注文は一度にする事に決めてました、注文を聞かれると即座に、「ビール」「焼き味噌」「二色盛り蕎麦」を注文、よし(ほっ、気が弱いもんで、よく言えました)

ビールは数分で出てきました、うーん、まあ通でもないのですが、なんとなく飲みなれている風情で瓶ビールをゆっくりいただきます。

焼き味噌は10分くらいで出てきました、(また、ほっこれで、つまみながら飲めます)

Photo_13

いや、これは美味しいビールを美味しくいただきます。

やはり、二色盛り蕎麦は25分くらいかかりました。
ビールをゆっくりゆっくり、ゆっくり飲んで、なんとか調節しました

Photo_14

普通の蕎麦と、確かこのときはゆずを練りこんだ蕎麦の2種類の盛り合わせです。

味は、、、美味しいです、うん、タレは濃い口と薄口があるようで、この時は薄口にしました、が、味は濃かったです。

問題は、注文が出てくるまで時間がかかりすぎる事、隣の人の鍋焼きうどんは40分くらいかかってました

蕎麦は、、まあ美味しいと思います、

蕎麦前を楽しむにはこれくらいの時間はちょうどいいのかもしれません、が、やっぱり関西人には向かない、かな、、、

鍋焼きうどんに40分かかったら関西人は怒ります
早く出して欲しい人には早く出す、ゆっくりしたい人にはゆっくり出す、くらいの余裕のお店ならうれしいのですが、、

人を連れて行くにも、あまりにも時間がかかり過ぎるので、余程の粋人でないと辛いような気もします。
私はやっぱり神田須田町の"まつや"さんが好みです。

この日このあと、神保町のリム・ショットへ行き、ビンテージギターを鑑賞いたしました。
ギター+蕎麦+ギターのコースとしては良いのですがね、、、

(記事再掲ここまで)

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